第48回全日本模型ホビーショー その3

ドラゴンはご覧のとおり。記憶が柱ィではないのだが、大物の話走bなく、おとなしめだ・ス(管理人にと・トは)。
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今後発売されるであろうストライカー・シリーズがずら・ニ销ナいたのが、トランペッター。
また、内部構造再現の1/16のビッグ・スケールのキング・タイガーも目を引いていた。
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ピットロードは、旧日本軍のサイドカーなど、結構、渋いところをついている。
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バンダイはお馴染みのガンプラ中心の構成だ・ス。
そういえば、1/48の電撃機甲師団シリーズの再販とか、雑誌で発表とな・トいた機関車シリーズとかの展示を見るのを忘れてしま・ス
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ラジコン関係ブースは、車・ヘリコプターのデモンストレーション走行・飛行の場も含めて、職ェよりもだいぶ余裕のあるスペースを与えられていたようだ。
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大きなディオラマが二つも展示されていた鉄道模型。これも、職ェよりスペースが広く取られていたようだ。
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今回、一番毅「たのが、内部構造が完全再現された熊本城。以前、木製のものがアナウンスされていたと記憶していnラ、それとは違うメーカーだろうか。大きさと値段でNGなのだろうが、ハセガワの1/350の長門、赤城と同様に、一度は作・トみたいキットだ
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ひとしきり見終わ・スところで、田宮会長のトークショーに戻る。
午前の部からみると、だいぶ椅子席も埋ま・トおり、立ち見の客も多く見られた。
途中からだ・スが、松井氏の軽妙な司会のもと、タミヤ・フィリピン工場の建設秘話とか、新橋のタミヤプラモデルファクトリーの話などで盛り純I・トいた。
最後に、今後の新製品などのポロリ話を、松井氏が何とか引き出そうとしていたが、お目付役のタミヤ社員が目の前に陣取・トいたらしく、残念ながらおあずけ。しかし、11月には何か発表されるようだ。
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トークショーが終わ・スところで、ホイールナッツのM局長とK師匠を発見。
M局長からは、TPCは歴史のある集まりなので、今後も続けられらキとを期待しているとの言葉をもら・ス。
また、K師匠からは、一度、「所沢方面~」の会合に参隠オたいとの表明があ・スので、大歓迎との返事をしておいた。次回はライト教授の回復に合わせらキととな・トいnラ、K師匠の予定と合わせて日程調整をすらキととしよう。
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トークショーの時間が結構あ・スので、一日がかりのイベントにな・トしま・スが、それなりに楽しめた一日であ・ス。が、来年も来るかといわれれば少し考えてしまう。
今年はプラモデル50周年ということもあ・ト、いろいろな企沿ォあ・スが、来年はこれほどの企沿ォ期待できるかどうか。

例年の入場者数を見ても、職ェの方が8万人規模なのに対し、東京の方は4万人に満たない。
職ェ県・職ェ市には失礼だが、都心(正確には千葉県だが)のイベントの方が入場者数が少ないというのは、他のイベントでもあまり例がないのではないか。
職ェの方は合同作品展があるからとい・トしまえばそれまでだが、会場の熱気が全然違う。職ェでは子どもの数も圧倒的に多いが、およそ普段は模型なぞま・スく興味のなさそうなおばあちゃんまで一生懸命に作品を見ているのだ。それに比べると、東京の方は、何かスタッフ側に意気込みが感じられない。義務的にやもzれているような感じが否めない。

事前の広報体制から始めて当日の来場者のスムーズな誘導など、これまでにも増して周到な準備が必要だろう。今回のさまざまな企画の内容は評価できnラ、会場内にプログラムの時間・場所が広く周知されてない、トークショーを行・トいるすぐ裏でラジコン・ダンガンレーサーのレースの踀 オ中継を行うなどプログラムの性質を考慮したブース配置がなされていないなど、問題点は多い。

初日のオープニングには、先に紹解ス石坂浩二氏とか模型通として知られる帥「j農水大臣も出席していたらしいが、本気で世間に模型の存在意義を求めるのならば、こうした著名人の来訪(予定)なども積極的にPRしてもよいのではないか。

職ェホビーショーも含めて、業界全体でイベントのあり方を議論してもらい、ユーザーがワクワクすjt力的なイベントを作り純Oてもらいたいものだ

第48回全日本模型ホビーショー その1

平成20年10月18日(土)

幕張メッセで開喉ウれた、「2008 第48回全日本模型ホビーショー」に行・トきた。
これまで、5月の職ェのホビーショーは毎年行・トいnラ、10月のこちらの方のホビーショーは作品展示会のない単なる新製品発表会だけなので、今一つ興味が湧かなくて行・スことがなか・ス。

今年も、たいした新製品の噂cオにしなか・スことから、ついこのあいだまでは行く気はなか・ス。
しかし、さすがに国産プラモデル誕生50周年ということもあ・トか、直前にな・ト、や・ニトークショーとかライターの作品展示会とかのイベントが追隠ウれたようで、それならばということで行く気にな・スものだ。

10時半から各模型誌の編集長のトークショーが始まるというのに合わせ、会場に10時20分に到着。
ところが、チケット売り場が混雑していてなかなか前に進まない。
え・Aそんなに入場者数がいるのか・・・。と思・スら、何のことはない、誘導の仕方がうまくないうえ、窓口の数も少ないのが原因だ・ス。結局、入場するのに20分以純Hかり、トークショーの頭の部分を聞き逃してしま・ス

さて、10時半開始のトークショーは、「ホビー誌名物編集長が語る~プラモデルの50年」。
オオゴシ*トモエ女史司会のもと、電撃ホビーマガジン、ホビージャパン、モデルアート、モデルグラフィックスの各誌編集長が、モデラーからの視点、編集者からの視点などでトークを展開していた。
モデルグラフィックスの市村(元)編集長の「完璧に色を塗・ト完成させるだけが模型の楽しみではない」とのいつもの自論には、うんうんと頷いてしま・ス。
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続いて、11時半開始の部は、「国産プラモデル誕生秘話~創世記のメンバーが語る」。
その昔、フジテレビで生放送されていたという「陸と海と空」で司会をしていた三遊亭金馬師匠と、旧マルサン社員によるトーク。マルサンのノーチラスとテレビ放映の裏話など、貴重な話が飛d酒・トいた。

金馬師匠のトークショーが終わ・スところで、業界の事情通の謀3んを発見。
昼食を共にしながら、最近の業界事情について話を聞いた。

会場に戻ると、「田宮会長が語る~模型50年」の時間とな・トいたが、まだ、田宮会長とテレビ朝日の松井アナウンサー(今日は「タミヤの動く戦車 プラモデル大全」の著者として参陰jは登場しておもy、前振りとして、職ェホビーショーにおける「あvbとう! 田宮私Bキ」のドキュメンタリービデオが流れていた。
TAC宮本さん製作のこのビデオは、以前見ているので、この間に会場内を見て销-こととする。

今回の目玉は、国産プラモデル誕生50周年と鵬ナ・スさまざまな企画展示のコーナーだ。
歴史的にも貴重な商品を、あちらこちらから苦労して借り集めた点は評価できnラ、もう少し事前にマスコミで宣伝してもtY・スのでは悔やまれる。
以下、それぞれの企画を紹解トいこう。

まず、箱絵の原画ということで、小松崎画伯の原画の展示。
スペースの都合もあるのだろうが、高荷画伯などほかの画家も含めてもう少し網羅してもらいたか・ス。
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著名人・有名人の展示のコーナーでは、本日のトークショーにも登場の三遊亭金馬師匠、黒柳徹子女史とともにテーブルウェアの展示でも有名な石坂浩二氏、漫画家の鳥山明氏、望月三起也氏、アナウンサーの松井康真氏らの作品が展示されていた。
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こちらは、プロモデラーの金子辰也氏と山田卓司氏のお馴染みの作品たち。
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こちらは、アーマーモデリング、スケールアヴィエーションでお馴染みの、ローガン梅本氏の作品。
管理人も参考にさせてもら・トる「ムラ塗り」が、模型本来の楽しさを思い出させてくれる。
ただ、「低級」というのは言葉の響きがちょ・ニ・・・。どうもあまゆシ触vbよくないように思えるので、せめて「初級」とか「お手軽な」「気楽な」などのネーミングの方が良いような気がすnラ・・・
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東京おもちゃショー2008

所用で有明まで行・スついでに、ビッグサイトで開弘・フ「おもちゃショー」を覗いてきた。

まずはマルシンのエアガン。エアガンに混じ・トモデルガンもあ・スが、組立キットの設定もあり、価格も一万円ほど蠀「ようだ・ス。

続いて、ファインモールド。ミレニアム・ファルコンと戦車など数点。タミヤはプラモデルはなく、ラジコンのみ。ラジコンは、ヘリコプター・車などいくつかのメーカーが出展。

と、職ェホビーショーの出展規模に比べれば1/10、いやも・ニ少なか・スかcハれない。

代わ・ト目についたものを挙げると、

リトルジャマーに対抗する形で、楽器のみのロックバンド・ジャズバンドがあ・ス。これの面白いところは、例えば、ギターのパートを本物の自分のギター演奏に置き換えらキとができる点だ。これは結構面白いかcハれない。

また、ロボットはいろいろなブースで見られたが、携槍胸楽プレーヤーをセットしたロボットが、一輪車が前後に揺れるようにしながsチ楽を再生する、言・トみれc。ョくステレオというものもあ・ス。

そのほか、興味深か・スのは、木材チップ・シュレッダーの紙くずから作られた組立ブロック・潟ヨケ様の組立キット(スケールは1/35?)があ・ス。今、流行りの環境を意識した製品だ。

全般的には、従来型の単なる「モノ」としての商品は少なく、電気仕掛けのものが圧倒的に多い。やたら液晶画面がついたものが目につく。
また、昔ながらの「ママゴト」の延長か、ケーキや寿司などを踀
ロと似た工程で作る装置のようなものがあちこちで見られた。ただし、一見するとそのまま食べられそうに見えnラ、踀
ロは食べられないものがほとんどのようだ。つまり、ほんものの食材を使用しているのではないということ。
しかし、大人でも本物に見まがうようなものを、子供に見分けがつくのか。間違・ト口に含んでしまうのではないかと、ちょ・ニ心配に思・ス。

そうそう、ニュールンベルク・トイフェアの事務局もブースを出していたので、ちょ・ニ話しかけてみたが、現地ではタミヤブースが出されるなど、タミヤの知名度は高いと言・トいた

平成20年職ェホビーショー ~その7

5/18(日)
会場の様子の続き。

【ディオラマ】今年のディオラマ作品で目についたのは、以下の3点。
写真がピンボケにな・トしま・トいnラ、「色」で焚火の照り返しを表現するとは・・・。
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リアルというものとはちょ・ニ違うが、非常に岩の「雰囲気」が出ていると思う。
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ノルマンディーの海岸だと思われnラ、波の色・深さが非常に「いい感じ」だ。
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【飛行機】ひやめし会のH本さん(左)とO錀3ん(右)の作品。
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【バイク】HD1200FXEはダイキャストモデルからの改造かcハれない。
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【ノアの方舟】メーカーブースを見ていたら、ミニクラフトのところにこのようなものが・・・。いずれ作るつもり。
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【動く模型】改造ラジコンブースではこのような巨大なものまで登場。
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ちょ・ニ判り・轤「が、ウォーターライン仕様で、港に入港させるところを操縦するもの。意外とおcハろいかcハれない。
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平成20年職ェホビーショー その8

5/18(日)
会場の様子の続き。

【長谷川常務、ローガン梅本氏】模型誌に掲載されていた両氏の作品だ。ローガン梅本氏からは直接、話を聞けた。「いかに早く、効率的に作るか」を常に考えているという。確かに「飽きの来ない」うちに完成させるというのは鎗ヒだ。とくに、在庫キットが家の中にどんどん積み純I・トいる御仁に関しては
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【タミヤブース】吋」さんのオペルプリッツのディオラマが展示してあ・ス。同じオペルプリッツでも、ナッツブースの架橋ディオラマのものとは全然雰囲気が異なる。見比べてみると面白い。
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昼食は昨日と同様に「クロンボ」で。Y口さんとS水さんと。
昨日はパフェのアイスクリームのせいで身体が冷えたこともあ・スので、今日はアイスの少ないストロベリーババロアパフェを注文する。
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食事を終えて会場にもどり、作品を梱包して会場を後にする。

踀ヘこのホビーショー、最終時刻まで残・トいたことがない。だいたいお昼を食べて高速道が混まないうちに会場を出るのがいつものパターンだ。本来は最後まで残・ト、ホイールナッツブースの片・ッなどを手伝わなくてはならないのだが、そこは申し訳ないが勘弁してもら・トいる。
というのも、例年5月中旬はいろいろなことが重な・トおり、心身ともに疲れが溜ま・トいる。ホビーショー当日は疲労困憊のピークとな・トおり、帰りの高速道で居眠り運転の危険性もあるため(毎回、途中で仮眠を取らキととしている)、また、帰択ト別件の作業を行うため、早めに帰s_てもらうようにしている

てなことを頭の片隅で考えながら、またまた、遠目の会場まで両手に作品を収めたダンボール箱を抱えてトボトボと销-。
さすがに疲れた。
駐車場を出たのが15時半近くだ・スか。

1552 職ェICから東名道へ
途中、事故渋滞を回避しようと何度か東名道を降りようと思いながら、結局用賀まで乗・トい・ス。

1914 用賀ICから環八へ
4,100円

20時頃 自鐸]

帰択ト待・トいたのが水漏れ騒ぎの後始末、というかそれからが大変だ・スが、それはまた別の話。

こうして平成20年の職ェホビーショーは終わりを告げた。
来年こそは余裕を持・ト参隠オたい・・・、とは毎年思・トいらキとだが

平成20年職ェホビーショー ~その2

5/17(土)
0900 開場
開場と同時に見学者がど・ニ入場。例年になく数が多い気がする。今年は10万人を突破するのではないだろうか。
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それでは、早速、我がホイールナッツのブースを見ていこう。

まずは、今年のホイールナッツのお題目のストライカー。
箱から取り出そうとしているのは、久しぶりに1/35スケールで参隠フY田さん。
1/35と1/72の親子スケールで参隠ヘ、ひやめし会のK沢会長親子。
白い国連軍仕様はY口さん。真鍮挽物の機銃を載せている。
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M局長はトランペッターとAFVクラブの2台を作り比べ。
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こちらはアーマーモデリングでも活躍中のMSモデルスの曽山さんの作品。
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ただし、こちらは、基本組立はM局長、塗装がK瀬さんの合作。ただし、時間切れのため未完成とのことだ・ス。
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U村さんは、オール筆塗りの力作を展示。
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y.O塚さんはトランペッターで参陰B
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一台だけ見慣れない形の車両がある。
これは、AFVクラブの曹私Bキ自ら持・トこられたもので、6月発売予定のものである(そう書いてくれ、ということで、曽山さんが目の前で作品カードに記入していた)。
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さて、これで全部かなと、ふとブース右肩を見ると、ストライカーとSタンクのディオラマ。何やら真ん中に大きな木を配して・・・、と思・トよく見たら木じゃなか・ス
うう・Aこれは・・・。思わずM局長に「これ、いいんですか?」と聞いてしま・ス
もちろん、このような作品を作るのはあの人、ライト教授しかいない
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平成20年職ェホビーショー ~その4

5/17(土)
1700 合同懇親会
17時からは「モデラーズクラブ合同懇親会」。
出展者全員が参隠キる立食パーティーだ。管理人が参隠オ始めた当時は、一人当たり千円ほどの参欝・謔Bトいたが、その後無料にな・トいる。察するに主巧メ側が費用を負担しているのだろうが、こういうところは踀・・収してもよい思うのだが。その分の費用を先に書いた駐車場対策の方に振り向けてもらいたいものだ。

今年は、田宮の私Bキが会長に退くというので、事前に「あvbとう」ビラが参丑メ全員に配られて、田宮私Bキ挨拶の後に皆でそのビラを頭上に掲げ謝意を表するというオマケつきだ・ス。
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例年だと、来日しているタミヤアメリカ・コンテストの優勝者などの紹介・挨拶があるのだが、今年はそういうこともなく、早めに18時過ぎに何となくお開きとな・ス。
管理人としては、気温も下が・トきておゆ續ァが立つほどだ・スので、早めに解散で好都合だ・スが

それから今夜宿泊予定のビジネスホテルに向か・ト(その前に、例の遠方の駐車場まで延々と苗ねばならなか・スが)、しばし休憩。

2100 ホイールナッツ宴会
そして、いよいよ21時から「串焼き かさい」でのホイールナッツの宴会だ
会場に着くと、すでに徳島モデラーズ・三色会などの面子は席に着いている。ひやめしグループは、以前は顔を真1ヤにしてベロンベロンの状態で途中から乱入してくるパターンだ・スが、昨年からは山の中の温泉宿で合宿ということで、こちらに合流すらキとはなくな・ス

今年は大塚雀盾ェ久しぶりに来場されているので、宴会でいろいろ話が聞けるのを楽しみにしていたが、疲れているということで早々とホテルで就寝とのこと。ちょ・ニ残念だ・ス

途中からファインモールドのS私Bキ、K瀬さんほかも参隠オて、模型談義に花が咲いた。後半に入ると、三色会のS中・・真面目な話に耳を傾ける向こうで、S私Bキの次なる仕掛けかどうかわからないが、あまり文字に書けないような話で盛り純I・トいたようだ。
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こうして日付が変わる時刻が来たところでお開きとな・ス。
そうそう、刺身・焼き物など、定評のあh閭jューを胃袋に運ぶのに皆、余念がなか・スことは言うまでもない。結果的には結構な残vb出てしま・スが・・・。
来年には完食するよう努力したい
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平成20年職ェホビーショー ~その3

5/17(土)
1300 昼食

お昼は定番の「クロンボ」。Y口さんとK瀬さんと。
やはり職ェまで来たら、ここでパフェを食べねば
ここで、去年からするとげ・サりやつれた感じのK瀬さんに「大丈夫ですか、だいぶお疲れのようですが」とおずおず訊ねたところ、「週に4回エアロビクスに通・ト、たいぶ痩せたせい」とのお答え。去年までのぽ・トりしたお腹を記憶していたため、一瞬言葉を失・トしま・ス。やはり、これからのモデラーは体力が鎗ヒだー

さあ、今年はどれにしようかなあ、とメニューを見ると、だいぶ種類が少なくな・トいる。と、ここまでは去年と同じ展開だ・スのだが、むむ・A値段が・・・。軒销ン750円に純I・トいる。ただ一つサービスメニューで400円台の少量で蠀「ものもあ・スが、コーヒーゼリー系だ・スので、これはパス。結局フルーツパフェにした。
食事の方は明太子ピラフ。
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クロンボで腹を満たして外に出たら、何やら風がひんやり感ずる。踀ヘ、朝、駐車場に車を停めに行・スときかなり汗ばむほど暑さを感じていたので、Tシャツ・短パンに着替えていたのだが、ちょ・ニ肌寒く感じるほどだ。

午後になると、大塚名誉会長も到着。
今年は久しぶりに自らの作品も展示だ。
展示された作品は↓だが、踀ヘほかに2作品あ・ス。「これはドイツものだから」と引・桙゚ていたが、見たか・スなあ
AFVクラブのソウ私Bキの作品を眺めつつ悦に入る大塚雀潤Bその後もソウ私Bキと何やら話していたが、どんな話だ・スのだろう
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お・ニ、ホイールナッツのストライカー以外の作品の紹介を忘れていた。
まずは、MMM(ミリタリー・モデリング・マニュアル)vol.20にも掲載されている、吋」さんの巨大架橋ディオラマだ。
またまた架橋の部分をフルスクラッチしたのかと皆毅「ていたが、今回はブロンコの架橋キットを使・スという。こんなものまでキット化すh閨[カー・ーカーだが、それを5セット使・トディオラマにしてしまう人a}の人ぐらいだろう
例によ・ト、踀
ロの橋の崩れ~架橋作業の方法・収魔O念に調べて、一つ一つ再現されている。作業工程で必ず必要とされる跳ね橋の継ぎ目のストッパー、架橋をスライドさせる際のローラーなどにも手抜きはない(←MMM参照)。タミヤの最新作のオペルプリッツが霞んでしまうほど、このディオラマには吋」さんのディオラマ作vb余すことなく紀kされている。
cハ、この作品の現物を目にする機会があ・スら、それこそ隅から隅までじ・ュり見らキとをお薦めしたい。それだけ、凄い情報が詰ま・トいる作品だ。
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次が、これもよく模型誌で見かけるTAC宮本さんの作品だ。
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それと、今回ゲスト参隠フ高橋さんの作品。どこかで見たことがあると思・トたら、スケールモデラー6月号に掲載されていた作品(自走砲の方)だ・ス。
まあ、詳しい話は同誌の大塚雀盾フ解説を読んでいただくとして、細部の作り込みは当然のこととして、操縦席の中までライトアップしているのは毅ォだ・ス。
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平成20年職ェホビーショー その1

しばrY前からトップページにも告知していた、「第47回職ェホビーショー&第19回モデラーズクラブ合同作品展」に参隠オてきたので、以下、その模様をご紹解謔、。

職ェホビーショーとは・・・

毎年、5月中旬の週末に、プラモデルの聖地「職ェ」で開喉ウれる、いわゆh閨[カーによる「新製品(ラジコンを含む)発表展示会」と、全国各地の模型クラブの「ユーザーによる作品展示会」を、合同で行うものである。

釘ノ「モデラーズクラブ合同作品展」の方は、全国各地で活動している模型クラブが一同に会すということで、その規模が日本一であらキとはもちろんいうまでもないが、多くの作者が会場入りしていらキとから、気にな・ス作品について、直接その作者から製作に関する苦労話を聞くとか、会場内を闊父ハていh閨[カー関係者、プロ・セミモデラーから講評を得られるとか、とにかくモデラーにと・トは楽しいことこのうえない。
普段は自分一人で組立て・塗装している人も、年に一度くらいは職ェへ出かけて一日中プラモデルの世界に浸・トみよう。き・ニ新しい楽しみが見つかるぞ・I!

平成20年5月17日(土)
0400 起床

ロには、前夜発生した管理人居住アパート上階からの水漏れ騒ぎ(深夜帰択ス際に、洗面所の天井かも苻Rれを発見したもの)で、ほとんど眠れなか・ス(T-T)。

0510 自濁I
0549 用賀ICから東名道へ

0735 職ェICから一般道へ
4,100円

0745 職ェ入り
まずは駐車場確保と近場の田んぼの中にある出展クラブ指定駐車場へ向かうがすでに満杯。仕方なく、い・スん会場前の駐車場へ車を寄せ、作品を鐀・Bすでにナッツのブースの準備はできていて、どこぞの巨大ディオラマ(こんなでかいディオラマを作るのはK瀬さんに決ま・トいる)が樽ワしましているのを確認する。M局長夫妻への挨拶a竄アそこに車に戻り、遥か彼方の別の駐車場を目指す。

まあ、遥か彼方というのは大げさだが、普曹ト優に20分はかかる駐車場である。
ここ数年は出展者が増えているせいか、近場の田んぼの駐車場に停められる確率が減・トいる。
主巧メたる模型協同組合が模型クラブのために借り純Oてくれているので、文句を言える立場ではないのかcハれないが、もう少し作品の鐀・フことを考慮して近場の駐車場にならないものか考えてもらいたい。何も駐車場巣I無料でなくてもよいのだから。そのためには地元自治体・商工会議所などとの調整が不可欠だとは思うが。

0830 会場入り《出典準備》
今回の出展作品を销ラていく。

ナッツといえば戦車運鐀ヤということで、今年も何台か集まると思・トいたら、出展されたのは管理人のソ連MAZトレーラー+T-72だけだ・ス
おかげで幸運にも「ホイールナッツ」の看板前の鉄剞ネを頂いてしま・ス

【作品カード】

作品名: ソ連MAZ-537G戦車運鐀ヤ+T-72
作者名: たかとら
使用キット: トランペッター1/35 MAZ-537Gトレーラー
        タミヤ1/35 T-72
コメント: 大きな箱の割に思・スよりパーツが少なく、比較的
      素直に組み立てられるソ連の戦車運鐀ヤです。大
      きなタイヤが迫力です。
{gallery}mokei/2008/05/2008_0517-18_shs/takatora/maz{/gallery}
我がナッツの今年の課題は「ストライカー」。
管理人が到着した朝は6台ほどだ・スが、そこに管理人の2台を追隠オ、その後も続々作品が集まり、最終的には18台近くまで集ま・ス。

【作品カード】

作品名: ストライカー2態
作者名: たかとら
使用キット: AFVクラブ1/35 ストライカーM1126兵員輸送車
        &M1130指揮車
コメント: 基本型の兵員輸送車をオリーブグリーンで、指揮
      車をデザートイエローで塗装しています。このキット
      は、出来純Imnそ細密感にあふれていますが、細
      かいパーツが多く、組み立てには苦労しました。
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【作品カード】
作品名: 日本の軍用車両今昔
作者名: たかとら
使用キット:いすゞTX40型九七式自動貨車&給油車(ハセガ
       ワ1/48)、日本本陸軍九五式小型乗用車くろがね
       四起(ハセガワ1/48&タミヤ1/48)、三菱ふそうキ
       ャンタートラック&ダンプ(フジミ1/32)
コメント:フィールドブルーが海軍、カーキ+カーキドラブが陸
     軍仕様です。スケール違いですが、キャンターの陸上
     自衛隊仕様(フィールドグレイ)のトラック&ダンプを並
     べてみました。
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【作品カード】
作品名: トヨダG1トラック(陸軍仕様)
作者名: たかとら
使用キット: ファインモールド1/35 トヨダG1トラック
コメント: 非常に組みやすい素直なキットでした。塗装は、陸
      軍徴用を想定してカーキをベースに、油彩数色で
      下塗りを数回繰り返しています。キットの内容も、トヨ
      タ初の自動車の開発秘話+写真、踀ヤ発売当時の
      カタログなど盛りだくさんで、箱を開けた瞬間から楽
      しい気分の味わえるキットでした。
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