清洲城

今日は名窪ョ方面へ出張。
待合せの時間まで少し余裕ができたので、清洲城に寄・トみらキとにした。

名鉄本線新清洲駅で降りて、てくてく普曹トいくと、「清洲栗髏ユ」の帥「肪見えてくる。
帥「閧フ向こうに天守閣が見えている。あれが清洲城? 何か手前の建物に隠れて見栄えが良くないなあ、と思いつつ、川沿いをさらに進む。
{gallery}sonota/2008/2008_11_11_kiyosu-castle/ato-entrance{/gallery}
線路の向こう側に位置しているため見・轤ゥ・ス天守閣だが、線路を越えたら障害物がなくなり、立派な形が現れた。
{gallery}sonota/2008/2008_11_11_kiyosu-castle/near{/gallery}
正面かもヘた図はこのとおり。なかなか立派な構えである。
が、この城は20年ほど前に再建されたもの。
{gallery}sonota/2008/2008_11_11_kiyosu-castle/front{/gallery}
元々は、こちらの「清洲栗髏ユ」が建・トいる、川のこちれ「にあ・スらしい。「栗髏ユ」がいくつもあ・トややこしい
{gallery}sonota/2008/2008_11_11_kiyosu-castle/ato{/gallery}
別な場所には、「右大臣信長公栗髏ユ」というものも。
ほかに信長公の銅像もあ・スのだが、残念ながらカメラの電池切れで撮影できず。こちらの写真は次の機会に・・・
{gallery}sonota/2008/2008_11_11_kiyosu-castle/ato-nobunaga{/gallery}

平成20年 伊東ツーリング その5

0830 集合写真

2008_11_08-09_ito 087

2008_11_08-09_ito 088

2008_11_08-09_ito 089

2008_11_08-09_ito 090

2008_11_08-09_ito 091

2008_11_08-09_ito 092

2008_11_08-09_ito 094

0900 ホテル発

1010 伊豆中央道「いちごプラザ」着

2008_11_08-09_ito 095

2008_11_08-09_ito 096

2008_11_08-09_ito 097

2008_11_08-09_ito 098

2008_11_08-09_ito 099

2008_11_08-09_ito 100

1030 伊豆中央道「いちごプラザ」発

1110 十国峠着
十国峠に着く少し前に気温の表示があったが、なんと6℃であった{{{{(+_+)}}}}
このときほど電熱服をありがたく思ったことはない。
膝、腰、背中などぽかぽかでストレスなくクルージングができた(^o^)
しかし、ほかの面々は相当寒かったようで、駐車場に着くと、皆ぶるぶる震えていた。
今回は、電熱服は大活躍だ)^o^(

2008_11_08-09_ito 103

1130 十国峠発
これから箱根を通って御殿場経由で富士五湖道路~中央道へ向かうという。

1250 箱根ロープウェイ「桃源台駅」着
箱根の市街地へ入る少し前からピタッと動きが止まってしまった。
やっと動き出したと思ったら、ロープウェイの近くの駐車場へ停車となった。
ロープウェイの麓の食堂へ入るのかと思いきや、これから上までロープウェイで登って、そこで食事をするという。

1320 箱根ロープウェイ「大涌谷駅」着
食堂が混んでいるため、各自で食事を取り、14時に集合して下山することになった。
しかし、昼食の時間を過ぎたこの時間での混み具合を見ると、帰りのロープウエイも待ち時間が相当かかるのではないか、また、そもそも現時点でも相当遅れが出ており、さらに雨が今にも降ってきそうな感じで、これでは16時まで帰宅できない(人と会う約束があったので)。

ということで、一人で早めに帰らせてもらうこととした。

2008_11_08-09_ito 105

2008_11_08-09_ito 107

2008_11_08-09_ito 119

2008_11_08-09_ito 122

1340 箱根ロープウェイ「大涌谷駅」発

1400 箱根ロープウェイ「桃源台駅」着
心配したとおり、雨が降ってきた。
身軽にするため、革ジャンを脱いでカッバを着込む。
電熱の温度レベルを上げれば寒くはないだろうと予測して。

県道75号~仙石原~国道138号
雨はそれほど激しくなく、道路はうっすら濡れるくらいだ。
これくらいが一番スリップしやすく神経をつかう。
また、電熱手袋がごわごわしてアクセル・クラッチワークがしづらい。

1430 御殿場IC

予定では、御殿場を抜けて富士五湖道路から中央道へ入るつもりだったが、富士五湖道路までの下道が何となく混む予感がしたので、東名道で帰ることとした。

1435 足柄SA着
餃子ドッグ  350円
肉まんに比べると、だいぶでかくてコストパフォーマンスはいいようだ。

1500 足柄SA発

厚木で少し渋滞したものの、その後は順調に流れた。

1650 自宅着

☆ 距離計    250.9㎞/52,408㎞
☆ バッテリー  12.59V

今回の走行距離  425㎞

平成20年 伊東ツーリング その4

平成20年11月9日(日)

0530 起床、入浴


朝食前にバイクカバーを外しに行ったが、雨はほんの少し降ったようだった。

2008_11_08-09_ito 065

2008_11_08-09_ito 066

0700 朝食
朝食は和洋バイキング。 ほかの宿泊客が早起きだからか、入口近くで混雑していた。 最初のメニューはご覧のとおり。 この後、サラダ、パン、パイナップルなどを食した。 昨夜の夕食もそうだが、このホテルの食事はなかなか旨い。

2008_11_08-09_ito 069

0800 荷造り

2008_11_08-09_ito 075

2008_11_08-09_ito 076

2008_11_08-09_ito 077

2008_11_08-09_ito 078

2008_11_08-09_ito 079

2008_11_08-09_ito 080

2008_11_08-09_ito 081

2008_11_08-09_ito 082

2008_11_08-09_ito 083

2008_11_08-09_ito 084

2008_11_08-09_ito 085

2008_11_08-09_ito 086

平成20年 伊東ツーリング その2

1430 だるま山高原

2008_11_08-09_ito 025

2008_11_08-09_ito 026

2008_11_08-09_ito 027

2008_11_08-09_ito 028

このキャリアはみずやさんのローライダーのもの。 しばらく見ないうちにシングルシートに交換し、このような専用キャリアが装着されていた。

2008_11_08-09_ito 029

1540 伊東ホテル聚落着

2008_11_08-09_ito 032

 2008_11_08-09_ito 034

1600 入浴
管理人にはちょうど良いぬるめのお湯だった。

1830 宴会
宴会場に行くと、店ごとにスタッフがお出迎え。
今年は、名札とTシャツが渡される。
Tシャツには、モト・ギャルソン創業25周年のロゴ入り。

2008_11_08-09_ito 036

2008_11_08-09_ito 038

2008_11_08-09_ito 040

今日のメニューはご覧のとおり。質量共に充実していた。

2008_11_08-09_ito 041


今年はスタッフと客の共同作業による二人羽織などで、落ち着いた感じの宴会だった。
お金をかけてバンドを呼ぶものより、こうしたアットホーム的な余興の方がいいかもしれない。

2008_11_08-09_ito 047

2008_11_08-09_ito 049

2008_11_08-09_ito 050

2008_11_08-09_ito 051

2008_11_08-09_ito 052

2008_11_08-09_ito 053

2008_11_08-09_ito 054

2008_11_08-09_ito 055

2008_11_08-09_ito 056

平成20年 伊東ツーリング その1

平成20年11月8日(土) 朝~昼

今日~明日は、モト・ギャルソン恒例のビッグツーリング。
文字どおり150名以上も参加するビッグなツーリングだ。
今年は一度もチャプター・ツーリングに参加できなかったので、最後のビッグツーリングくらいはということで、参加することとした。

0500 起床
予想どおり寒い。
電熱服を着込んで荷造りをする。

0615 自宅発
夜が明けてきたが、どんより曇っている。

☆ 距離計 3.3㎞/51,983㎞
☆ バッテリー 12.18V

井の頭通り~環八
環八で少し詰まったが、概ね流れは良かった。

 ? 用賀ICから東名道へ

0755 海老名SA着
今回の参加費18,000円を支払い、ミーティングに参加。
当初は御殿場ICで下りる予定だったが、雨が降りそうなので沼津ICまで行くこととなった。
最初の休憩予定は足柄SAとなった。
雨がぽつりぽつりときたのでカッパを着込む。

2008_11_08-09_ito 001

2008_11_08-09_ito 002

2008_11_08-09_ito 003

0830 海老名SA発
走り出すと雨が降ってきた。
カッパを着込んで正解だ。

0910 足柄SA着
よもぎお焼き  150円。
なかなか旨かった。

2008_11_08-09_ito 006

LANさんが着込んでいるのはバイク用エアバッグ。 いざというときには、装着してあるガス容器からガスが供給されてエアバッグが膨らむ仕組みとなっているという。

2008_11_08-09_ito 008

2008_11_08-09_ito 009

2008_11_08-09_ito 013

2008_11_08-09_ito 014

2008_11_08-09_ito 015

 0930 足柄SA発

 ? 沼津ICから一般道へ

1215 磯料理まると(土肥)着
この店は、以前のビッグツーリングでも寄ったことがあった。
前回は随分と待たされた記憶があったが、今回もバイクをどこに停めるかで一悶着が・・・。

この頃には雨も小止みになっていたが、地面はまだ濡れていた。
店の前の空いた場所にバイクを停めようとすると、そこは団体客のバスが入ってくるから駄目だという。
案内されたのは、店の裏側の方のジャリ・小石ごろごろの駐車スペース。
車ならともかく、バイクで一旦停め、整列しようものなら転倒必至といった説明をしても、バイクの扱い方を知らない店員には通じない。

すったもんだした挙句、切り返ししなくてもそのまま発車できるように隅の方に停めることで事なきを得たが、そもそも区画線すら引いておらず、後から入ってきた車がてんでばらばらに停めたら一体どうするのだろうか。

注文したのは、カキフライ定食 1,890円。
前回もそうだったが、注文してから品物が出てくるまで、随分と待たされた。
他にもお茶、お代わりを依頼した客があったが、皆、待たされていたようだった。
おまけに店員の愛想がよくない。
なぜ、この店が人気があるのかよくわからない。
味は悪くはないもののそれほどではないし、何といっても値段が高すぎる。
もう少し接客態度が良くなればね(^-^;

2008_11_08-09_ito 017

2008_11_08-09_ito 019

2008_11_08-09_ito 020

2008_11_08-09_ito 021

2008_11_08-09_ito 022

2008_11_08-09_ito 023

2008_11_08-09_ito 024

1330 磯料理まると(土肥)発

1337 給油
高島石油 土肥給油所(伊豆市土肥)
エネオス ハイオク
@152円×11.28ℓ/177.4㎞/52,157㎞=1,800円、15.7㎞/ℓ

モデルアート 2008年12月号(No.762)

これでDというぐらいノウハウ満載の「艦船模型Q&A」徹Wだ。

艦船模型では珍しい、筆塗りの技法も丁寧に紹解黷トいるのは評価できnラ、全体的に中~上級者向けのノウハウ集という感じだ。

釘ノ手すりのエンチングパーツの接着では、踀
ロには瞬間接着剤でベタベタにな・トしまう気がするのだが。
ある程度の失敗の経験は必要なのだろうが、瞬間接着剤でベタベタにならないようにするのにはどうすればよいか、ここが乗り越えられないと、いつまで経・トcヨ心者を卒業できないのではないか。

手すりとか張り線があるとないとでは精密感が全然違う。
永遠の初心者かmbけ出して、いつかはや・トみたいこれらのディティールアップ。
もう一歩踏み込んだ解説を期待したいものである

モデルグラフィックス 2008年12月号(No.289)

つい最近、衛星放送で見たばかりの「トラ・トラ・トラ!」のDVDの填ハ版が出るという。

誌面のお尻の方にひ・サりと載・トいる「空想科学画報」の写真に思わず魅入・トしま・ス。

数年前の「男たちの大和」でも、部分的ながら呉に作られた踀ィ大のセットが話題とな・スが、まさかそれより30年以上昔の映画で、このような巨大なセットが作られていたとは毅ォだ。

いかにCGの技術が発達しようとも、踀ィ大の迫力というのはそうそう侮れるものではない。
「トラ・トラ・トラ!」の時代は、まだスター・ウォーズが世に出る前の、ゴジラとかガメラ全盛の時巣]。
それらの怪獣映画のミニチュア・ワークを最小谀ノ押さえて、こうした踀ィ大のセット、踀ィを巧みに使い分けた結果が、あの妙なリアリティを感じさせる鉛sとな・スのではないか。

DVDの発売日も12月8日だというから、粋な計らいだ
このメイキングビデオはぜひ一度見てみたいものだ。

パンツァーグラフ! 2008年秋号(No.14)

今号の徹Wは、金子編集長のAFVモデリングの”コツのコツ”ということで期待していたが・・・。
結果は予想以上のものだ・ス

模型誌といえば、作例記事が定番だが、次はどのように作・ト(塗・ト)いくんだろう? と思・ト写真と説明文を読んでいくと、肝心なところがす5ホされていらキとがよくある。
この「肝心なところ」の認識が人によ・ト違うので、誰B満足する完璧な作例記事というのはなかなか踀 サしにくいのだろうが

その点、今回の金子編集長のノウハウの公開は、かなlィみ砕いた、「かゆいところにも事b届く」記事とな・トいると思う。

かつて、初期のホビージャパン別冊MMMにc・たような記事があ・スが、ジオラマベース工作編、塗装・工作編では、収磨A筆・エアブラシの使い分けなど、かなり細かく丁寧に説明されている。

また、ネームプレート、パッケージングなどのノウハウはなかなか他誌の作例では見られない貴重な情報だ。

モデラーの間では、(初心者、中級者、上級者とい・ス)どのクラスのモデラーをターゲットとした誌面作りをしているのかよくわからない、とい・スことがよく話題となnラ、結局、作り方のノウハウの部分については、初心者~中級者を対象とするのが正解なのではないかと思う。
上級者とは、人に習わなくてcカ分でノウハウを見つけ出すことができるレベルに達しているから上級者なのであり、あらためてノウハウ本など必要ないのではないか。

それに比べて初心者は、文字どおりちょ・ニした収魔mらないばかりになかなか完成させらキとができず、或いはジオラマまで事b回るまでに恒ワして、未完成品ばかり増えて一向に完成させる喜d・浸らキとができず、ストレスが溜まる一方である。

先日の幕張の模型ホビーショーでも、各誌の編集長たちが、これまでの「きれいに完璧に完成させる」至上主義を反省する旨の発言をしていた。
大人のモデラー回帰はあちらこちらで見られnラ、子供の模型離れ(というより「模型入もy」)現象は依然として続いたままだ。

「もの作り」の原点とも言える模型の将来を語るうえでも、読み返す機会が多くなりそうな一冊である

PS.片手で接着剤の瓶を開け閉めする「わざ」、管理人も知らない間にや・トいた。
些細なことだが、金子編集長の域に達していたことが一つでもあ・スなんて・・・。ちょ・ニ嬉しくな・トしま・ス

アウトサイダーの追跡 【宇宙英雄ローダン・シリーズ 352】

Nr 703 【アウトサイダーの追跡】 ハンス・クナイフェル

アウトサイダーとは、アフィリカー側が雇・ステロリスト。
そのアウトサイダーの標的として、カオス主義者なる非アフィリカー側のテロリストが出てくる。
それぞれ、レジナルド・ブル側とロワ・ダントン側と若干異なる路線のグループのようで・・・。

どうも、このアフィリー・サイクルに入・トから、いろいろな組織が入れ代わり立ち代わり出てきて、話がややこしい。

結局、カオス主義者の企みは失敗に終わるのだが、アウトサイダーの男女のやり取りの方が印象に残る一編だ・ス。


Nr 704 【インペリウム=アルファのロボット叛乱】 エルンスト・ヴルチュク

ロボットにもアフィリカーと非アフィリカーが存在するという設猪b面白い。
しかも、より人間に近い思考をすりa体プラズマ・ポジトロン脳ロボットの方がアフィリカーになりやすく、旧来型の生体プラズマを有しないロボットが免疫を有するという設定に隠ヲ、さらに、アシモフのロボット三原則を絡ませるあたり、ヴルチュクの本領発揮とa曹ヲる、シリーズを通しても屈指のストーリーだ。

ただ、ダントングループに潜入するアフィリカー工作員については、本来、感情を持たない人間が感情を持つ「振りをする」という設定は、経験がないのになぜそうできるのか、とどうも無理があるような気がするのだが・・・