アメリカ 75mm対戦車自走砲M3 【ドラゴン1/35】 その1

ドラゴン No.CH6467 1/35 「WW.Ⅱ アメリカ陸軍 M3 75mm対戦車自走砲(GMC)」である。

ハーフトラックに75mm対戦車砲を搭載し、装甲で覆った、がっしりしたイメージの車両だ。

2008_11_27_dragon_m3 001

2008_11_27_dragon_m3 003

早速、箱からパーツを取り出して見る。 かなりのボリュームだ。

2008_11_27_dragon_m3 004

まずは荷台部分から作り始める。 非常に合いがよく、ストレスなくきれいに組み上がっていく。

2008_11_27_dragon_m3 005

2008_11_27_dragon_m3 008

2008_11_27_dragon_m3 010

この車両には、4個のジェリカンを付けることになっているが、結わえ付けるベルトの彫りが深いからだろうか、このジェリカンの出来が非常によい。

2008_11_27_dragon_m3 007

さらに、荷台部分の全部に砲弾を組み込む。 ちょうど対戦車砲の下に位置するので、砲身を搭載すると見えなくなってしまうのだろうが、なかなか精密にできている。

2008_11_27_dragon_m3 011

2008_11_27_dragon_m3 012

続いてシャシー部分だ。
前輪のタイヤは自重変形になっている。

2008_11_27_dragon_m3 013

エンジン、サスペンション、シャフトドライブなど、こちらもきれいに組み上がっていく。

2008_11_27_dragon_m3 014

2008_11_27_dragon_m3 027

2008_11_27_dragon_m3 034

この米軍ハーフトラックシリーズでヒット賞と言えるのが、この後輪のキャタピラ部分だろう。
起動輪、誘導輪を挟み込むキャタピラ構造となっている。

2008_11_27_dragon_m3 022

2008_11_27_dragon_m3 023

タイヤ、キャタピラ部分を組み込んで、下半分が完成だ。 なんとも美しい形ではないか(^o^)

2008_11_27_dragon_m3 032

2008_11_27_dragon_m3 031

2008_11_27_dragon_m3 033

 といったところで、今日のところはおしまい。

2008_11_27_dragon_m3 035

2008_11_27_dragon_m3 036

2008_11_27_dragon_m3 037

今日のお買い物 ~平成20年11月13日(木)

最近、買・トばかりでなかなか作・トないように思えnラ、あとで買おうと思・ト買い逃してしま・ス経験があらキとから・・・。
というのは言い訳で、相も変わもy買・トしまう・・・

今日のお買い物は、トランペッターのストライカーのRVという型。
ストライカーは、今年のAFVクラブのでもうこh轤閧フはずなのだが、タイヤものということで、一応ストック用に買・トおくことにした。中身をざ・ニ見たが、彫りも深くて最初の同社の型とはだいぶ違・トいるように見えた。

もう一つは、AFVクラブのチャーチルMk.Ⅲ。
こちらは全く買う予定はなか・スのだが、「金属コイル使用のリアルなサスペンション」と書かれているのを見て、思わず買・トしま・ス。
このタイプのサスペンションで可動式というのは多分初めてだろう。

ロは、組み立ててしまえば、ディオラマにでcハない谀濶ツ動式かどうかなんて関係ないのだが、作・トいるときに「なるほど、こうや・ト動くのか」と納得しながら作るのは、それはそれで面白いものなのだ
{gallery}mokei/2008/11/2008_1113_shopping{/gallery}

サイトリニューアル!(平成20年11月)

平成20年11月23日(日)、当サイトオープン以来の大々的なリニューアルを行・ス。

昨年11月に当サイトをオープン(お・Aということは、ちょうど一周年だ・スわけだ)、今年2月に基本システムをバージョンアップするときにデータの一部を紛失、その後、再度のバージョンアップの機会を狙・ト準備を進め、今回、ようやくバージョンアップに至・スというわけだ

見た目には、デザインがちょ・ニ変わ・スぐらいにか見えないが、基本システムが変更とな・トいらキとから、付卯@能の選択肢が霜Zに増え、今後のサイトのブラッシュアップが期待できる。

これから、昨年のサイトオープン以来のシステム変更について、少しずつ備忘録的に記録していくこととしたい

墓石の伝説 【逢坂 剛】 講談私Eカ庫

こういう面白い小紳あ・スのか!!

「墓石・・・」という題名から、トゥームストーン⇒西部劇を題材とした小説というのは予想したが・・・。
西部劇ファンにはぜひ一読を勧めたい。期待を裏切らキとはないだろう。

ひょんなことから知り合・スかつての名映画監督に、本物の西部劇を撮s_ようと奔走する西部劇ファンの主人公を軸にストーリーは展開する。

映画のポスター・パンフレット・プログラムの話糟ィら、モデルガンを使・スファストドロウ・コンテスト、これまでこのようなものを小説にしたものがあ・スだろうか。ここまででd}部劇ファンには堪らない。

そしていよいよ件の映画監督と、それに対抗する映画評論家が登場する。
この辺lィら销フ西部劇ファンではついていけないくらいの密度の濃さで、物語は一気にヒートアップする。正確には物語が進行するというよりは、映画の評論がめまぐらクく展開されるのだ。
は・ォり言・トこの小説の真骨頂は、この二人の筋金入りの西部劇ファンによる徹底した激論だ。いわば、西部劇ファンの我々が口泡飛ばして熱中する「あの西部劇が面白い、いやこ・ソだ。」「や・マり一番の早撃ちとい・スらゲーリー・クーパーだ、いや本当に早いのはアラン・ラッドだ。」が紙上で展開するのだ。

先に「销フ西部劇ファンではついていけないくらいの・・・」と言・スのは、出てくる映沿ォいわゆh閭Wャーな作品ではなく、マイナーではあnラ、いかにも「らしい」西部劇を取り純Oているからだ。
管理人が見たことも聞いたこともない作品がポンポン出てくる。

そうした中、ストーリーは「OK牧場の決鬪」の舞台とな・ストゥムストンへロケハンに行き、当時、史踀ノ残・トいない日本人がいたという事踀iこの小説の設定上の)をもとに意外な展開をしていく。

読み終わ・トみれば、中盤の西部劇論議の部分があまりにもウェイトが大きく、後半~終盤で盛り純Iるはずの謎の日本人の足跡の探索があ・ウりしているような気がすnラ、それなりにストーリーがひね・トあ・ト、が・ゥりするというほどではない。
何より、この一冊の本で、西部劇をた・ユり楽しめたという充踀
エで幸せになれらキと請け合いだ

ただ一つ忠告するとすれば、この本を読み終わ・ス後、しばrYは、まだ見てない映画を探して見まくらキとになるだろうことは注意したい

ドイツ Ⅲ号戦車N型 【ドラゴン1/35】 その3

溶接跡を再現したエッチングパーツを挟んだジェリカンをラックに載せる。

説明書には7個載せるとなっているが、どうしてもあと一個が入らない。
どうやらエッチングパーツの厚みの分がサイズオーバーとなっているようだ。

それでは、とラックの方を一旦切り離して・・・、とも思ったが、そうするとラックが砲塔上面からはみ出してしまう。

結局、すき間ができてしまうが、ジェリカンの数を6個にすることとした。

 

 

リアの方はこんな感じ。
こちらも砲塔上面と同様に、説明図指定よりジェリカンを一個減らしてセット。

2008_11_16_dg_3n 005

増加装甲はご覧のとおり。

2008_11_16_dg_3n 003

リアフェンダーは、ご覧のように孔が開いた形だ。

2008_11_16_dg_3n 004

砲塔内部は、砲身後部はもちろん、換気口やハッチの把手など、抜かりなく再現されている。全体の仕上がりはご覧のとおり。
カチッとしていかにも戦車、という感じだ。

2008_11_16_dg_3n 007

今日のところはここまで。
あとはキャタピラを組み付ければ組み立て完成だ(^o^)

2008_11_16_dg_3n 006

清洲城

今日は名窪ョ方面へ出張。
待合せの時間まで少し余裕ができたので、清洲城に寄・トみらキとにした。

名鉄本線新清洲駅で降りて、てくてく普曹トいくと、「清洲栗髏ユ」の帥「肪見えてくる。
帥「閧フ向こうに天守閣が見えている。あれが清洲城? 何か手前の建物に隠れて見栄えが良くないなあ、と思いつつ、川沿いをさらに進む。
{gallery}sonota/2008/2008_11_11_kiyosu-castle/ato-entrance{/gallery}
線路の向こう側に位置しているため見・轤ゥ・ス天守閣だが、線路を越えたら障害物がなくなり、立派な形が現れた。
{gallery}sonota/2008/2008_11_11_kiyosu-castle/near{/gallery}
正面かもヘた図はこのとおり。なかなか立派な構えである。
が、この城は20年ほど前に再建されたもの。
{gallery}sonota/2008/2008_11_11_kiyosu-castle/front{/gallery}
元々は、こちらの「清洲栗髏ユ」が建・トいる、川のこちれ「にあ・スらしい。「栗髏ユ」がいくつもあ・トややこしい
{gallery}sonota/2008/2008_11_11_kiyosu-castle/ato{/gallery}
別な場所には、「右大臣信長公栗髏ユ」というものも。
ほかに信長公の銅像もあ・スのだが、残念ながらカメラの電池切れで撮影できず。こちらの写真は次の機会に・・・
{gallery}sonota/2008/2008_11_11_kiyosu-castle/ato-nobunaga{/gallery}

平成20年 伊東ツーリング その5

0830 集合写真

2008_11_08-09_ito 087

2008_11_08-09_ito 088

2008_11_08-09_ito 089

2008_11_08-09_ito 090

2008_11_08-09_ito 091

2008_11_08-09_ito 092

2008_11_08-09_ito 094

0900 ホテル発

1010 伊豆中央道「いちごプラザ」着

2008_11_08-09_ito 095

2008_11_08-09_ito 096

2008_11_08-09_ito 097

2008_11_08-09_ito 098

2008_11_08-09_ito 099

2008_11_08-09_ito 100

1030 伊豆中央道「いちごプラザ」発

1110 十国峠着
十国峠に着く少し前に気温の表示があったが、なんと6℃であった{{{{(+_+)}}}}
このときほど電熱服をありがたく思ったことはない。
膝、腰、背中などぽかぽかでストレスなくクルージングができた(^o^)
しかし、ほかの面々は相当寒かったようで、駐車場に着くと、皆ぶるぶる震えていた。
今回は、電熱服は大活躍だ)^o^(

2008_11_08-09_ito 103

1130 十国峠発
これから箱根を通って御殿場経由で富士五湖道路~中央道へ向かうという。

1250 箱根ロープウェイ「桃源台駅」着
箱根の市街地へ入る少し前からピタッと動きが止まってしまった。
やっと動き出したと思ったら、ロープウェイの近くの駐車場へ停車となった。
ロープウェイの麓の食堂へ入るのかと思いきや、これから上までロープウェイで登って、そこで食事をするという。

1320 箱根ロープウェイ「大涌谷駅」着
食堂が混んでいるため、各自で食事を取り、14時に集合して下山することになった。
しかし、昼食の時間を過ぎたこの時間での混み具合を見ると、帰りのロープウエイも待ち時間が相当かかるのではないか、また、そもそも現時点でも相当遅れが出ており、さらに雨が今にも降ってきそうな感じで、これでは16時まで帰宅できない(人と会う約束があったので)。

ということで、一人で早めに帰らせてもらうこととした。

2008_11_08-09_ito 105

2008_11_08-09_ito 107

2008_11_08-09_ito 119

2008_11_08-09_ito 122

1340 箱根ロープウェイ「大涌谷駅」発

1400 箱根ロープウェイ「桃源台駅」着
心配したとおり、雨が降ってきた。
身軽にするため、革ジャンを脱いでカッバを着込む。
電熱の温度レベルを上げれば寒くはないだろうと予測して。

県道75号~仙石原~国道138号
雨はそれほど激しくなく、道路はうっすら濡れるくらいだ。
これくらいが一番スリップしやすく神経をつかう。
また、電熱手袋がごわごわしてアクセル・クラッチワークがしづらい。

1430 御殿場IC

予定では、御殿場を抜けて富士五湖道路から中央道へ入るつもりだったが、富士五湖道路までの下道が何となく混む予感がしたので、東名道で帰ることとした。

1435 足柄SA着
餃子ドッグ  350円
肉まんに比べると、だいぶでかくてコストパフォーマンスはいいようだ。

1500 足柄SA発

厚木で少し渋滞したものの、その後は順調に流れた。

1650 自宅着

☆ 距離計    250.9㎞/52,408㎞
☆ バッテリー  12.59V

今回の走行距離  425㎞

平成20年 伊東ツーリング その4

平成20年11月9日(日)

0530 起床、入浴


朝食前にバイクカバーを外しに行ったが、雨はほんの少し降ったようだった。

2008_11_08-09_ito 065

2008_11_08-09_ito 066

0700 朝食
朝食は和洋バイキング。 ほかの宿泊客が早起きだからか、入口近くで混雑していた。 最初のメニューはご覧のとおり。 この後、サラダ、パン、パイナップルなどを食した。 昨夜の夕食もそうだが、このホテルの食事はなかなか旨い。

2008_11_08-09_ito 069

0800 荷造り

2008_11_08-09_ito 075

2008_11_08-09_ito 076

2008_11_08-09_ito 077

2008_11_08-09_ito 078

2008_11_08-09_ito 079

2008_11_08-09_ito 080

2008_11_08-09_ito 081

2008_11_08-09_ito 082

2008_11_08-09_ito 083

2008_11_08-09_ito 084

2008_11_08-09_ito 085

2008_11_08-09_ito 086