第48回全日本模型ホビーショー その3

ドラゴンはご覧のとおり。記憶が柱ィではないのだが、大物の話走bなく、おとなしめだ・ス(管理人にと・トは)。
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今後発売されるであろうストライカー・シリーズがずら・ニ销ナいたのが、トランペッター。
また、内部構造再現の1/16のビッグ・スケールのキング・タイガーも目を引いていた。
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ピットロードは、旧日本軍のサイドカーなど、結構、渋いところをついている。
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バンダイはお馴染みのガンプラ中心の構成だ・ス。
そういえば、1/48の電撃機甲師団シリーズの再販とか、雑誌で発表とな・トいた機関車シリーズとかの展示を見るのを忘れてしま・ス
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ラジコン関係ブースは、車・ヘリコプターのデモンストレーション走行・飛行の場も含めて、職ェよりもだいぶ余裕のあるスペースを与えられていたようだ。
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大きなディオラマが二つも展示されていた鉄道模型。これも、職ェよりスペースが広く取られていたようだ。
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今回、一番毅「たのが、内部構造が完全再現された熊本城。以前、木製のものがアナウンスされていたと記憶していnラ、それとは違うメーカーだろうか。大きさと値段でNGなのだろうが、ハセガワの1/350の長門、赤城と同様に、一度は作・トみたいキットだ
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ひとしきり見終わ・スところで、田宮会長のトークショーに戻る。
午前の部からみると、だいぶ椅子席も埋ま・トおり、立ち見の客も多く見られた。
途中からだ・スが、松井氏の軽妙な司会のもと、タミヤ・フィリピン工場の建設秘話とか、新橋のタミヤプラモデルファクトリーの話などで盛り純I・トいた。
最後に、今後の新製品などのポロリ話を、松井氏が何とか引き出そうとしていたが、お目付役のタミヤ社員が目の前に陣取・トいたらしく、残念ながらおあずけ。しかし、11月には何か発表されるようだ。
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トークショーが終わ・スところで、ホイールナッツのM局長とK師匠を発見。
M局長からは、TPCは歴史のある集まりなので、今後も続けられらキとを期待しているとの言葉をもら・ス。
また、K師匠からは、一度、「所沢方面~」の会合に参隠オたいとの表明があ・スので、大歓迎との返事をしておいた。次回はライト教授の回復に合わせらキととな・トいnラ、K師匠の予定と合わせて日程調整をすらキととしよう。
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トークショーの時間が結構あ・スので、一日がかりのイベントにな・トしま・スが、それなりに楽しめた一日であ・ス。が、来年も来るかといわれれば少し考えてしまう。
今年はプラモデル50周年ということもあ・ト、いろいろな企沿ォあ・スが、来年はこれほどの企沿ォ期待できるかどうか。

例年の入場者数を見ても、職ェの方が8万人規模なのに対し、東京の方は4万人に満たない。
職ェ県・職ェ市には失礼だが、都心(正確には千葉県だが)のイベントの方が入場者数が少ないというのは、他のイベントでもあまり例がないのではないか。
職ェの方は合同作品展があるからとい・トしまえばそれまでだが、会場の熱気が全然違う。職ェでは子どもの数も圧倒的に多いが、およそ普段は模型なぞま・スく興味のなさそうなおばあちゃんまで一生懸命に作品を見ているのだ。それに比べると、東京の方は、何かスタッフ側に意気込みが感じられない。義務的にやもzれているような感じが否めない。

事前の広報体制から始めて当日の来場者のスムーズな誘導など、これまでにも増して周到な準備が必要だろう。今回のさまざまな企画の内容は評価できnラ、会場内にプログラムの時間・場所が広く周知されてない、トークショーを行・トいるすぐ裏でラジコン・ダンガンレーサーのレースの踀 オ中継を行うなどプログラムの性質を考慮したブース配置がなされていないなど、問題点は多い。

初日のオープニングには、先に紹解ス石坂浩二氏とか模型通として知られる帥「j農水大臣も出席していたらしいが、本気で世間に模型の存在意義を求めるのならば、こうした著名人の来訪(予定)なども積極的にPRしてもよいのではないか。

職ェホビーショーも含めて、業界全体でイベントのあり方を議論してもらい、ユーザーがワクワクすjt力的なイベントを作り純Oてもらいたいものだ

第48回全日本模型ホビーショー その2

「国産プラモデル誕生50年の歩み展」では、これまで販売されたさまざまなプラモデルが整然と销ラられていた。なかなか貴重なコレクションである。
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「昭和30年代のロボットプラモデル展」も貴重なコレクションがずらり。展示ブースの隣では、これらを収めた写真集とビデオ(先日のTPC例会でこ・サり見ていたもの)が販売されていた。
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なにげなく会場に置かれていたが、多分、初めての試みだろうと思われnラ、プラモデルの射出成形機がでーんと展示してあ・ス。
管理人が見たときは動いてなか・スが、多分、デモンストレーション運転をして、材料から製品(ランナーパーツ)が出てくるところまでを見せたのだと思うが、「もの・ュり」の原点を勉強させる試みとして評価できる。
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こちらは、職ェホビーショーでも毎年見られているプラモデル工作教室。
子どもに人気のあるガンダム、ミニ四駆などが定番とな・トいnラ、戦車・飛行機のようなスケールモデルPひや・トもらいたいものだ。
道具の蠀Sな使い方を講義したうえでの、早作り、早塗りコンテストなどあ・トaNcハろいかcハれない。
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雑誌を見て知・トいたが、プラモデルの新しい展示方法としてのパーツの「パネル展示」。
本来、組み立てるのが目的のプラモデルキットだが、それを組み立てないで、パーツをばらばらに销ラて展示するという発想は面白い。場所も取らないし、絵画と同様に家の中の壁に掛けても違和感を感じないのではないか。意外と新しい市場として発展する可能性を感じた
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続いて、各メーカーのブースを見ていこう。

タミヤは、カーロ・アルマート、セモベンテなどのイタリア戦車のリニューアル。イタレリ製の見たことのない軽戦車も展示してあ・ス。
ドイツ8輪重装甲車のリニューアルもあ・スが、こちらは装備品のリニューアルに留ま・トいるようだ。
数年前だ・スらビッグニュースだ・スと思われるのが、ヤークトタイガー初期生産型。
しかし、ドラゴンの決定版がすでにある今とな・トは、どうもインパクトに欠ける。
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ハセガワは、何とい・トも1/350の赤城だ。
空母というのは、1/700スケールだと平坦な甲板ばかり目立・トしまい、同スケールの戦艦、巡洋艦などと比べると面白味に欠けnラ、1/350くらいのビッグスケールになると、戦艦、巡洋艦などとは全く異なる甲板下の構造が途端に目について、俄然興味を槍т・くるから不思議だ。
ハセガワでは、甲板下の複雑な構造物について、これでDというほどのエッチングパーツを用意していた。も・ニも、そうしたパーツを使わない素組みでも十分楽しめるほどのクオリティが感じられたが。
置く場所に困・トしまうが、一度は組んでみたいキットだ
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ファインモールドは、職ェよりはちょ・ニ広めかなあというブース。
11月販売予定の25㎜機銃のパーツが销ナいたが、そのほかこれとい・ス話題の製品は見られなか・ス。
が、謀3ん情報によると、水面下で進行中の話がいろいろあるようだ。来年の職ェでは、何かまたやらかすようなことを言・トいたので楽しみだ
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第48回全日本模型ホビーショー その1

平成20年10月18日(土)

幕張メッセで開喉ウれた、「2008 第48回全日本模型ホビーショー」に行・トきた。
これまで、5月の職ェのホビーショーは毎年行・トいnラ、10月のこちらの方のホビーショーは作品展示会のない単なる新製品発表会だけなので、今一つ興味が湧かなくて行・スことがなか・ス。

今年も、たいした新製品の噂cオにしなか・スことから、ついこのあいだまでは行く気はなか・ス。
しかし、さすがに国産プラモデル誕生50周年ということもあ・トか、直前にな・ト、や・ニトークショーとかライターの作品展示会とかのイベントが追隠ウれたようで、それならばということで行く気にな・スものだ。

10時半から各模型誌の編集長のトークショーが始まるというのに合わせ、会場に10時20分に到着。
ところが、チケット売り場が混雑していてなかなか前に進まない。
え・Aそんなに入場者数がいるのか・・・。と思・スら、何のことはない、誘導の仕方がうまくないうえ、窓口の数も少ないのが原因だ・ス。結局、入場するのに20分以純Hかり、トークショーの頭の部分を聞き逃してしま・ス

さて、10時半開始のトークショーは、「ホビー誌名物編集長が語る~プラモデルの50年」。
オオゴシ*トモエ女史司会のもと、電撃ホビーマガジン、ホビージャパン、モデルアート、モデルグラフィックスの各誌編集長が、モデラーからの視点、編集者からの視点などでトークを展開していた。
モデルグラフィックスの市村(元)編集長の「完璧に色を塗・ト完成させるだけが模型の楽しみではない」とのいつもの自論には、うんうんと頷いてしま・ス。
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続いて、11時半開始の部は、「国産プラモデル誕生秘話~創世記のメンバーが語る」。
その昔、フジテレビで生放送されていたという「陸と海と空」で司会をしていた三遊亭金馬師匠と、旧マルサン社員によるトーク。マルサンのノーチラスとテレビ放映の裏話など、貴重な話が飛d酒・トいた。

金馬師匠のトークショーが終わ・スところで、業界の事情通の謀3んを発見。
昼食を共にしながら、最近の業界事情について話を聞いた。

会場に戻ると、「田宮会長が語る~模型50年」の時間とな・トいたが、まだ、田宮会長とテレビ朝日の松井アナウンサー(今日は「タミヤの動く戦車 プラモデル大全」の著者として参陰jは登場しておもy、前振りとして、職ェホビーショーにおける「あvbとう! 田宮私Bキ」のドキュメンタリービデオが流れていた。
TAC宮本さん製作のこのビデオは、以前見ているので、この間に会場内を見て销-こととする。

今回の目玉は、国産プラモデル誕生50周年と鵬ナ・スさまざまな企画展示のコーナーだ。
歴史的にも貴重な商品を、あちらこちらから苦労して借り集めた点は評価できnラ、もう少し事前にマスコミで宣伝してもtY・スのでは悔やまれる。
以下、それぞれの企画を紹解トいこう。

まず、箱絵の原画ということで、小松崎画伯の原画の展示。
スペースの都合もあるのだろうが、高荷画伯などほかの画家も含めてもう少し網羅してもらいたか・ス。
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著名人・有名人の展示のコーナーでは、本日のトークショーにも登場の三遊亭金馬師匠、黒柳徹子女史とともにテーブルウェアの展示でも有名な石坂浩二氏、漫画家の鳥山明氏、望月三起也氏、アナウンサーの松井康真氏らの作品が展示されていた。
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こちらは、プロモデラーの金子辰也氏と山田卓司氏のお馴染みの作品たち。
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こちらは、アーマーモデリング、スケールアヴィエーションでお馴染みの、ローガン梅本氏の作品。
管理人も参考にさせてもら・トる「ムラ塗り」が、模型本来の楽しさを思い出させてくれる。
ただ、「低級」というのは言葉の響きがちょ・ニ・・・。どうもあまゆシ触vbよくないように思えるので、せめて「初級」とか「お手軽な」「気楽な」などのネーミングの方が良いような気がすnラ・・・
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