平成16年 白馬~かじかの湯ツーリング その2

平成16年9月19日(日) 晴れのちくもり

 

今日も、ここ白馬はいい天気。

たかとらテントを畳む。

 たかとらテントから中ノ島を臨む。

 こちらは川の方向。

バイク置場の砂利の様子。

河原に下りてみた。

スキー場の山の方を臨む。

 雲行きがちょっと怪しい。

朝食を終え、まったりとくつろぐ。

まったりその2。

昨日、飲んだ空き缶が・・・。

駐車スペースはゆったり。

連泊組は、テントはそのまま。

白馬の山がきれいに見えてきた。

テントを畳み、荷物をバイクにくくり着けているところに、前日、別のキャンプに参加していたあみさん登場。

いろいろな装飾品が付いており、その道では有名なバイクなのだとか。

30分ほど他の参加者と挨拶を交わしてから、まあちゃんと管理人と3人で出発。 これから中央道飯田ICの下の方の「かじかの湯(ゆうゆ~らんど阿南)」を目指す。

途中、美麻村でざるそば(920円)を食し、豊科ICから中央道に乗る。

飯田ICで降りて、途中、スーパーで食材を買い込み、かじかの湯へ。
ここは、以前、しょうちゃんに連れてきてもらったところで、コテージが数棟、フリーのキャンプサイトが少々で、同じ敷地内に温泉「かじかの湯(ゆうゆ~らんど阿南)」があるのが便利。

キャンプサイトは予約なしなので、早めに入って場所を確保する必要があるのがちょっと難点だが。

さあ、どの辺へテントを張ろうかとうろうろしてたら、「あれーっ」という叫び声が。 声の方を見たら我が女性陣たちだった。

長身で足つきべったりのはずのまあちゃんがこけていた。
急いで起こすのを手伝ったが、足下のじゃりで滑ったようだ。

引き起こして、あれっと思ったのが、オイルが全然垂れていなかったこと。
管理人のバイクもまあちゃんと同じワイドグライドなのだが、こちらはこけると必ずオイルが垂れている。
まあ、ブリーザーホースから逆流する程度なので、即オイル不足になるような心配は要らないのだが。
まあちゃんのワイグラの方が年式が新しいので、どうやらこの辺のところも改良されているようだ。

このあと、テントを張ったが、周りはほとんど子連れのファミリーキャンパー。

温泉で汗を流した後、三人でダッチオーブン・焚火台を囲み、あみさんの怪談話にぶるぶる打ち震えながら、また、もう腹一杯で食えない状態なのに、せっかく買ったのだからと無理やり五平餅を口に詰め込まれながら(こちらの方が怪談より怖かった(^-^;)、まったりとした時間を過ごしたのだった。