米軍 M2ハーフトラック 【ドラゴン1/35】 その1

ドラゴン No.DR6329 1/35 「WW.Ⅱ アメリカ陸軍 M2/M2A1  ハーフトラック」である。
このキットはM2とM2A1の選択式だが、今回はM2の方を作らキととする。

前回は、シャシー、荷台部分まで作・トあ・ス。

今日は、細かい部品を取り付ける。
まず、シャシーは、このような仕純Iり。
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次に運転席は、フロントガラス・装甲、ドアなどを取り付ける。
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続いて、リアパネルの細かい部品を取り付け、機銃を載せる。
と書くと簡単に聞こえnラ、このハーフトラックシリーズは、合いもよく、ほとんどストレスなくぱかぱか組み純Inラ、唯一の難点は機銃部分だ。
ほぞの部分の長さが足りないのか、どこにはめ込めばよいのかよくわからなくて、結構時間がかか・トしま・ス
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とい・スところで、ライト部分を除いて組み立て完成だ(ライト部分は、塗装するときに組み付ける予定)。
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ドイツ Ⅲ号戦車N型 【ドラゴン1/35】 その4

今日は、ドラゴンのマジックトラック(組立式キャタピラ)の組み立てだ。
工作マットに両面テープを貼り、マジックトラックを一つ一つ貼り付け、接着剤を流しこむ。
ある程度乾いたところでテープかゃOぎ取り、転輪に巻き付けて完成だ。
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続いてアンテナの作成だ。
ランナーに付いているアンテナパーツは10㎝ほど。このまま接着してもちょ・ニ手を引・ゥけたときに折れてしまうので、アンテナ部分を0.5㎜真鍮線に置き換えらキととした。
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さあ、これですべてのパーツを取り付けたかなあと説明図をよくチェックする。
何か忘れてないかと、ふと箱絵を見たところ、フロントの予備キャタピラが付いてないことに気が付いた。
早速、余・トいるキャタピラを接着し、ラックとともに車体に取り付ける。ついでに、箱絵にあるツルハシを2本、キャタピラのセンターガイドの穴に差し込んで接着する。
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これで、ようやく完成だ{gallery}mokei/2008/12/2008_1222_dragon_3n/today{/gallery}

ドイツ Ⅲ号戦車J型 【ドラゴン1/35】 その3

今日はキャタピラの取り付け。
組立式キャタピラの接着は久しぶりだ。
まず、工作マットに両面テープを貼り付け、キャタピラのパーツを一つ一つ貼り付けていく。
それから接着剤を流しこみ、ひとまず完成。
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そして、少し乾かしてから、キャタピラを植ゥに剥がし、転輪に巻き付けていく。

と、言葉で説明すると簡単だが、踀
ロは巻き付けている途中で、ぱら・Aぱら・Aと寸断し、そのたd・もう一度接着剤を塗・ト接着し直しというのを何度か繰り返すこととな・ス
やはり、しばrYこの方式の組み立てをや・トおかないと、乾かす時間、両面テープかゃOがすタイミングなどを忘れてしまうようだ。
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それにしても、ドラゴンのこのキャタピラは、センターガイドも中抜きされており、仕純Iりは非常に良い
とい・スところで、今日はここまで。

今日のお買い物 ~平成20年12月19日(金)

ライオンロアのバイクのキット。
全日本模型ホビーショーで発表されていたものだ。

2、3週間前から販売されていたのは知・トいたのだが、店頭で見つける日に谀Bト雨の日で、次の晴れた日に買いに行くとすでに売り切れていて、なかなか買えない。こんな小さなスケールの軍用バイクなど、マイナーで買う客a竄、いないと思・トいたのだが、意外と売れているようだ・ス。

まあ、そのうち、手に入るだろうとま・トいたところ、今日、ようやくそれぞれのサイドカーバージョンも含めて4種を一気にゲットすらキとができた。
まだ、細部まで見ていないが、スポークがエッチングで再現されていたりと、なかなか期待できそうなキットだ
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今日のお買い物 ~平成20年12月18日(木)

今日の獲物は、タミヤの1/25センチュリオン。
思い起こせば、小学校のときの憧れの的が、この1/25戦車シリーズだ・ス。

値段からい・トも、とても小学生に買えるものではない。また、パーツの多さかもヘても、小学生の手に負えるものではなく、手の届かない「大人のキット」として、デパートのおもちゃ売り場に行くたd・、この巨大なキットの箱を開け、パーツの多さにため息をつき、組立式キャタピラに騎Qしたものだ・ス。

それから数十年が経ち、この1/25戦車シリーズのセンチュリオンが再販されるという告知を見て、ひそかに狙・トいた。や・ニ、あの組立式キャタピラを自分の手で組み立てられる

今日、数十年ぶりに店頭で箱を見たとき、その大きさは昔の印象そのものだ・ス。でかい。

ロ、買・トきて、ドラゴンの1/35のⅣ号戦車の箱と比べると、ほぼ2倍の大きさだ。
そして、小学生のときは組立式キャタピラにばかり目がい・トいて気が付かなか・スのが、内部構造が完全再現されているところだ。

今でこそ、内部構造が完全再現されているキットは多く存在すnラ、あの時代に、しかもタミヤが内部構造を完全再現していたとは思いcハなか・ス。
これは相当期待できそうだ
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イギリス センチュリオン 【タミヤ1/25】 その1

タミヤ No.30614 1/25 デラックスシリーズNo.14 「イギリス陸軍中戦車 センチュリオンマークⅢ」である。

箱絵でもばっちり描かれているように、砲塔内だけでなく、戦闘室・操縦席などの内部構造が完全に再現されたキットだ。

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箱を開けているみると、予想どおりパーツがぎっしり詰まっている。

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箱の真ん中が緑色のボックスで仕切られている。
組立式キャタピラと車体下部が入っていたので、それらを取って捨てようとしたしたとき、ふと底面に印刷されている戦車の写真が目に入った。

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えっ、このビッグ・タンクシリーズって、こんなに種類が出てたのか!

そういえば、このセンチュリオンは確かNo.14。
上箱の横にもシリーズのほかのキットが載っていたなあと思い出し、改めて上箱を見て見たら、あったあった!

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内部構造が完全に再現されたものとしては、バンダイの1/48電撃機甲師団シリーズが有名だったが、タミヤでも10数種に及ぶシリーズがあったとは驚きだ。
それも1/25のビッグスケールでだ。
改めてタミヤの底力を感じた(^_^)
タイガーやパンサーもあったようなので、ぜひこちらの方も再販願いたいものだ(^o^)

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組立説明図は20ページもの分厚さだ。

最初の注意書きを見ると、

〇接着部分を緑色で表示
〇必ず塗装をしよう

などと、今では見られないような表示がされているのが興味深い。

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各ページでも、実車の写真、パーツの配置説明など、説明図を補う情報が満載だ。
最近のキットも、カラーの塗装図を付けるよりも、まずはこうした情報を充実させるべきだと思うのだが。
コスト的に困難であればホームページに掲載する方法もあると思うし(^_^)

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実車解説のほか、写真も豊富に載せられている。

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 架橋タイプなどレアな写真もある。

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続いて、パーツのチェックだ。
大きさは言わずもがなだが、さすが内部構造付きなので、パーツはびっしりだ。
興味深いのが、内部構造部分のパーツ(左上)の色が車体と違えていること。
1/35の米軍兵員輸送車(ブラッドレーだったか?)でも確かこのような仕様であったと記憶しているが、タミヤとしては、内部構造再現の場合は色違いとするという基準があったのかもしれない。

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これが小学生のときの憧れの的だった組立式キャタピラ。
当時、モデルカステンの組立式可動式キャタピラが発売されていたかどうかわからないが、タミヤ1/35タイガーⅠの組立式キャタピラより遥か前にこのようなキャタピラがすでに存在していたことは驚きだ。

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さあ、ようやく組立てに取りかかる。

まずは転輪から。
さすが1/25スケールだけあって、ボルトの再現性がいい。

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装填部、戦闘室の部品もご覧のとおり、細かいボルトなどが再現されている。

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といったところで、今日はここまで。

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ドラマ×主題歌101連発 【レッカ私Fz ソニー・マガジンズ新書

1984~1993年の10年間に放送されたテレビドラマを懐かしい写真とストーリー、主題歌とともに紹解スもの。
ある程度は予想していたが、ドラマの選択が著者の主観によるものとな・トいる。紹介の仕方も、一つのドラマで3~4ページた・ユり取・トあるものもあれば、わずか数行というものもある。
なにしろ全部で101作品もあるので、うんうんとうなずけるものもあれば、え・Aこんなに扱いが軽いの、とか、中にはま・スく聞いたこともない作品までさまざま。
なるべく一人hォりにならないように、ライターは四人いるようだが、それでも読者の期待するものと異な・トしまうのは致し方のないところだろう。

と、辛口に批評はしてみnラ、キャスト・時代背景に主題歌をひ・ュるめて語・ス読み物としてはそれなりに楽しめる。
今、活躍しているベテラン俳優の若至ホ代の活躍ぶりや、対称に、当時、人気絶頂だ・ス俳優の名前が最近め・ォょPかれなくな・トしま・ス現状がわかるなど、なかなか興味深い面もある。

電車での移動時間などに、気軽に読める読み物としてはいいかcハれない
 

モデルアート 2009年1月号(No.764)

今号から、また表紙のレイアウトが少し変わ・スようだ。
左上にオレンジの背景で、徹Wの見出しが出ている。
おかげで、本屋の模型雑誌コーナーでなかなか見つかもyにうろうろしてしま・ス
それほど、表紙のF-16の出来が本物そ・ュりだ・スということだが。

今号は徹底したF-16の徹Wだ。管理人はとてa}んな風には作れないので、さもzら・ニ読み飛ばす。
そのほか、1/350の金剛、榛名aEごい仕純Iりだ。しかし、エッチングの手すりなしだ・スら作れるかも・Aとちょ・ニ思・スりしたが。

佐藤邦彦氏の「日本機大図鑑」は、ジャッキアップ(2)。
零戦二一型について、ジャッキ受けのリベットの打ち方に注目して三菱製と中島製の違いを説明している。
さらに、その尾部の外板を剥がした状態の複雑さは、思わず目が回・トしまうほどだ

あれ・ニ思・スのが、エデュアルドのグラマン・ヘルキャットの作例。
そう、これは、このあいだのTPC12月例会で、I村氏が持・トきていたものだ。
予想どおり、塗装済みのエッチングコクピットパーツで、きれいに仕純I・トいる。

スケールアヴィエーション 2008年11月号(vol.64)

いつもは立ち読みで済ますスケビなのだが、ローガン梅本氏流「自分に克つ」の記事にうんうんと頷き、ぱらぱら・ニページを捲・トいくと、あら、どこかで見た顔が・・・。

何と、あの日本飛行船の渡邊私Bキが出ているではないか。これで立ち読みはいかにcニ礼なので、早速、買・ト帰らキととな・ス。

キドカラー号の話、三段甲板赤城の話、キドカラー号バイロットとの再会(?)、そして、や・ニ手元にや・ト来たキドカラー号の模型の話など、まさに「事踀ヘ小説よりも奇なり」を地でゆく人生には騎Qするばかりだ。

飛行船の未来は無谀ナ、ワクワク感がある。これは、まさに模型を組み立てているときのワクワク感に通ずるもののような気がする。
いつか、日本全国のあちらこちらの空に、雲のようにぽかーんと浮かんでいる飛行船の光景を想像すると、なんだか楽しいではないか。
今後の発展を見守・トいきたいものだ

そうそう、管理人としては、トップページの「牽引車両と、それにつながれた飛行船」のキットが出たら、即、買うだろうなあと思・ス。さらに、機体がぱか・ニ外れて、内部の構造桁などが再現されていたら、もう言うことなし。
どこかキット化してくれないかなあ

ところで、なんでこの「飛人探訪」のコーナーだけ字が小さいのだろう。
誌面の都合などの理由があるのだろうが、どこぞの老眼さんではないけど、読むのがちとつらいので、スケビさん、何とか考えてもらいたい

今日のお買い物 ~平成20年12月11日(木)

この日、買おうと思・トいたのは、Ⅵ号戦車A型。
サスペンションがタイガー、パンサーのような千鳥転輪とな・トいる珍しい形だ。
そして、ふと横を見ると、普通のⅣ号戦車が置いてある。また、マイナーなバージョン違いなのだろうが、Ⅳ号系列はほとんど買・トあるので、上記のA型のようによほど変わ・スものでなければ、もう買う気はしない。
と思・スのも束の間、箱裏のCGイラストを見ていると、エンジンカバーを開けている図が目に留ま・ス。
あ・Aこの開いた形で作・スこと・トなか・スなぁ、と思い、もう一度表の箱絵をしげしげ眺めていたら、この長い砲身のイラストがカッコいいなあ、と思えてきた。むー、何となくこのキットが「買・トくれぇー」とせがんでいるような気がして・・・。
買・トしま・ス
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次はハセガワの詰め合わせ。
くろがね四起と97式サイドカーだ。ここのところ各社からバイクが出ているので、取l|えず買・ニく。
しかし、どうせ各社で競争して出すなら、1/48、1/35とい・ススケールだけではなく、1/12あるいは1/6くらいのビッグスケールで出してくれないかなあ、どこか
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そして、またまた出ましたストライカーのミサイルランチャー搭載型だ。ストライカーはもうこh轤閧フはずなのだが、ホイールナッツの習性上、自動的にレジに向かうことにな・トいる
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そして最後は、ファインモールドのウォーターライン用機銃の詰め合わせ2種。
モノは、先行でモデルグラフィックスの付録についていたものなので、改めて説明するまでもないが、ここでは、パッケージについてモノ申したい
今回の正式発売に際して「ナノ・ドレッドシリーズ」と鵬ナ・スようだが、この名称については何も言うことはない。
問題はパーツのパッケージイラストだ。

踀ィパーツは、ここまで再現できるの? というくらいの極谀ワでの再現性だ。しかし、それはあくまで1/700スケールにおいては、という前提があ・トのこと。
ところが、このパッケージイラストはとても1/700スケールには見えない。1/35或いは1/16と誤解されてaNかしくないほどの細密感なのだ。
ここまで細部まで描き込んだイラストを見せたらイカンでしょう。
こんなのを見せられた日には、管理人のように、当然、こうしたキットが箱の中に入・トいると思い込んでしまうモデラーが続出だろう。
ファインモールドも罪なメーカーだ。

まあ、モデラーの勝手な思い込みと言・トしまえばそれまでだが、それで終わs_らキとのないのがこのメーカーの天の邪鬼なところ
ファインモールドは、このイラストどおりのキット、すなわち1/35或いは1/16スケールのキットを、「踀ヘ」用意している、或いは開発予定である、というのが管理人の想像するところ。つ・い・で・に、大和の46センチ主砲塔の内部構造のキットもあ・スりして・・・。なぁーんちゃ・トね
このあたりについては、事情通の情報を期待したいところだ
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