あんり、うん〇つけて・・・

たかとらは仕事から帰るとまずすることは・・・、

窓を大きく開けて換気だ。
たいがい、ニャンずのうん〇の臭いが部屋中に充満しているからだ。

それからニャンずトイレを覗き込み、消臭スプレーを一吹き。
そして、トイレからトイレットペーパーを何枚かちぎってきてうん〇を包み込み、それをトイレに流して一仕事終了。

今晩もいつものようにニャンずトイレを覗き込むと、まだ出したてほやほやといったうん〇が2かたまり。しかも全然、砂をかけていない。
ここ何日か軟便状態が続いているんだよな・・・。

何となく嫌な予感がしながらうん〇を処理する。

うん〇をトイレに流し終わって、ようやく周りをぴょんぴょん跳ねながらなかなか近寄ってこないあんりを捕まえる。

あんりもこれからの展開を読んでいたようで、いつになく激しく抵抗するところをお尻、尻尾、脚と点検していくと・・・。

見つけた!
左脚のふくらはぎにあたるところ5㎝ぐらいに渡ってうん〇がついている。
これで部屋中、走り回ってたのか(>_<)

あんりを抱きかかえながら部屋の中をうん〇チェーーック!

幸い目立った汚れは見つからず、後はあんりの処置のみ。
暴れるあんりを風呂場に連れ込み、汚れた部分を水洗い。

ふぅー、ようやく終わった・・・。

 

しかし、軟便が続くと、また今日のようなことになりかねない。

軟便の原因は判っている。
先日、替えた餌だ。

うちの2匹は、どちらも下痢はおろか、軟便をしたことがほとんどない。
いきなり餌を替えても、全然へっちゃらなのだ。

ところが今回の餌に限っては、2匹とも軟便になってしまっていた。

対策として、このあいだまで与えていた餌を半分混ぜて食べさせることにした。

これで収まってくれればいいのだが・・・(^_^;

きらら、5㎏

とうとう、きららが5㎏に達した)^o^(

相変わらず顔は小さいままだが・・・。
とにもかくにも5㎏超えの立派なノルウェージャンになってきたと言えよう。

 

あんりの方も今日で3.60㎏。

一時、成長が鈍っていたが、ここにきてまた成長し始めたようだ(^_^)

きらら、ワクチン接種

今日は、年に一回の3種混合ワクチンの接種日だ。 

まずは毎度の体重測定をすると、先生もびっくりの4.92㎏。
つい数日前に計ったときには4.7~4.8㎏だったので、たかとらもびっくり!

看護婦さんにちょっとシャーッという場面もあったが、注射も難なく終了。

2~3日前と今朝ほども見られたお尻付近の下痢状のものについて相談してみたところ、興奮したときに肛門腺から出る分泌物なので問題ない、とのことだった。

今後は肥満に注意するように、とのアドバイスを受けて帰宅したのだった。

 

帰宅後は、前回に比べると薬が効いていたようで、昼間のうちはぐだーっと横になっていたが、夕方からは、またあんりとの追いかけっこに戻っていった・・・ :-P

あんり、抜糸 その2

あんりの2回目の抜糸の日。

朝方、あんりがウン〇をした。
おっ、出血の確認、確認!

一昨日時点ではきららのものかあんりのものか判断できなかったが、あんりのウン〇を確認してみると・・・。

一昨日のものと比べるとぐっと量は少ないが、はっきり血が確認できた。
やはりあんりだったか。

出血ウン〇をラップで包んであんりを連れて、いざ動物病院へ。

 

抜糸の方はもう大丈夫とで、すぐに完了。

そして出血ウン〇の方は・・・。

「ウン〇が硬めなので、腸のところで傷ついて出血したのかもしれない。こういうこともときどきあるので問題ないと思うが、念のために整腸剤を処方しておきましょう。」

ということで薬をもらって帰宅。

 

とにもかくにも、これで2ニャンの不妊手術が終わった。

これからは立派な大人の猫を目指して、いっぱい食べてもっともっと大きくなってもらおう(^o^)

 

今日の体重

きらら  4.40㎏
あんり  3.20㎏

出血?!

帰宅後、ニャンずのトイレを覗くと、ウン〇に血がついていた。

血が混じっているのではなく、全体に赤い絵の具が塗られたような感じだ。
まだ、排泄後数後のようだ。
きららのウン〇かあんりのウン〇か断定はできないが、何となくあんりのような気がした。

早速、あんりを捕まえてお尻を濡れティッシュで拭いて調べてみたが、血の跡はない。
しからばきららか?

同じようにきららの方を見てみたが、こっちにも血の跡は見られなかった。

ウン〇の外側に血がついていることから、内臓よりも肛門に近いところからの出血と思われるが、今度のあんりの抜糸のときに先生に相談してみよう。

あんり、抜糸 その1

今日で抜糸&エリザべス・カラーが取れるはずだったが・・・。

糸を半分ほど切ったところで、
「うーむ、もう少し残しておきましょう」
との先生の言。
アウリスのときと同じだ。

抗生物質をもう三日分処方してもらって帰宅。

残念ながら、もう少し“えりまき”を取るのはおあずけだ(^-^;

 

アウリスの納骨

昨年、アウリスを火葬したときは、遺体をペット霊園(火葬場)に運び、手続きを済ませ、火葬炉に入るところを見届けて、後は帰宅し、出勤したのだった。

それから、土曜日になって、骨壺に入ったアウリスが祭壇に祀られているところを確認し、お線香をあげて、後は霊園に任せて、数日後に他のペットたちと納骨堂に合同納骨の予定だった。

ところが、霊園側から、
「一旦、自宅へ安置し、数日してから納骨しても構わない」
と言われ、そのときまでは
「いつまでも引きずっていてもよくないだろう」
と考えていたのが、
「後で後悔するかもしれないので、一旦は家へ連れ帰ってやろう」
ということで、自宅へ連れ帰ったのだった。

家へ帰ってきたアウリスは、居間の中心でいつもたかとらのすぐそばに居ることになり、そうなると、なかなか手放すのが寂しいように思えることとなって、
「そろそろ納骨してあげないとなあ」
と思いつつ、納骨日は穏やかな晴れた日でなければとか、お盆までとかお彼岸までとか言ってるうちに、今年に入ってしまっていた。

そのころには、
「春のお彼岸を過ぎたらすぐに一周忌。そのころにはさすがに納骨をしよう」
と心に決めていた。