じゃがいも博物館 byライト教授(その7)

ライト教授から、冬季阀
ハの作品の写真が届いた。
ドラゴンのフンメル後期型だそうだ。
後ろに見えるのは、ロシアのT-26あたlィ? 飛行機はツポレフ? 名前については相当いい鵜クでわからない
お定まりのジャガイモ人間ではなく、骸骨人間を乗せている。
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じゃがいも博物館 byライト教授(その6)

ライト教授から170ミリ自走砲の詳細写真が届いた。

まず一枚目は全体写真だが、光と影の迷彩がばっちり決まってる。
得意のドライブラシも決まっている。
シルバリング処理もばっちりだ。

といった一つ一つの技法もさりながら、全体から受ける雰囲気が非常に良い。
何と言うか、車輛の持つ金属感が感じられるのだ。
やはり、プラモデルの楽しみはこうでなくっちゃ(^_-)

延々とかかる細かい作業にストレスを感じて未完成品を増やすよりも、細かいところは気にせずにとにかく組み上げて、雰囲気を感じさせる塗装を楽しむ、これが資金的には余裕があり未完成品を多く抱えるサラリーマンモデラーの生きる道ではないか。
そんなことを感じさせられた一枚だ。
KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA
続いて2枚目は、フロントのエンジンカバーを外してみたところ、の図だ。
エンジンルーム、操縦席・変速機など、内部構造の塗り分けがきちんとなされている。
KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA
そして最後の3枚目は、砲身を降ろしてみた、の図だ。
車体砲塔の左右のパネルの横への展開、砲身の吊り下げなど、ディオラマの素材としてはいろいろネタが考えられそうだが、いつもの妄想で終わってしまうのだろう(^_^;)
管理人も早いところ完成させたいものだ。
KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA
ところで、今回の写真はバックが白っぽくなっているけど、いよいよライト教授も写真撮影に本格的になってきた証拠かな?

じゃがいも博物館 byライト教授(その5)

ライト教授からの新作のお知らせだ。

今回のものは情報がぎっしり詰まっている。
まず1枚目。

中央のでかいのは、このあいだライト教授宅で目にした170ミリ自走砲。
箱絵どおりの光と影の迷彩が見事だ。
例のドライブラシが効いている。

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

左奥の2輌はパンサー。
右に目を転じると、Ⅲ号戦車と、ヘッツァーに似た極端に背の低い自走砲。
Ⅲ号戦車の手前にあるのは、AB43のシリーズか。

一番手前にあるのは、サスペンションからするとⅡ号系列のようだが、転輪が大きすぎる。
ぶっとい砲身を載せたこの形は見たことがない。
全面に防盾があるところを見ると、砲塔がないこの形が完成形なのか。

2枚目は170ミリ砲にグッと寄っている。 その後ろから現れたのは3号突撃砲。
これにはすでに骸骨人間が乗っている。

はいはい、一番手前のものにも触れないとね(-_^) これは宇宙カブトか宇宙クワガタと呼べばいいんでしょうか?
これで、どのようなディオラマストーリーができるのか皆目見当がつきません(^_^;)

 KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

最後は、隠れていた右側の作品が出てきた。
まず、シュトゥームタイガー、ヴェスペ。
その手前が何とかトラクター系列?が2台。
荷台に載ったロケットは何なの?

最後に、一番奥に見える3台は、グライフ系列か。

全体としてみると、170ミリ砲とパンサーの塗装が印象深い。これまでのライト教授の塗装とは趣が異なる感じだ。 写真で見ると半つやでトーンを統一しているように見えるが、答えは実物を見てのお楽しみ)^o^(

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

じゃがいも博物館 byライト教授(その4)

先日のカールといっしょに写っていたソミュア(?) プラスアルファである。

まずは、カールと同じジャーマングレーのソミュア(?)
フランス軍のものを鹵獲してドイツ軍仕様としたもの。

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

次は、ライト教授のメールによると、ゲルペパンサーとなっていたが、多分、ベルゲパンサーの誤り(^-^;--戦車回収車だ。
このイタレリのキットは、ツイメリットコーティング済みのパーツかしら。

最近はドラゴンから決定版のツイメリットコーティング済みのキットが出ているが、当時は珍しいキットだったと記憶している。
砲塔を取っ払って設置された、木製の道具入れの雰囲気がなかなかいい。

ここに何体のジャガイモが乗るのだろう>^_^<

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

3枚目左は、8輪重装甲車の派生型で、7.5センチ砲搭載型だろうか?
ドライブラシが効いている。

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

 

じゃがいも博物館 byライト教授(その3)

ライト教授から「真面目な(^-^;」写真が送られてきた。
1/35カールの大作である。

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

管理人も途中まで作ってあるが、この台車の下の部分のパーツの多さと言ったら、あーた・・・、まさに泣きたくなるぐらい大変な作業なのである(;_;) それが組み上がってしまうとほとんど見えない。

なーんて苦労話は作った人にしかわからないので横に置いとくとして(^。^;)

ジャーマングレーのドライブラシが効いていていい感じだ(^_^)
それに手前にあるのはフランス軍のソミュア?
8トンハーフトラックとRSOトラクターと言ったっけ?
これまでとは打って変わって、ちょっと異色の車両によるディオラマが期待できそうだ(^o^)

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

冒頭に「真面目な」と書いたが、最終的にはジャガイモ軍団がてんこ盛りになるんだろうなあ)^o^(

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

じゃがいも博物館 byライト教授(その2)

ホビーショー終了後、早く・イト教授から新作の写真の提供があ・スので、紹解驕B
左が1/48の3突G。右が1/35の3突G? とドラゴンワゴンの前の方。3突を牽引させるのか。すでにじゃがいも人間が乗・トる。ということは、来年への布石か・・・
あ・Aでもクワガタがいらクぃー・・・
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