平成20年職ェホビーショー ~その3

5/17(土)
1300 昼食

お昼は定番の「クロンボ」。Y口さんとK瀬さんと。
やはり職ェまで来たら、ここでパフェを食べねば
ここで、去年からするとげ・サりやつれた感じのK瀬さんに「大丈夫ですか、だいぶお疲れのようですが」とおずおず訊ねたところ、「週に4回エアロビクスに通・ト、たいぶ痩せたせい」とのお答え。去年までのぽ・トりしたお腹を記憶していたため、一瞬言葉を失・トしま・ス。やはり、これからのモデラーは体力が鎗ヒだー

さあ、今年はどれにしようかなあ、とメニューを見ると、だいぶ種類が少なくな・トいる。と、ここまでは去年と同じ展開だ・スのだが、むむ・A値段が・・・。軒销ン750円に純I・トいる。ただ一つサービスメニューで400円台の少量で蠀「ものもあ・スが、コーヒーゼリー系だ・スので、これはパス。結局フルーツパフェにした。
食事の方は明太子ピラフ。
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クロンボで腹を満たして外に出たら、何やら風がひんやり感ずる。踀ヘ、朝、駐車場に車を停めに行・スときかなり汗ばむほど暑さを感じていたので、Tシャツ・短パンに着替えていたのだが、ちょ・ニ肌寒く感じるほどだ。

午後になると、大塚名誉会長も到着。
今年は久しぶりに自らの作品も展示だ。
展示された作品は↓だが、踀ヘほかに2作品あ・ス。「これはドイツものだから」と引・桙゚ていたが、見たか・スなあ
AFVクラブのソウ私Bキの作品を眺めつつ悦に入る大塚雀潤Bその後もソウ私Bキと何やら話していたが、どんな話だ・スのだろう
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お・ニ、ホイールナッツのストライカー以外の作品の紹介を忘れていた。
まずは、MMM(ミリタリー・モデリング・マニュアル)vol.20にも掲載されている、吋」さんの巨大架橋ディオラマだ。
またまた架橋の部分をフルスクラッチしたのかと皆毅「ていたが、今回はブロンコの架橋キットを使・スという。こんなものまでキット化すh閨[カー・ーカーだが、それを5セット使・トディオラマにしてしまう人a}の人ぐらいだろう
例によ・ト、踀
ロの橋の崩れ~架橋作業の方法・収魔O念に調べて、一つ一つ再現されている。作業工程で必ず必要とされる跳ね橋の継ぎ目のストッパー、架橋をスライドさせる際のローラーなどにも手抜きはない(←MMM参照)。タミヤの最新作のオペルプリッツが霞んでしまうほど、このディオラマには吋」さんのディオラマ作vb余すことなく紀kされている。
cハ、この作品の現物を目にする機会があ・スら、それこそ隅から隅までじ・ュり見らキとをお薦めしたい。それだけ、凄い情報が詰ま・トいる作品だ。
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次が、これもよく模型誌で見かけるTAC宮本さんの作品だ。
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それと、今回ゲスト参隠フ高橋さんの作品。どこかで見たことがあると思・トたら、スケールモデラー6月号に掲載されていた作品(自走砲の方)だ・ス。
まあ、詳しい話は同誌の大塚雀盾フ解説を読んでいただくとして、細部の作り込みは当然のこととして、操縦席の中までライトアップしているのは毅ォだ・ス。
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平成20年職ェホビーショー ~その4

5/17(土)
1700 合同懇親会
17時からは「モデラーズクラブ合同懇親会」。
出展者全員が参隠キる立食パーティーだ。管理人が参隠オ始めた当時は、一人当たり千円ほどの参欝・謔Bトいたが、その後無料にな・トいる。察するに主巧メ側が費用を負担しているのだろうが、こういうところは踀・・収してもよい思うのだが。その分の費用を先に書いた駐車場対策の方に振り向けてもらいたいものだ。

今年は、田宮の私Bキが会長に退くというので、事前に「あvbとう」ビラが参丑メ全員に配られて、田宮私Bキ挨拶の後に皆でそのビラを頭上に掲げ謝意を表するというオマケつきだ・ス。
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例年だと、来日しているタミヤアメリカ・コンテストの優勝者などの紹介・挨拶があるのだが、今年はそういうこともなく、早めに18時過ぎに何となくお開きとな・ス。
管理人としては、気温も下が・トきておゆ續ァが立つほどだ・スので、早めに解散で好都合だ・スが

それから今夜宿泊予定のビジネスホテルに向か・ト(その前に、例の遠方の駐車場まで延々と苗ねばならなか・スが)、しばし休憩。

2100 ホイールナッツ宴会
そして、いよいよ21時から「串焼き かさい」でのホイールナッツの宴会だ
会場に着くと、すでに徳島モデラーズ・三色会などの面子は席に着いている。ひやめしグループは、以前は顔を真1ヤにしてベロンベロンの状態で途中から乱入してくるパターンだ・スが、昨年からは山の中の温泉宿で合宿ということで、こちらに合流すらキとはなくな・ス

今年は大塚雀盾ェ久しぶりに来場されているので、宴会でいろいろ話が聞けるのを楽しみにしていたが、疲れているということで早々とホテルで就寝とのこと。ちょ・ニ残念だ・ス

途中からファインモールドのS私Bキ、K瀬さんほかも参隠オて、模型談義に花が咲いた。後半に入ると、三色会のS中・・真面目な話に耳を傾ける向こうで、S私Bキの次なる仕掛けかどうかわからないが、あまり文字に書けないような話で盛り純I・トいたようだ。
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こうして日付が変わる時刻が来たところでお開きとな・ス。
そうそう、刺身・焼き物など、定評のあh閭jューを胃袋に運ぶのに皆、余念がなか・スことは言うまでもない。結果的には結構な残vb出てしま・スが・・・。
来年には完食するよう努力したい
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平成20年職ェホビーショー その1

しばrY前からトップページにも告知していた、「第47回職ェホビーショー&第19回モデラーズクラブ合同作品展」に参隠オてきたので、以下、その模様をご紹解謔、。

職ェホビーショーとは・・・

毎年、5月中旬の週末に、プラモデルの聖地「職ェ」で開喉ウれる、いわゆh閨[カーによる「新製品(ラジコンを含む)発表展示会」と、全国各地の模型クラブの「ユーザーによる作品展示会」を、合同で行うものである。

釘ノ「モデラーズクラブ合同作品展」の方は、全国各地で活動している模型クラブが一同に会すということで、その規模が日本一であらキとはもちろんいうまでもないが、多くの作者が会場入りしていらキとから、気にな・ス作品について、直接その作者から製作に関する苦労話を聞くとか、会場内を闊父ハていh閨[カー関係者、プロ・セミモデラーから講評を得られるとか、とにかくモデラーにと・トは楽しいことこのうえない。
普段は自分一人で組立て・塗装している人も、年に一度くらいは職ェへ出かけて一日中プラモデルの世界に浸・トみよう。き・ニ新しい楽しみが見つかるぞ・I!

平成20年5月17日(土)
0400 起床

ロには、前夜発生した管理人居住アパート上階からの水漏れ騒ぎ(深夜帰択ス際に、洗面所の天井かも苻Rれを発見したもの)で、ほとんど眠れなか・ス(T-T)。

0510 自濁I
0549 用賀ICから東名道へ

0735 職ェICから一般道へ
4,100円

0745 職ェ入り
まずは駐車場確保と近場の田んぼの中にある出展クラブ指定駐車場へ向かうがすでに満杯。仕方なく、い・スん会場前の駐車場へ車を寄せ、作品を鐀・Bすでにナッツのブースの準備はできていて、どこぞの巨大ディオラマ(こんなでかいディオラマを作るのはK瀬さんに決ま・トいる)が樽ワしましているのを確認する。M局長夫妻への挨拶a竄アそこに車に戻り、遥か彼方の別の駐車場を目指す。

まあ、遥か彼方というのは大げさだが、普曹ト優に20分はかかる駐車場である。
ここ数年は出展者が増えているせいか、近場の田んぼの駐車場に停められる確率が減・トいる。
主巧メたる模型協同組合が模型クラブのために借り純Oてくれているので、文句を言える立場ではないのかcハれないが、もう少し作品の鐀・フことを考慮して近場の駐車場にならないものか考えてもらいたい。何も駐車場巣I無料でなくてもよいのだから。そのためには地元自治体・商工会議所などとの調整が不可欠だとは思うが。

0830 会場入り《出典準備》
今回の出展作品を销ラていく。

ナッツといえば戦車運鐀ヤということで、今年も何台か集まると思・トいたら、出展されたのは管理人のソ連MAZトレーラー+T-72だけだ・ス
おかげで幸運にも「ホイールナッツ」の看板前の鉄剞ネを頂いてしま・ス

【作品カード】

作品名: ソ連MAZ-537G戦車運鐀ヤ+T-72
作者名: たかとら
使用キット: トランペッター1/35 MAZ-537Gトレーラー
        タミヤ1/35 T-72
コメント: 大きな箱の割に思・スよりパーツが少なく、比較的
      素直に組み立てられるソ連の戦車運鐀ヤです。大
      きなタイヤが迫力です。
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我がナッツの今年の課題は「ストライカー」。
管理人が到着した朝は6台ほどだ・スが、そこに管理人の2台を追隠オ、その後も続々作品が集まり、最終的には18台近くまで集ま・ス。

【作品カード】

作品名: ストライカー2態
作者名: たかとら
使用キット: AFVクラブ1/35 ストライカーM1126兵員輸送車
        &M1130指揮車
コメント: 基本型の兵員輸送車をオリーブグリーンで、指揮
      車をデザートイエローで塗装しています。このキット
      は、出来純Imnそ細密感にあふれていますが、細
      かいパーツが多く、組み立てには苦労しました。
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【作品カード】
作品名: 日本の軍用車両今昔
作者名: たかとら
使用キット:いすゞTX40型九七式自動貨車&給油車(ハセガ
       ワ1/48)、日本本陸軍九五式小型乗用車くろがね
       四起(ハセガワ1/48&タミヤ1/48)、三菱ふそうキ
       ャンタートラック&ダンプ(フジミ1/32)
コメント:フィールドブルーが海軍、カーキ+カーキドラブが陸
     軍仕様です。スケール違いですが、キャンターの陸上
     自衛隊仕様(フィールドグレイ)のトラック&ダンプを並
     べてみました。
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【作品カード】
作品名: トヨダG1トラック(陸軍仕様)
作者名: たかとら
使用キット: ファインモールド1/35 トヨダG1トラック
コメント: 非常に組みやすい素直なキットでした。塗装は、陸
      軍徴用を想定してカーキをベースに、油彩数色で
      下塗りを数回繰り返しています。キットの内容も、トヨ
      タ初の自動車の開発秘話+写真、踀ヤ発売当時の
      カタログなど盛りだくさんで、箱を開けた瞬間から楽
      しい気分の味わえるキットでした。
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いすゞ TX40型 給油車 【ハセガワ1/48】~その3

ホビーショー直前、最後の作業だ!

飾り台に作品を仮に配置し、ドリルで孔を開け、針金で作品を固定していく。
途中で、塗り残しているところを発見しては急遽筆塗り、という作業を繰り返す。
何とか完成にこぎつけた
まだまだ手を入れたい部分は多くあnラ、もう時間がない。ここまでで見切りをつけねば・I
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それでは、皆さん、職ェでお会いしましょう♪

いすゞ TX40型 給油車 【ハセガワ1/48】~その2

ホビーショー目前で時間がない! くろがね、いすゞトラックはあきらめようかと思・トいたところ、今月号のアーマー・モデリングにローガン梅本氏のくろがね四起製作レポートが載・トいるではないか。しかも我がホイールナッツの大塚名誉会長、ファインモールドの謀3んも登場。
これに刺激を受けて、何とかがんば・トみるか、ということで、怒濤のエアブラシ攻勢で一気に仕純Oに!
以下、ストライカー、MAZトレーラーなど、今回のホビーショー出典作品をまとめてレポート!

キャンタートラック・・・フィールドグレイ
キャンターダンプ・・・フィールドグレイ
くろがね四起陸軍仕様(タミヤ)・・・カーキ+カーキドラブ
くろがね四起海軍仕様(ハセガワ)・・・フィールドブルー
いすゞトラック・・・カーキ+カーキドラブ
いすゞ給油車・・・フィールドブルー
MAZトレーラー&T-72・・・ダークグリーン+フラットホワイト
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各車のタイヤ・・・フラットアースをざ・ニ吹いて、溝に塗装が残るようにして表面を拭き取り。
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ベース台・・・オリーブ色のポアステン+とのこを薄めに刷毛塗り。
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T-72 【タミヤ1/35】~その1

MAZトレーラーに載せる戦車の製作である。
数年前に作ってあったタミヤのT-72があったので、これを塗装することとする。

まず、アクリルのダークグリーンを全体に筆塗り。

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一日置いて、またまた新しい試みとして、青の油絵具(ホルベインのデュオ)をペトロールで薄く溶いて、ウォッシング。

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続いて、乾く間もなく、緑、黄、赤とウォッシングを立て続けに繰り返す。

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最後に、MAZトレーラーを塗ったときに残ったエナメルのダークグリーン+フラットホワイトを、ドライブラシ気味で全体にのせていく。

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MAZ-537Gトレーラー 【トランペッター1/35】~その4

エッチングパーツ部分の接着を行う。
元々のプラスチック部品があるものは極力それを使うこととしているので、それ以外の部分だ。
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そのほか、残りの細かい部品をせっせと接着して、やっと組立完了だ。

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さて、次なる段階は塗装だ。
本来、塗装面積の大きいこのようなキットこそエアブラシが活躍するところだが、塗装ブースなどの準備が面倒なので、筆塗りで行うこととする。

太筆でアクリルのダークグリーンをずずーっと塗っていく。
ムラムラだらけだが気にしないこととする。

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続いてフィルタリングだ。
青、緑、黄、赤をちょんちょんとのせておき、エナメルのダークグリーンを薄めたもので延ばしていく。

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一日置いて、エナメルのダークグリーンにフラットホワイトを足したもの(7:3ぐらいの割合)をドライブラシ気味で全体にのせていく。

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だいぶ落ち着いた雰囲気になってきた。

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