東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成20年9月~その3

さあ、やっと天ぷら屋さんのところで本番となったわけだが、野球場、秘密工廠(格納庫)で結構アルコールを流しこんだせいか、本番が始まる時分にはかなりできあがった状態であった(^。^;)

といっても何も飲まないわけにはいかないので、取り敢えず枝豆でビールを一杯頼んだ後は、おかみさんのお勧めの新商品「いいちこ 深薫(しんくん)」。
今日はカボスがたくさん切ってあったので、カボスハイにしていただいた。
うん、やはり管理人としてはウーロンハイより、こうした柑橘系が好きだね。
これから寒くなると梅干しのお湯割りが一番だけど(-_^)

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カウンターの上にはいつもと違って花言葉(?)をあしらったこのようなものが(洋食で言えばナプキン?)・・・。

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 いつもと違うと言えば、今日はニューフェースが・・・。
9月からお手伝いに来ている〇ル〇ちゃんだ(^_^)
戦車だとか戦闘機をごちゃごちゃ並べてじゃまじゃま!
などと言わないでね。
隅っこで粛々とやりますので(^_^;)

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そういう中で、今回はベースに力を入れてみたというライト教授の新たな展示ベースの提案がこれだ(^_^)
材料は建築現場で廃材として捨てられていた床板の切れ端。
ご存じのように、床板はキャタピラを組むごとくはめ合わせて一枚の板にするようになっている。
これを一つ一つのキットのベースとしてセットし、繋げることで巨大なベースとするものだ(^_^)
最初の衣装ケースに収まっているように、ベース同士ががちゃがちゃぶつかることもなく、運搬性は抜群に良い。

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合体、分割はご覧のとおり。
おーっと、今回はどうしてもベースに目がいってしまうが、上に載っているソ連のT-55、62、72、80といったロシアングリーンの戦車も忘れずに見てもらいたい(^_^)

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次は単品の作品として、チャーチルの冬季迷彩、ケーリアン、クルセイダーだ。
なお、「チャーチルにはクルミが、ケーリアンには亀が似合う」とは、ライト教授の言)^o^(

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さて、お次は所沢方面隊さんの三点セットの、ベル47D(ヘリコプター) 、フォッケウルフ。
それとスピット、スピットファイア?
のはずがピンボケでした。すみません。スピットの写真は「その2」の方でご確認ください(^_^;

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そして管理人の出し物は、新旧(ドラゴン、タミヤ)のⅢ突G、セントー、スチュアート、イギリスSASジープだ。
トラゴンのⅢ突はキャタピラを着けてくるはずだったが、パーツがどこぞへいってしまって見つからなかった(^_^;

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そうそう、今日の食事のメニューは、かますのカマ(だったと思う。天ぷら屋さん、間違ってたら修正願います)、鮎の塩焼き、お造り、天ぷら+ご飯+味噌汁だった。カマはなかなか旨かったなぁ)^o^(

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モデルアート 2008年10月号(No.758)

今月号はAFVモデルの徹Wだ。
先頃発売とな・ス、タミヤの新生Ⅱ号戦車を皮切りに、トラゴンのブルムベア、トランペッターの超重戦車E100の作例を紹介。

興味深いのが、「AFVモデルメーカーの徹底検証」。
徹底という割には一言コメントとい・ス感じだが、なかなか要点はついている。また、エッチングパーツメーカーも含めると、結構の数があるもんだなあと改めて毅ュ。

喜屋ホビーの五嶋さんのインタビューは、販売店としての視点でなかなか興味深い。

そして、今月号の中で最も興味深か・スのが「模型メーカー今昔物語」だ。
不定期連載ということだが、今回で7回目だという。あれ、こんな連載あ・スかなあというぐらい、これまでの6回はま・スく記憶がないのだが、多分ありきたりの内容だ・スので記憶がなか・スのだろう。

しかし、今回は違う。なんとい・トも、あの「バンダイ」だからだ。
ほかの記事でも管理人がたd┸d荘いていnラ、バンダイは決してガンプラだけのメーカーではないのだ。内部構造を完全再現した1/48スケールの電撃機甲師団シリーズという凄いシリーズがあ・スのだ。
管理人はせいぜい10数作で終わ・トいて、ほとんど作・スものと思・トいたが、50作以上も出ていたとは毅ォだ。
数年前に一時復刻版が出回・トいたが、もう一度、キャタピラあたりを見直して、ぜひ再販且・スいものだ。

そのほか、車d兼鮪肪けていたという。
そういえば、メーカー名は覚えていないのだが、1/20ぐらいのスケールで、エンジンルームを完全再現、ドアが開閉できるような構造の日産サニーのキットを作・ス記憶がある。ほかにもコルト・ギャランなど何種類か出ていた。ひょ・ニしたらこれもバンダイだ・スかcハれない。

いずれにせよ、スナップキット、色分けされたランナー、簡易シール貼付式(?)のデカールなど、ガンプラで培われた技術を今のAFVモデルに応用したら、すごいキットが生まれると思うのだが・・・。
と大いに期待させてくれる秀逸な記事だ・ス

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踀ヘ、このランダム文字列画像は、わざとひねくれた形に変形させられているので、見・炭て何度も入力を求められるケースがあるのだ

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成20年9月~その2

さて、それでは天ぷら屋さんで模型談義を、の前に、以前から所沢方面隊さんから要請のあった「パソコンの使い方の実地指導」を行うため、所沢方面隊さんの本拠地「所沢方面隊秘密工廠」へ潜入することとなった。

この秘密工廠は、地上からの攻撃を防ぐためか(@_@)、はたまたすぐに離陸できるようにか(^-^;、地上数十mの高層に位置しており、大変眺めがよい(^_^)
西武球場で結構アルコールが回っていたが、ここでも早速ビールを飲み始めてしまった>^_^<

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書棚にはモデルアートほか、模型関連図書がぎっしり。

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また、キットは、普段はご覧のようにタンスの上の方にそっと置いているようである。

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手近なところに今日の出し物が用意してあったので、早速、皆で鑑賞会が始まった。

まずは、タミヤ1/48のスピットファイヤと同フォッケウルフだ。
これまでは、所沢方面隊さんの作品は1/72が多かったのだが、今回は1/48で初めて墨入れにも挑戦したとのこと。
半つやの仕上げがいい雰囲気を出している。

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続いて、名前は忘れてしまったのだが(⇒所沢方面隊さん、コメントにて解説願います)、ヘリコプター。
確か1/35だったと思う。
こちらはエンジン部分もむき出しで、スケルトンの骨組みを見ると、AFVかトラックかという感じだ。
これを見たら管理人もヘリを作って見たくなってしまった>^_^<

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さあ、今日の出し物のチェックが終わったところで、先月の台湾ツアーの際の戦利品のお披露目が始まる。
当然、タミヤ・ドラゴンなど日本でも買えるメーカーではなく、Kitech・LEEなど現地にだけ流通している、我々が見たことも聞いた事もないメーカーがずらりと並ぶ。
むかーしのフジミのキットが売っていたのはご愛嬌か(^-^;

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面白かったのは、このAT-3という戦闘機。
箱を開けると、カラーの塗装図がセットされている。
最近は国内で流通しているキットにもカラーの塗装図がセットされているが、なかなか贅沢な設定だ。
また、内箱をよく見ると、カラーの機体が描かれている。
他のキットの宣伝かと思ったが、どうやら他のキットの「外箱」を流用しているようだ。
これがそのキットの宣伝が目的なのか、単なる空き箱の再利用なのか、理由はよくわからないが、日本とは異なる模型事情がうかがえる一例ではある。

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といったところで時間がきたので、続きは天ぷら屋さんのところで。
そうそう、帰り際にパソコンの使い方(要は当サイトへの写真アップの方法など)をご指南申し上げるのを危うく忘れるところだった(^。^;)

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成20年9月~その1

今年の静岡ホビーショーの後、「東村山方面の模型好きの集まり」として会合を続けてきたが、そろそろ会の名称も考えようかと思い、今回から、しばらく試行錯誤して名称を決めていこうと思う。
まず、今月は、「東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称)」という名称で。


今月は、天ぷら屋さんのご厚意により、会合の前に、西武球場での野球観戦(西武vs楽天)となった。
観戦前に、つまみとすべく醤油団子と蒸し饅頭を買って、20分ほど前に球場入り。
プロ野球公式戦を観るのはおよそ20年振り(^_^)

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西武球場は外野席の方から入場する形になっていて、外野席の応援団はすでにヒートアップ。
何といっても、今日で西武が優勝するかもしれないということで、それは応援にも熱が入るだろうというところ。

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我々が陣取ったのが、ちょうどサードとホームベースを結んだ延長上の内野席上部。
うまくバックネットにも隠れているので、ファウルボールにびくびくしなくともよい。

席に着くやいなやビール(900円)を買い求め、早速乾杯(^o^)
今どきの売り子は、写真のようにビールの入ったタンクを背負って、その場で生ビールを提供する仕組みとなっている。
ビールメーカーごとにユニフォームも違うようだ。
ごくわずかだが、チューハイも売っている。
こちらは450円だった。

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13時、試合が始まったが、どうも西武側の動きがよくない。
ピッチャーがぴりっとしないし、打線もつながらない。
鮮やかだったのは「おかわり君」のレフトスタンドへの大アーチだ。
それに比べると楽天の攻撃は当たりが鋭く(さすが打球の速さが高校レベルとはわけが違う)、何となく楽天ムードで時間が過ぎていく。

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2時間経過したところで、ようやく3回が終わったというあたり。
こうだらだらやられてはたまらない :-(

ということで、早いとこ天ぷら屋さんのところへ行って、楽しい模型談義を始めようということになった。

すでに天ぷら屋さんは一回表が終わった時点で店に戻って仕込みを始めており、我々も試合が面白ければ16時頃まで観ているだろうが、面白くなければ早めに球場を後にするとの約束だったので、きりのいいところで天ぷら屋さんへ戻ることとした。

DREAM6 さいたまスーパーアリーナ大会

秋山成勲vs外岡真徳
磐石とい・ス秋山の勝ち方だ・ス。

船木誠勝vsミノワマン
ちょ・ニ船木がヒールホールドにこだわり過ぎだなあと思・トたら、あ・ウり決ま・トしま・ス。
もう少し蹴りとか寝業とかバリエーションのある攻防を見たか・スが。
船木の雄姿は、プロレスのリング上で見てみたいものだ

ゲガール・ムサシvsホナウド・ジャカレイ
両者とcヨめて見る顔だが、最後のムサシの蹴り2発は凄か・ス。

セルゲイ・ハリトーノフvsジミー・アンブリッツ
アンブリッツの意外なタフさに一瞬期待したが、ハリトーノフの冷酷なパンチに沈んでしま・ス。

ミルコ・クロコップvsアリスター・オーフレイム
終始オーフレイムに押され気味で、結局ローブローによるむノーコンテストの裁定。
これも、ミルコに以前のようなスピードがなくな・トきたからではないか。かつてのミルコ神話も過去のものになりつつあるようだ。

今日のお買い物 ~平成20年9月18日(木)

スカイ・クロラというアニメ映沿ォあるというのは知・トいた。
が、釘ノ関心はなく、ファインモールドがそろそろ出すのだろう、ぐらいの認識だ・ス。

ところが、ある日、店頭にキットが山積みとな・トいるのを見て毅「た。
え・Aバンダイでも出すのか

ちょ・ニ待てよ、ファインモールドとのバッティングはとDく、バンダイの飛行機・トあ・スか
ガンダム以外のジャンルをバンダイが作るというのは久しぶりじゃないか。

ということで、昔の1/48の電撃機甲師団シリーズに思いを馳せながら、今どきのバンダイが飛行機モデルを作るのか、俄然、興味が湧きだした。
どうせなら、ファインモールドと作り比べたい。

こうして、ファインモールドの方の発売日を待・ト、満を持して「今日のお買い物」と相成・スわけだ。

さらに、ときを同じくして、1/35スケールの「くろがね四起」、そして発売が遅れていたストライカーMGSも店頭に销ナいたので、すかさずゲットとな・ス今日であ・ス

8輪重装甲偵察車 パックワーゲン 【ドラゴン1/35】~その1

ドラゴン No.CH6221 1/35 「WW.Ⅱ ドイツ軍 Sd.kfz.234/4 75ミリ対戦車自走砲8輪重装甲偵察車 パックワーゲン」である。
長砲身の7.5cm Pak40を搭載した対戦車自走砲型だ。

内部構造も完全再現されるため、パーツ数は多い。

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まず、タイヤから組み立てる。

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続いてシャーシにサスペンションを組み付ける。

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これにタイヤを組み付ける。 軸受け部分は、突き出しピン部分をはめ込んで固定される形となっているが、これだと8輪をぴたっと整列させるのがかえって難しいので、写真の一番手前のように、ピンをカットして自由に動かせるようにした。
後で8輪を接地させるときに接着剤を流し込んで固定させればよい。

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 タイヤを組み付け、板バネを載せると次の写真のようになる。

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車体内部は細かいところまで再現されている。 これにハンドルポストほかいくつかパーツを付けたところで、今日は終わりだ。

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TPC:平成20年9月例会

今日はTPCの例会。
前回は急な仕事が入・ト参隠ナきなか・スが、今日はほぼ忠`どおりに参隠ナきた。

集中するときは集中するという、何とかの法則ではないが、今回は盛りだくさんのメニューだ・ス

まずは、S藤さん持ち込みの巨大サンダーバード2号だ。
数年前にタカラからひ・サりと1/144スケールのシリーズとして発売されていたそうで、現在、マニアの間でオークションで取引されているという。

何がすごいかと言うと、そこに仕組まれたギミックの数々だ。
スイッチを入れると着陸脚が自動で伸d遡みする仕掛け。そう、あのテレビで見た、コンテナが下に残・ト本体がぐ・ョ・ョ・ニ上に純I・トいくシーンが目の前で再現されるのだ。これだけで感涙もの。
そして、コンテナの上面、側面を手で外すと、内部構造が完全に再現されている。むー、凄い。
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中にはジェットモグラが樽ワしましている。
まさか、これ・ト動かないよね・Aと質問するや否や、S藤さんが手元にあ・ス複雑な構造物を何か操作すると、な、な、なんと、ジェットモグラが動き出したではないか。そう、このジェットモグラはラジコンで動くのである。
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まあ、単純といえcꀀP純な動きで、それほど帰Bスギミックではないが、ここまでテレビの動きを再現したモデルはなか・スのではないか。
とにかく、サンダーバード2号の脚の伸d遡みを見られただけでも幸せ、と思わせられた今日のできごとだ・ス。

と、これだけで終わらないのが、今日の例会のすごいところ。
遅れてや・ト来た面々に、このサンダーバード2号の踀 奄ゥせるたd・毅ォの声が純I・トいたのは当然だが、TACさんがや・トきたときに、またまたS藤さんがカバンからDVDを取り出す。どうやらTACさん製作のビデオらしい。

早速、DVDの上映会が始ま・スが、音楽はあのサンダーバードのテーマ。そしてDVDの題名が「Super  Imitation」。
これがまたおcハろい。サンダーバードの模型・フィギュアを使・ス哲B短編映画なのだ。
TACさんの説明によると、サンダーバードの模型・フィギュアを集めている熱狂的なファンがいて、その人の協力により、サンダーバードの哲Bを谀閧ネく再現してしまおうという企画だ・スという。
なるほど、S藤さんのサンダーバード2号は、この哲B映画のための前触れだ・スのかと思うと、なかなか感慨深い。

さらに、おまけのDVDがあり、これも上映してもら・スが、昔のゼンマイ・電池仕掛けの架空のロボットなどの動く場面を集めたもので、皆の拍手喝剛・浴d・いた。

さらに、ギミックものの第2弾。
名称は忘れたが、米軍の戦闘機、スケールは1/48か。
ご覧のように、機体の腹の部分を押すと、車輪が捻りながらギュイーンと出てくるのだ。
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これはギミックはないが、オールドファンには涙もののバット・カー。
本物の形はほとんど覚えていないので、再現性については何とも言えないが、ものとしてはよくできている。
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さてさて、TPCは決してギミックものだけではない。
正統派としての完成品の持ち込みもちゃんとある。
これは、S水さん作成の二宮泣ュ郎、いや1/16のドイツ兵士のフィギュアだ。
さすが、このくらいのビッグスケールになると、かなりの立体感で迫力がある。
作者のS水さんによると、背中に背負・トる折りたたみ式の〇〇が見どころだとのこと。
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次の写真は、やはりS水さん持ち込みのジェリカンばかり載せた専門書の1ページ。
この写真は非常に興味深い。踀ヘ、先日組み立てた、ドラゴンのⅢ号戦車に入・トいたジェリカンの溶接跡の表現としてエンチングパーツを挿むようにな・トいたが、それを裏付ける写真がこれなのだ。
確かに、真ん中あたvb盛り純I・トいる。S水さんによると、この溶接跡はわざとこのように盛り純Is_ており、ジェリカン同士がぶつかゆ゚傷するのを防ぐ目的でこうな・トいるのだという。
ただし、このような方式をと・トいるのはドイツ軍だけで、米軍、イギリス軍などはこのような溶接跡はないという。
ということで、今後は、この溶接跡のエッチングパーツも、なるべく使・トいこうと思う
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※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!