モデラーアフターファイブ交流会 その1

サラリーマンの聖地(?)、東京は新橋にて、画期的な会合が行われた。

その名を「モデラーアフターファイブ交流会」という・・・

 

新橋に「タミヤプラモデルファクトリー新橋」なるタミヤ専門店が開店されたことは知・トいた。

当時の田宮私Bキによれば、「東京にアンテナショップを開きたい」という考えから始ま・ト、「当初は秋葉原という案もあ・スが、諸事情により新橋に決ま・ス」とのことだ・スと記憶している。

 

迭i、サラリーマンの街、新橋を意識したものではなか・スようだが、せ・ゥくそうした土地に立地したのだから、何がしかその土地を意識した試みがあ・トa曹「のでは、と期待していたところにこの企沿ォ飛d償んできた

 

一部関係者から漏れ聞いたところでは、入念な準備期間もなく、バタバタと開喉フ主旨も定まらぬまま告知すらキととな・ト、果たして何人の人が集ま・トくれるだろうか、と心配だ・スようだが、一か月前くらいからあれwIれよと出席エントリー者が増え続け、結局100名を超える一大イベントに発展したのだ・ス

 

 

そして、開弘咩俣冝E・・。

 

イベント開始予定の18時頃、「タミヤプラモデルファクトリー新橋」2階の会場には、すでに数十名の参丑メが集ま・トいた。

{gallery}mokei/2010/2010_04_28_a5m/01{/gallery}

会場前方のスペースには、主巧メのアートボックス私FAファインモールド社の製品が展示されている。 

{gallery}mokei/2010/2010_04_28_a5m/02{/gallery}

別のスペースには、一部参丑メ持ち込みの作品が展示されている。

写真には収めていないが、所属の会私Gシ・事業内容などの説明舀3れており、この辺が普通の展示会とは異なるところだ 

{gallery}mokei/2010/2010_04_28_a5m/03{/gallery}

モデラーアフターファイブ交流会 その2

予抽ホ間を少し過ぎて、主巧メから開会の挨拶。 

{gallery}mokei/2010/2010_04_28_a5m/04{/gallery}

続いて、田宮会長から挨拶。

{gallery}mokei/2010/2010_04_28_a5m/05{/gallery}

このあと、アートボックスの市村私Bキ、ファインモールドの鈴木私Bキ、テレビ朝日の松井アナウンサー、ホビーリンクのスコット私Bキ、ハセガワの長谷川専務、海洋堂の宮脇センム(私Bキ)とい・ス模型愛好家の代表たちが壇上にあがり、しばし模型談義。

{gallery}mokei/2010/2010_04_28_a5m/06{/gallery}

こちらが、熱心に耳を傾ける聴衆たちの図

{gallery}mokei/2010/2010_04_28_a5m/07{/gallery}

モデラーアフターファイブ交流会 その3

しばし歓談の後、主巧メからのプレゼント抽選会。 

{gallery}mokei/2010/2010_04_28_a5m/08{/gallery}

そして、いよいよ参丑メ同士によりьh交換会の始まりだ

 

普段は、ハンドルネームでも・ト交流をしているtakatoraも、この日は本業の名刺でも・ト自己紹介。

予想どおり、さまざまな業種の人たちが参隠オているようだ・ス。

{gallery}mokei/2010/2010_04_28_a5m/09{/gallery}

時計の針は八時半、小腹も空いてきたところで、場所を替えての二次会の始まり。

 

貸切りの最低条件が50名の参丑メというところだ・スが、予想を上回る参丑メに、飲み物・食べ物ともに店側が追いつかない状態。

 

ここでも、そこかしこで模型談義に花が冊R、十時半、石坂浩二さんの「次は、5月の職ェ(ホビーショー)で会いましょう。そして、その次の職ェまでは時間が空くので、2、3回はここで会いましょう!」の一本締めで閉会とな・ス・・・ 

{gallery}mokei/2010/2010_04_28_a5m/10{/gallery}

普段は、相手の職業はほとんど意識せずに模型の話に熱中しているのがモデラー同士の交流の形だが、踀ヘ、相事bモデラーと知・トいて交流を始めるのがほとんど。

 

仕事上の付き合いで、“明日はゴルフで、朝が早いので・・・”などという会話はよくあnラ、“明日は模型の○○で・・・”などという話は話したこともないし、聞いたこともない。

 

会社の異動で自己紹解驍ニきも、“自分の趣味はプラモデルで・・・”という話も聞いたことがない・・・。

皆(takatora自身も含めて)、「趣味はプラモデルです」と公言するのが気恥ずかしく思・トいるのが、多くのモデラーではないか

 

子供の“プラモデル離れ(というより、そa竄焜vラモデルに興味を示さない?)”も問題である。

しかし、それと同時に、“(本当はプラモデルを趣味としているのに、そうであると公言できない)大人のプラモデル離れ6冾オ”も深刻なのである

 

 

今回、予想を大きく上回るモデラーが参隠オた。

すべての声を聞いたわけではないが、“周り(会私C焉H)にモデラーがいない”とか“模型クラブは敷居が高くて”などの理由で、普段、孤軍奮闘している“個人モデラー”が多く参隠オているように感じた。

 

作り方、塗り方などのテクニックは雑誌、webなどでいくらでも情報が入手できるのに、皆、飢えている。

も・ニ、普通に、気楽に模型の話がしたい、と思・トいる個人モデラーが世の中の大半なのでは、と感じた。

 

普通に、気楽に模型の話をするためには、まず“大人の、高尚な”趣味の一つとして、プラモデルというものを位置・ッらキとが第一である。

 

現在、国が定めた「商品分類」によれば、“プラモデル”は“玩具”の一種類として定義付けられている。

これでは、とても大人の趣味として認められるはずがない。

 

確かに子供向けのおもちゃではあnラ、同時に大人向けの商品であるわけだから、今の国の定義が踀ヤに合・トないことを強く意識すべきだ。

 

では、玩具でなければ何なのか?

一つの切り口としては、“組み立てる、削る、塗る”という製作過程を考えると、絵画、彫刻の世界と多くの共通点が見受けられそうだ。

 

となると、絵画、彫刻とは何かと考えれば、芸術・文化とい・ス世界が開けてくる。

すなわち、“模型は《文化産業》の一つである”と言えるのではないか

 

結論として、“おもちゃ”から脱却し、文化産業の一つである、との宣言、そして定着。

これこそが、プラモデルで育・ス我々世巣Iこれから取り組む課題ではないか。

ここに至・ト初めて、どこへ行・トも「私の趣味は、プラモデルです」と胸を張・ト言えるだろう

 

今回の集まvb、今後、どのような方向に向か・トいくかは今のところ不明だが(今回の出席メンバーを中心に、来月の職ェホビーショーへ出展する? など)、多種多様な業界から出た一つ一つのアイデアが、“大人の、高尚な”趣味として結踀ノ繋がるだろうことを期待したいところである

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成22年4月 その3

そしてセスナ。

これは、映画「バルジ大作戦」で、ヘンリー・フォンダが搭乗する、あのセスナだそうだ(^_^)

2010_04_24_hmm 038

もう一つ、所沢方面隊さんのエアー・ニッポン。

2010_04_24_hmm 040

塗り分けがきれいだ。

2010_04_24_hmm 041

ここで、天ぷら屋さん店頭展示用の新しい作品、ライト教授のジャガイモ人間のディオラマだ)^o^(

2010_04_24_hmm 043

2010_04_24_hmm 044

2010_04_24_hmm 045

三突にデマーグにスピットファイア(?)か!

2010_04_24_hmm 048

2010_04_24_hmm 068

ここで、ブリのカマ焼き登場(^o^)

2010_04_24_hmm 050

2010_04_24_hmm 052

ライト教授の出し物は、ドラゴンの88㎜砲シリーズ。

2010_04_24_hmm 055

この細密感は、凄い(^_^)

2010_04_24_hmm 057

2010_04_24_hmm 059

ん? アリ?

2010_04_24_hmm 060

メニュー最後は、お造り。

2010_04_24_hmm 062

そして味噌汁。

2010_04_24_hmm 066

さあ、あともう少しで静岡ホビーショーだ。
今年は、仕事の都合で所沢方面隊さんは参加しない見込み。

ライト教授は、takatoraと往復とも車で参加することになった。
宴会もナッツの方に参加したいとのこと。

次回は、ホビーショーの反省会となるだろうが、その前に、出展作品を完成させなくては(^-^;

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成22年4月 その2

18時からは、いつもの天ぷら屋さんで井戸端会議。

2010_04_24_hmm 019

メニュー第一弾は子持ち昆布。

2010_04_24_hmm 020

風邪で体調最悪のtakatoraは、早くも焼酎お湯割り梅干し入り。

2010_04_24_hmm 021

今日も大入りで、マスターは大忙し。

2010_04_24_hmm 022

さあ、出し物のトップバッターはtakatora。

今日、お買物ツアーでゲットしたキットのお披露目だ)^o^(

まずは、タミヤ・イタレリのイタリア戦車P40。
そして、タミヤの“ニュー”マチルダ。

2010_04_24_hmm 023

こちらはイタレリとブロンコのスタッグハウンドシリーズ。

2010_04_24_hmm 024

2010_04_24_hmm 028

早くもメニュー第二弾は、海老の塩焼き。

2010_04_24_hmm 026

 殻を剥いてみると、こんな感じ(^o^)

2010_04_24_hmm 027

takatoraゲットのキットの続き。

久しぶりに買ったズベズタのキットは、オペル・マウルティアのでかいトラック。
パーツの数が凄い>^_^<

2010_04_24_hmm 029

2010_04_24_hmm 030

2010_04_24_hmm 031

そして最後の一個は、タミヤの“ニュー”8輪重装甲車。

2010_04_24_hmm 032

続いての出し物は、所沢方面隊さんのアシアナ航空。

2010_04_24_hmm 035

2010_04_24_hmm 036

2010_04_24_hmm 037

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成22年4月 その1

今日は、延び延びになっていた「お買物ツアー」の日だ。

所沢方面隊さんの車で迎えに来てもらうはずが、急な仕事が入ったということで、所沢方面隊さんはキャンセル。
ライト教授の車で買物に出かけることとなった。

朝霞方面の、昔ながらの模型屋さんを巡っていくつものキットをゲット!
何しろ、この半年以上、キットを買うのを我慢していただけに、買物熱を一気に開放してしまった(実際は、風邪で意識朦朧となっていたようだ(^_^;)。

ここで買ったキットは、後で披露することとして、天ぷら屋さんに行く前に、ライト教授宅に寄ることとする。

目当ては、この巨大1/6タイガーⅠだ。
模型雑誌と比較すると、そのデカさが判るだろうか(^_^)

2010_04_24_hmm 002

ドラゴンがカタログ掲載用に特注した金属模型だそうで、ライト教授の知り合いと物々交換したものとか)^o^(

2010_04_24_hmm 005

フィギュアはドラゴンの完成品か!
こちらの完成度も相当なものだ>^_^<
2010_04_24_hmm 006
ここでの大発見は、この備品のジェリカン。
注水口が中心からオフセットさせてるのに、初めて気が付いたのだ(^o^)
このことには、TPCのS水さんに、ジェリカン資料集を見せてもらったときにも全然気が付かなかったものだ。
今まで、何の疑いもなく、注ぎ口は中央に付けていたが、これからは改めなければ・・・(^-^;
2010_04_24_hmm 007
こちらは、ライト教授が最近、力を入れている、ドラゴンの8輪重装甲車シリーズ。
2010_04_24_hmm 008
2010_04_24_hmm 009
2010_04_24_hmm 010
これはイタレリのものだが、 ドラゴンに劣らずの再現性だそうだ。
2010_04_24_hmm 011
こちらは、現在、製作中のもの。
戦車回収車(遠近法再現バージョン)、4号(3号?)戦車、タイガーなど。
2010_04_24_hmm 013
2010_04_24_hmm 014
2010_04_24_hmm 016
こちらは、出撃準備OKのヴィルベルビント。
2010_04_24_hmm 017
3号戦車シリーズ。
2010_04_24_hmm 018

TPC:平成22年4月例会 その2

遅れてや・トきたO友さんの出し物は、半完成品の飛行機模型。 

{gallery}mokei/2010/2010_04_23_tpc/07{/gallery}

こちらは、K形持ち込みのロケット二種と隼(ニチモ1/48)。 

{gallery}mokei/2010/2010_04_23_tpc/08{/gallery}

 

そして、終了間際に飛d償んできたのが、Y本の“萌え”版ラプター。

どピンクの機体色もショッキングだが、デカールの数が凄い。

こんなに多くのデカール、きれいに貼るのは至難の業と思われnラ・・・ 

次回には完成品が期待できるか、なあ

{gallery}mokei/2010/2010_04_23_tpc/09{/gallery}

次回は、5/28(金)。

TPC:平成22年4月例会 その1

今日は、TPCの4月例会。

 

スタートメンバーはこちら。

{gallery}mokei/2010/2010_04_23_tpc/01{/gallery}

今日のメニュー第一弾は、S水さんのタスカ・シャーマンの可動式VVSSサスペンションセットだ。 

{gallery}mokei/2010/2010_04_23_tpc/02{/gallery}

こちらは、M48パットンの写真集。 

{gallery}mokei/2010/2010_04_23_tpc/03{/gallery}

こちらの資料集は、I川さん所有のもの。

今回、家の中を掃除するのに伴い、整理する意味で持・トきたという。

(後ほど、それぞれ参丑メに譲られた) 

{gallery}mokei/2010/2010_04_23_tpc/04{/gallery}

こちらは、たかとら作ケッテンクラート。

先日の「見ながら作ろう~」の際の作品だ。

{gallery}mokei/2010/2010_04_23_tpc/05{/gallery}

そして、こちらがS水さんの1947年米軍撮影の某工場の空中写真。

国土地理院(http://www.gsi.go.jp/tizu-kutyu.html)では、このような写真のプリントアウトの業務を行・トいるのだとか

{gallery}mokei/2010/2010_04_23_tpc/06{/gallery}

 

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成22年3月 その3

ライト教授の続き。

ベルゲタイガーと骸骨人間だ。
そういえば、ここのところ骸骨人間ばかりで、ジャガイモ人間を久しく見ていないような気がするがcheeky

 

 

後ろから。

 

 

 

 

ウィンチのアップ。

 

 

 

 

 

骸骨人間。

 

 

 

 

お次は、AFVクラブの2.5tハーフトラック(?)。
 

 

 

 

後ろから。

 

 

 

 

シャシー、サスペンションも完全再現されている。

 

 

 

 

厨房の中は、相変わらず大忙し、の図。
(今日は大変でしたね)

 

 

 

さあ、そして本日のトリを務めるのが、takatoraのホビーショー有力出展予定作品のスタッグハウンド二台だ(タミヤ/イタレリ、ブロンコ)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見ながら作ろうケッテンクラート その13

いよいよ審査発表だ。

2010_03_28_ketten-modeling 299

2010_03_28_ketten-modeling 300

2010_03_28_ketten-modeling 302

各賞発表の前に、進軍(?)ラッパが鳴らされる。

2010_03_28_ketten-modeling 304

受賞された参加者の一部は、次のとおり。
(ほかにも受賞者がいたのだが、撮り漏らしてしまった。)

2010_03_28_ketten-modeling 303

2010_03_28_ketten-modeling 305

2010_03_28_ketten-modeling 306

こちらは、takatoraも含めて全員がもらった参加賞。

2010_03_28_ketten-modeling 307

最後に、今回のお題目のケッテンクラートを囲んでの集合写真。
takatoraは、ちゃっかり高木あずささんのすぐ後ろのポジションをゲット)^o^(

2010_03_28_ketten-modeling 308

2010_03_28_ketten-modeling 310

 ?  静岡ツインメッセ発
会場を出るときは雨が降っていた。

1548 静岡ICから東名道へ
静岡ICに入るまでも混んでいたが、東名道に乗ってからもずっと渋滞続きだった(;_;)

2008 用賀ICから一般道へ
高速料金 1,750円

2100 自宅着
静岡から自宅まで、およそ5時間半。

帰りは、食事、仮眠をとることもなく、トイレに寄った以外はほぼ走り通しだったので、これまで静岡へ行った中では一番時間がかかったのではないだろうか。

これほどへろへろになったことも珍しい。
これなら、クロンボでパフェを食べてくればよかったなあ、などと思いながら、この二日間で完成品をものにした充実感に浸りながら、ゆっくりお湯に身を沈めたのだった・・・(⌒ー⌒)