K-1 WORLD GP 2008 FINAL

ピーター・アーツvsバダ・ハリ
もう、アーツにはかつてのスピードはない。
ハリにいいようにやられてしま・ス。
 
エロール・ジマーマンスリナムvsエヴェルトン・テイシェイラ
期待していたテイシェイラだが、打たれ強さは感じるものの、攻撃の決定打に欠ける。
極真らしいがむしゃもzが欲しいところだ。

レミー・ボンヤスキーvsジェロム・レ・バンナ
バンナDつての勢いはない。
結果は肘を痛めてのドクター・ストップだ・スが、完全にケガを治してかつてのスピードが蘇なければ、もう勝てないだろう。

 バダ・ハリvsレミー・ボンヤスキー
レミーの蠀閧オた攻撃で、これでバダ・ハリをや・ツけてくれるかと期待されたが、ハリが不可解な反則行為で失格。
バダ・ハリこそK-1じゃなく、総合格闘技向けだと思うが

いよいよストローカー?

平成20年11月30日(日)

先日、伊東ツーリングに行・トから、もう3週間も経・トしま・ス。
この間の帰り際にガソリンが減・トきていたのでリザーブに変え、何とか家にまでは辿り着いたが、タンク内は底をついているはず。
このまま乗らないとガソリンが蒸発してしまい、バイクが動かなくな・トしまう。

ということで、だいぶ寒くな・トきたが、気合を入れてガソリンを入れに行くことにした

出光スーパーゼアス
@124円×15.60?/257.0㎞/52,414㎞=1,903円、16.5㎞/?

我がたかとら号のタンク容量は15?、リザーブが4?ちょ・ニ。まだ2~3?の余裕はあ・スことになる。
とい・ト晦ュ見ているとガス欠にな・トひどい目に遭うことになるので、早め早めの給油が肝心だ

さて、ガソリンタンクも満タンにな・スことで一蠀S。用意してきた電熱服にスイッチを入れるほど思・スよりは寒くなく、いつものバイク屋までひと2魔閧キらキとにした。

店に着くと、すでにクリスマス一色の飾り。いつものように温かいコーヒーをいただいた後、以前から構想していたストローカーキットについて、メカニックのK氏と相談。途中から店長も隠墲閨Aあーでもないこーでもないと話をした結果、やはりストローカーの導入は見送らキとにした。
フライホイールを重いものに変えようとすると、必然的にボアアップすらキとになり、圧縮比が高まらキとになる。そうなるとキックがかかりにくくなるのも必至で、それだけはどうしても避けたい。結局、キックを温存するにはエンジンをいじらキとはやめた方がいいという結論に達した。
パワーはもう十分なので、回転数を下げて何とか三拍子に近いものをと考えていたが、やはりキックとの両立を考えると、TC88では無理なようだ。

☆ バッテリー  12.91V ⇒ 12.58V
☆ 距離計    250.9㎞/52,408㎞ ⇒ 17.8㎞/52,432㎞

今回の走行距離  24㎞

今日のお買い物 ~平成20年11月20日(木)

この日、目に留ま・スのはこれ。
米軍のハーフトラックシリーズの75㎜対戦車砲搭載型。
いかにも装甲車とい・ス、が・オりした車両だ。
タミヤのMMシリーズにもなか・ス型なので、作るのが楽しみだ
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それと、前から目を付けていたタミヤの雪風(1/350)。
以前、TPCの例会でS水さんから、「奇跡的に戦争を生き延d┸船」という話を聞いて、俄然、興味を持つようにな・トいた。
1/700のウォーターラインとは違・ト、パーツが大きく作りやすいのでは? また、大きさ的にも置き場所にそれほど困らないのでは? と思・スこともある。
本音を言えば、長門、赤城はさすがに作れないので、雪風クラスなl。とかなるだろうというところなのだが
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と、タミヤの雪風を取ろうとして、ふと、そういえばハセガワの雪風も出ていたなあ、と思・ト近くを探したところ、あ・スあ・ス!
ん? ずいぶんと箱がでかいなあ。これ・ト1/350よりも・ニ大きなスケールなのか?
いや、同じ1/350だ。とすると、同じ「雪風」という名前でも、別の船なのか? と、両方の箱絵・説明を読み比べて見ると、や・マり同じ船だ。
そこでふたを開けて中を見てみると、要はハセガワの場合、相当余裕のある大きな箱を使・トおり、中身がすかすかの状態にな・トいる。なあーんだ、dВュりさせるわい 
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さらに、もう一つ雪風の箱が目に入・ス。
え・A箱絵違い? いや、品名が違うみたいだ。
よく見ると、先ほどのが昭和15年の竣工時バージョン、今度のが昭和20年の大和が沈没した天一号作戦時バージョンとな・トいる。
ちなみに、タミヤのものは、天一号作戦時バージョン。
んー、どれにしようか。しばし悩んだ結果、3つとも買・トしまえということにな・ス
ちょうどいい機会だから(何がよいのかわからないが)、三つのキットを「同時销
sして作る」ことをしてみようと思いついた。
ということで、いつから始まるかわからないが、いずれ、この1/350スケール「雪風」同時销
s製作プロジェクトがスタートするだろう
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インペリウム=アルファからの脱出 【宇宙英雄ローダン・シリーズ 353】

Nr 705 【インペリウム=アルファからの脱出】 ウィリアム・フォルツ

表紙を見て、何と不格好な・・・。
と思・ト読んでみると、何のことはない、胸に砲身を備えた人間の見かけを持・スロボットだ・ス。
確かに、胸から光線銃の砲身が突き出た、いかに・ボットと判る形のロボットはこれまでも出てきていたが、人間の装いでというのはありそうでなか・スもので、dВュりしてしま・ス。

とい・トも、こうした設猪b本編に何か関係しているのかと言えば何も関係していないのが、いかに・ーダン・シリーズらしい。

そうした関係のない設定は置いとくとして・・・。
このエピソードは、前巻の非アフィリカーのロボットの活躍を受けて、さらに別の(これが上述の人間型ロボットのことなのだが)非アフィリカーのロボットが活躍する話だ。

このロボットが、何とレジナルド・ブルのボディガードで、彼のちょ・ニした細工によりブルがアフィカーから非アフィリカーに戻るところがミソ。しかし、そa竄焜uルの細胞活性装置が故障してたから、免疫機能が働かず非アフィリカーにな・トしま・スという設定は、ちょ・ニ無理があるんじゃないのー、とい・スところ。

何しろ、細胞活性装置というのは、超知性対「それ」が渡したものであり、のちのちの説明によれば、深淵の騎士の先駆者種族たるポルライト人の超技術の産物なのである。そうした超技術の産物が原因不明で故障するというのもねえ・・・

というようなことが頭をよぎるのも束の間、本来の自分を取り戻したブリーが、モニターを通じてしダントンに呼d┼けるシーンはなかなかのもの

Nr 706 【太陽の使者】 H・G・フランシス

アフィリー・サイクルに入・ト、アトラン初登場のエピソードだ。
舞台は、銀河系かゃ{れた・武ッ雲内のプロヴコン・ファウスト。

そこから、太陽系内で碑mH作を続けるアトランの部下、ロナルド・テケナーの救出チームが発進し、最初に立ち寄・スかつての太陽系帝国の植民地惑星での現地種族と超重族との闘いのエピソード。
本編には直接関係のない幕間劇だ・ス。

※ さて、今回の「あとがきにかえて」は、ローダン翻訳家チーム・リーダーの五十嵐氏だが、ある意味、非常に読み応えのある内容だ・ス

例年、5月刊行版に掲載されていた「仮タイトル紹介」の掲載忘れ。
9月二冊刊行決定に端を発する担当エピソードの変更に、五十嵐氏の急病が重なり、そのうえメールの不達・・・。
まあ、以前の松谷氏一人の時代とは違・ト、複数の人間でや・トいればこのようなこともあるかと・・・

本国も複数のライターでプロットを相談しながら書き継いでいるのがローダン・シリーズの迭・だ。
日本の翻訳家チームも、今回のできごとを契機に、翻訳家チームの打合せ状況などを、可能な谀閭uログなどで公開すらキとにより、読者と情報を共有するようなシステムができれば、何か忘れるというようなことも防げるのではないか。
刊行スピードのアップは読者の悲願であり、これに一端でも貢献できるようになれば喜ぶ読者も多いと思うのだが。

翻訳家チームと読者が一体とな・ト翻訳・刊行を進める「ローダン・シリーズ」、なんてなかなか素敵なことではないか

アメリカ 75mm対戦車自走砲M3 【ドラゴン1/35】 その1

ドラゴン No.CH6467 1/35 「WW.Ⅱ アメリカ陸軍 M3 75mm対戦車自走砲(GMC)」である。

ハーフトラックに75mm対戦車砲を搭載し、装甲で覆った、がっしりしたイメージの車両だ。

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早速、箱からパーツを取り出して見る。 かなりのボリュームだ。

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まずは荷台部分から作り始める。 非常に合いがよく、ストレスなくきれいに組み上がっていく。

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この車両には、4個のジェリカンを付けることになっているが、結わえ付けるベルトの彫りが深いからだろうか、このジェリカンの出来が非常によい。

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さらに、荷台部分の全部に砲弾を組み込む。 ちょうど対戦車砲の下に位置するので、砲身を搭載すると見えなくなってしまうのだろうが、なかなか精密にできている。

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続いてシャシー部分だ。
前輪のタイヤは自重変形になっている。

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エンジン、サスペンション、シャフトドライブなど、こちらもきれいに組み上がっていく。

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この米軍ハーフトラックシリーズでヒット賞と言えるのが、この後輪のキャタピラ部分だろう。
起動輪、誘導輪を挟み込むキャタピラ構造となっている。

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タイヤ、キャタピラ部分を組み込んで、下半分が完成だ。 なんとも美しい形ではないか(^o^)

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 といったところで、今日のところはおしまい。

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今日のお買い物 ~平成20年11月13日(木)

最近、買・トばかりでなかなか作・トないように思えnラ、あとで買おうと思・ト買い逃してしま・ス経験があらキとから・・・。
というのは言い訳で、相も変わもy買・トしまう・・・

今日のお買い物は、トランペッターのストライカーのRVという型。
ストライカーは、今年のAFVクラブのでもうこh轤閧フはずなのだが、タイヤものということで、一応ストック用に買・トおくことにした。中身をざ・ニ見たが、彫りも深くて最初の同社の型とはだいぶ違・トいるように見えた。

もう一つは、AFVクラブのチャーチルMk.Ⅲ。
こちらは全く買う予定はなか・スのだが、「金属コイル使用のリアルなサスペンション」と書かれているのを見て、思わず買・トしま・ス。
このタイプのサスペンションで可動式というのは多分初めてだろう。

ロは、組み立ててしまえば、ディオラマにでcハない谀濶ツ動式かどうかなんて関係ないのだが、作・トいるときに「なるほど、こうや・ト動くのか」と納得しながら作るのは、それはそれで面白いものなのだ
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サイトリニューアル!(平成20年11月)

平成20年11月23日(日)、当サイトオープン以来の大々的なリニューアルを行・ス。

昨年11月に当サイトをオープン(お・Aということは、ちょうど一周年だ・スわけだ)、今年2月に基本システムをバージョンアップするときにデータの一部を紛失、その後、再度のバージョンアップの機会を狙・ト準備を進め、今回、ようやくバージョンアップに至・スというわけだ

見た目には、デザインがちょ・ニ変わ・スぐらいにか見えないが、基本システムが変更とな・トいらキとから、付卯@能の選択肢が霜Zに増え、今後のサイトのブラッシュアップが期待できる。

これから、昨年のサイトオープン以来のシステム変更について、少しずつ備忘録的に記録していくこととしたい

墓石の伝説 【逢坂 剛】 講談私Eカ庫

こういう面白い小紳あ・スのか!!

「墓石・・・」という題名から、トゥームストーン⇒西部劇を題材とした小説というのは予想したが・・・。
西部劇ファンにはぜひ一読を勧めたい。期待を裏切らキとはないだろう。

ひょんなことから知り合・スかつての名映画監督に、本物の西部劇を撮s_ようと奔走する西部劇ファンの主人公を軸にストーリーは展開する。

映画のポスター・パンフレット・プログラムの話糟ィら、モデルガンを使・スファストドロウ・コンテスト、これまでこのようなものを小説にしたものがあ・スだろうか。ここまででd}部劇ファンには堪らない。

そしていよいよ件の映画監督と、それに対抗する映画評論家が登場する。
この辺lィら销フ西部劇ファンではついていけないくらいの密度の濃さで、物語は一気にヒートアップする。正確には物語が進行するというよりは、映画の評論がめまぐらクく展開されるのだ。
は・ォり言・トこの小説の真骨頂は、この二人の筋金入りの西部劇ファンによる徹底した激論だ。いわば、西部劇ファンの我々が口泡飛ばして熱中する「あの西部劇が面白い、いやこ・ソだ。」「や・マり一番の早撃ちとい・スらゲーリー・クーパーだ、いや本当に早いのはアラン・ラッドだ。」が紙上で展開するのだ。

先に「销フ西部劇ファンではついていけないくらいの・・・」と言・スのは、出てくる映沿ォいわゆh閭Wャーな作品ではなく、マイナーではあnラ、いかにも「らしい」西部劇を取り純Oているからだ。
管理人が見たことも聞いたこともない作品がポンポン出てくる。

そうした中、ストーリーは「OK牧場の決鬪」の舞台とな・ストゥムストンへロケハンに行き、当時、史踀ノ残・トいない日本人がいたという事踀iこの小説の設定上の)をもとに意外な展開をしていく。

読み終わ・トみれば、中盤の西部劇論議の部分があまりにもウェイトが大きく、後半~終盤で盛り純Iるはずの謎の日本人の足跡の探索があ・ウりしているような気がすnラ、それなりにストーリーがひね・トあ・ト、が・ゥりするというほどではない。
何より、この一冊の本で、西部劇をた・ユり楽しめたという充踀
エで幸せになれらキと請け合いだ

ただ一つ忠告するとすれば、この本を読み終わ・ス後、しばrYは、まだ見てない映画を探して見まくらキとになるだろうことは注意したい

ドイツ Ⅲ号戦車N型 【ドラゴン1/35】 その3

溶接跡を再現したエッチングパーツを挟んだジェリカンをラックに載せる。

説明書には7個載せるとなっているが、どうしてもあと一個が入らない。
どうやらエッチングパーツの厚みの分がサイズオーバーとなっているようだ。

それでは、とラックの方を一旦切り離して・・・、とも思ったが、そうするとラックが砲塔上面からはみ出してしまう。

結局、すき間ができてしまうが、ジェリカンの数を6個にすることとした。

 

 

リアの方はこんな感じ。
こちらも砲塔上面と同様に、説明図指定よりジェリカンを一個減らしてセット。

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増加装甲はご覧のとおり。

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リアフェンダーは、ご覧のように孔が開いた形だ。

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砲塔内部は、砲身後部はもちろん、換気口やハッチの把手など、抜かりなく再現されている。全体の仕上がりはご覧のとおり。
カチッとしていかにも戦車、という感じだ。

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今日のところはここまで。
あとはキャタピラを組み付ければ組み立て完成だ(^o^)

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