ドイツ 3トントラック 【タミヤ1/35】 その1

タミヤ No.291 1/35 「ドイツ 3トン 4×2カーゴトラック」である。
ドイツ軍のトラックとしては久しぶりのキットだ。

パーツはご覧のとおり。ドラム缶、ジェリカンなどのパーツも入っているので、数は多そうに見えるが、本体部分のパーツはそこそこといったところ。

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組み立てはさくさく進む。
シャシー部分にサスペンション、タイヤ、ドライブシャフトを組み付ける。

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ボンネット・運転席、荷台もぱかぱかっと組み上がったところで、今日のところはおしまい。

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サイト・データベースシステム更新!

この連休を利用して、当サイトのデータベースシステムを更新した。
見た目には変わ・ス点は見られないが、使えるエクステンション(プラグイン)の選択肢が増えるなど、管理人サイドとしてはメリット大。

システム更新にあた・トは、データベース内を一度ま・ウらに習獅オなければならない。
データベースのバックアップ&リストアの方法をいろいろ試して、何度か予行演習を重ねて、や・ニ今回、踀
sに移した。
今年2月のブログソフトのバージョンアップのときの失敗の経験があ・スので、無事、元の画面が表示されたときはホッとひと蠀S

ユーザー登録情報も移行完了していnラ、万が一、登録したはずのパスワードが認識されないなどの不具合があ・ス場合には、「お問合せ」から管理人あてお知s_且・スい。

なお、コメントシステム、フォトギャラリーシステムを含めたサイト全体の全面リニューアルについては、現在、ローカルサイトでテスト検証しているところ。
こちらについては、正常動作が確認できしだい、お披露目する予定である

市民プール(平成20年11月)

久しぶり市民プールに行・トきた。
9月ぐらいまでは小中学生が入・トくるため混んでいnラ、10月に入るとだいぶ空いてくる。
夏ぐらいかtゥ周りの肉が目立・トきていたので、脂肪を燃焼させるためにも行こう、行こうとは思・トいたのだが、しばrY行・トないとどうも出無精にな・トしまう。

そんなとろへ先日のキャンプでの捻喉B
そのときは思・スほど重症にならなくてホッとしていたのだが、帰・トしばrYすると、やはり少し腫れており、何となく違和感がある。
寝る前に湿布をしていnラ、なかなか腫れが引かない。
ランニングするにはちょ・ニまずいかなと思・スのが引き金にな・ト、それでは足首に負担のかからない水泳がいいだろうと、や・ニプールに行く気にな・ス。

今日の温水プールの室温は30.6℃、水温は30℃。
40分ほどの滞在で、水中歩行25m×30本、クロール25m×2本。

終わ・トみれば、重い痛みのあ・ス左上腕部a曹ュぶん楽にな・トいる。
一番効いたのが、背中と腹周りだろうか。何センチか脂肪の肉が削ぎ落とされた感じだ。

ロは、一度行・スぐらいで総ツた効果はないのだろうが、精神的にす・ォりしたことだけは確かである。やはり、2週間に一回ぐらいは泳ぎに行く癖をつけないと・・・

トラ・トラ・トラ!

初めて見たのが、小学生の頃のテレビ映画。
12月8日の真珠湾攻撃の開戦を描いた映画で、この映画の題名が「ニイタカヤマノボレ、ワレキシユウニセイコウセリ」という・・すことに妙に興奮を覚えたものだ・ス。

どういう内容だ・スかについては、ほとんど覚えていなか・スが、先日、衛星放送で見る機会を得た。

見る前はあまり期待していなか・ス、自分が小学生の頃の映画だから、哲Bもたいしたことないだろうと思・トいた。

確かに哲Bはたいしたことなか・ス。
とい・トも、ちゃちな哲Bだ・スということではない。哲Bを頼るのではなく、可能な谀闔ハにこだわ・ス映画だ・スのだ。

冒頭の長門で、乗組員たちが整列して山本五十六長官を迎えるシーン。部分的なアップではなく、ぐー・ニ引いての俯瞰の構図。ハリボテの艦橋だろうことは想像がついたが、かなり大きなセットのようだ。

そして何とい・トも迫力のシーンは、空母から零戦ほかの戦闘機、爆撃機が飛び立つシーン。当時のニュースフィルムは散見されnラ、下手な哲Bは見当たらない。ほとんど本物の飛行機を飛ばしているのがわかる。

さらに圧巻なのが、真珠湾を攻撃するのに、背後の山地を編隊で低空飛行する日本機。どれも本物の機体がハワイの山の上を綺麗に飛んで行くのはどこまでも美しい。

真珠湾攻撃を扱・ス映画といえば、数年前に作られた「パール・ハーバー」がある。これは現代の哲B技術を駆使したリアリティが売物だ・ス。その後、作られた「男たちの大和」も、哲Bを駆使してリアリズムに徹していた。

しかし、踀ィ大のセット、本物の「飛ぶ」飛行機というのは、それだけで本物なのだ。これに敵うものはいない。

「男たちの大和」でも、当時、部分的ではあnラ、踀ィ大のセットが話題とな・ス。
しかし、1970年に作られた「トラ・トラ・トラ!」で、すでに長門の踀ィ大の模型が作られ、踀 @を飛ばしていたというのは毅ォだ。
今の時代とな・トは、これだけの数の本物を飛ばすということは不可能だろう。
そういうことを考えると、それだけで貴重な映画と言える

ミリタリー・クラシックス 2008年秋号(No.23)

表紙絵が空母「赤城」。
巻頭徹Wが赤城と迂黷セという。

先日の全国模型ホビーショーといい、最近の模型誌は赤城一色だ。
いや、赤城だけではない。昨年の長門あたlィら1/350のビッグスケールのリリースが相次いでいる。こんなデカイの、作・ス・ト置くとこないのにねえ、と思いつつ、こうしてまた雑誌を手に取・トしまう。

なになに、「なぜ赤城の艦橋が左舷にあるか」「赤城、迂黷ェ戦艦として建造されていたら」・・・。

ん、これは立ち読みじゃいかん、家に帰・トじ・ュり読まなければ・・・。

ということで、1/350は作れないまでも、せめて作・ス気に浸るため、早速買・トきたのだ・ス。

お・ニ、1/700の三段甲板赤城の方は、遠かもy作るつもり。
なんた・ト大きさが手軽だもんねー

38(t)偵察戦車短砲身7.5cm砲搭載型 【ドラゴン1/35】 その1

ドラゴン No.CH6310 1/35 「ドイツ軍38(t)偵察戦車短砲身7.5cm砲搭載型」である。

38(t)ベースなので、小さな車体ではあるが、異形の砲塔が特徴的だ。

パーツはご覧のとおり、ぎっしり詰まっている。といっても、バリエーションキットなので、使わない部品が半分ほど占めるが。

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このキットは、操縦席内のトランスミッション部分が再現されているが、そのまま組むと軸がまっすぐにならない。

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そこで、軸の根元部分を少し切り詰めて左右の軸が一直線になるようにしてみた。

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そのほか、サスペンション、転輪などを取り付けて、今日のところはここまで。

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TPC:平成20年10月例会

今日はTPCの10月例会。
予抽ホ間より少し遅れて会場に到着すると、待ち受けていたのは、思わず笑い出してしまうほどの巨大な飛行機、F104スターファイター、コルセア、零戦?型だ・ス。こんなデカイものを持ち込んだのは、もちろんS藤さんしかいない。
スケールは1/18で、中国製らしくキャノピーの開閉、車輪の引き込みなど、ギミック満載だ。
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最近、連作の続いているS水さんの1/16フィギュアは、ドイツ軍アフリカ軍団の将校だ。
ビッグスケールだけあ・ト、丁寧に塗り込んでいるのが良くわかる。
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こちらはアップの写真。顔の表条・潟Aルだ。
ジェリカンの赤の24の数字は、渾身の手描きとのこと。
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K形さんが持・トきたのは、窟「キットの組み立て説明図。管理人が見たこともないようなキットの説明図が煤~狽オていた。
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こちらは、鉄道研究家としても知られるY田さんの講義の跡。
踀ヘ、Y田さんが来る前に、昔の機関車の時巣Hら現代にかけて、鉄道車輛の車内塗装の「薄緑色」が、零戦コクピット内の「飴色」ではないかということが議論にな・トいたのだ。
これが事踀セとすると、失われたと思われている「飴色」のレシピが、旧国鉄を経て現代のJRに受け継がれていらキとになる。
また、同じく鉄道車輌に積まれていたジャッキが、キングタイガーのジャッキと酷似しているとの話も出て、これはY田さんに聞くしかないと、皆、Y田さんの到着を心待ちにしていたのだ。

そして、到着したY田さんによる説明が、この「マルチプルタンパー?(略称マチス?)」。
戦車に使われていたかどうかは柱ィではないが、相当窟「ものであらキとは間違いなく、鉄道車輌に使えるジャッキというのは世界でa竄、種類がないことから、その可能性があるかcハれないとのことだ・ス。
真偽のほどはとDくとして、キングタイガーの装備の一部が、遠く日本の現代にまで生き延d・いるなんて、想像するだけでわくわくしてくる
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さあ、時間が来たので、デッカイ飛行機をしまいましょうということで片・ッ始めたのが次の写真。
最初に見たときは、どうや・トこんなデカイものを持・トきたのか不思議だ・スが、何のことはない、ご覧のように、両翼、胴体など、パカパカ分解するようにな・トいるのだ・ス。
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そうそう、I川さん持ち込みのモデルグラフィックスによれば、「トラ・トラ・トラ!」のメイキングおまけ付きの3枚組みCDが発売されるという。メイキングには、撮影当時の踀ィ大模型の様子なども収められるようで、S藤さんが関心を示していたので、次回の例会は、「トラ・トラ・トラ!」のメイキング・ビデオ上映会となるかcハれない

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