モデルグラフィックス 2008年10月号(No.287)

いつものよりちょ・ニ高めの1,100円。
そう、今月号は、NHKの番組でも紹解黷トた、ファインモールドの「超精密」九六式25㎜三連装機銃/連装機銃パーツが付録についているのだ。

よくもまあ、とその小さいながらも「超」精密なパーツに毅ォながらも、踀。0.2㎜の砲身が欠けてるんじゃないのと心配していたが、本文の徹W(鈴木私Bキの、どアップ写真に毅ゥないように)を読んでいたら、なんとこのパーツは普通のプラスチック樹脂ではなく、ABS(強化プラスチック)樹脂でできており、少々力が隠墲Bトも折れらキとなく曲がるだけで、しかも曲げ直すことも可能なのだという。

昔、コルト・ピースメーカーのキットを組み立てたことがあ・スが、これが確かABS樹脂製で、従来のプラスチック用接着剤では効かなくて、専用の接着剤が指定されていたと記憶している。
しかし、今回のファインモールドのパーツは普通の接着剤でも使えるようで、この点でも、なかなかユーザーフレンドリーな設定である

徹W記事では、鈴木私Bキと後藤氏(ファインモールドの今回のプロジェクト担当)へのインタビューが再現されていnラ、「工業部品」×「プラモデル」という、模型雑誌としてはかなり異色の内容とな・トいnラ、大人の読者(釘ノ製造業に携わる)にと・トは、かなり関心の持てる内容とな・トいたのではないだろか。
小中学生あたりにと・トは、ちょ・ニ難しい内容かcハれないが、何度も読み返せば、大人たちが何に拘・トいるのか、概略は理解できると思う。これを読んで、「もの・ュり」に少しでも興味を持・トくれれば、日本の製造業の未来も明るくなると言えるものだ。
また、このような内容のインタビュー記事を掲載してくれたモデルグラフィックス編集陣にも拍手を送りたい

そのほか、今月号の記事で目に留ま・スのは、カワサキのZZR1400。
普通、バイクの作例は、きれいに作・トあるなあ、ぐらいで軽く読み流すのだが、今回のは違・ス。
キャンプ必需品のアルミマットとシートバッグが再現されているのだ。

バイクでのツーリングキャンプを愛する管理人としては、この作例にはにんまり
とくにアルミマットがいい。
いつかキャンプ道具満載の愛車の再現、テントサイトでダッチオーブンを載せた焚宴滉にあたりながらま・スりしているディオラマ、などと夢見てしま・ス

写真表示が・・・

踀ヘ先週の12日(金)から17日(水)まで夏休みだ・スのだが、休みに入・ス途端、当サイトのトップページの各記事の見出し写真が表示されなくなるという事態が出来した。

あれこれ修復を試みたが、どうしても回復しない。この際だから、い・サ他のブログソフトに乗り換えるかと、前から目をつけていたワードプレスとニュークリアスというブログソフトをサブドメイン上で開始し、データ移行を何度か試みたが、こちらも一筋縄ではいかない。

一体全体どうしたものかと途方に暮れていたころ、ふと、あるフォルダ名に気が付いた。
「半角のアポストロフィ」

そういえば、このフォルダ名を打ち込んだときに何かこのブログソフトの動きに引・|かvbあ・スことを思い出した。
ひょ・ニすると・・・。

予想は的中
フォルダ名かゃU角のアポストロフィを取mリいたところ、それまで反応のなか・ス見出し写真の操作ができるようにな・トいるではないか

むー、しかしフォルダ名がブログソフトのパフォーマンスにまで影響するとは
時間はかか・スが、また一つ利口にはな・ス

ドイツ Ⅲ号戦車N型 【ドラゴン1/35】 その1

ドラゴン No.CH6431 1/35 「WW.Ⅱ ドイツ軍Ⅲ号戦車N型 第501重戦車大隊 アフリカ」である。

最近、Ⅲ号戦車系列づいているが、今年の正月の作り初めしたキットである。

今回は、まずジェリカンから。

写真のように、エッチングパーツを挿んで接着するようになっている。

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せっかく入っているパーツで、瞬間接着剤も付けやすいので、そのまま接着してみたが、どうも大きさが合ってないのか、大きすぎて左右の張り合わせ面から少々はみ出している。

実物にもこんなものはないのに、何でこんなパーツが入ってるのだろう? と不思議に思ってネットで調べてみたら、どうやら左右の張り合わせの溶接跡を再現するものらしい。

しかし、いくらなんでも溶接跡にしては、はみ出すぎである。
まあ、次からはこのパーツは無視することとしよう。

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気を取り直して、左右のフェンダー上のOVM、リアの排気管部分の細々したパーツを組み付けたところで、今日は終わり。

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バイクタイヤ交換(平成20年9月)

今日、10時半、先日予約していたバイクショップへ。
前夜に雨が降・ト、朝方は路面が濡れていたが、バイクで出掛けらキろはほぼ乾いていた。

5月にディーラーでタイヤのセールがあ・スが、溝は残・トいて交換はまだまだ先と思・トいたが、白馬~富山ツーリングから帰・ト来たら、あれ・ニいうほど減・トいた。
富山で、がくさんのズック状態を見た直後でもあ・スので、早めに交換しておこうと、次のタイヤセールをディーラーに訊ねたが、年末まで予定はないとのこと。
さすがに年末までは持たない感じだ・スので、今回バイクショップで交換すらキとにした。

ここでは以前も交換したことがあ・スが、以前よりピット作業が混雑しているようで、行・トすぐに作業を頼もうとすると常に数時間待ちという状態なので、予約を取・スところ、月曜日の祝日とな・スものだ(土、日曜日はすでに予約あり)。

今まで履いていたタイヤはこれ。フロント(左)がミシュラン・コマンダー、リア(右)がメッツラー・マラトン。
あと数百キロは持つだろうが、千キロはどうかな、というところか。
{gallery}bike/2008/2008_0915_tire-change/old{/gallery}
前回の前後タイヤの交換は、takaさんの勧めによるコマンダーだ・ス。
その後、大子キャンプに向かう途中、関越道にの・ス途端にリアがパンクし、ディーラーでリアだけ早めの交換とな・ト、現在のメッツラーにな・トいたものだ。

走・トいる途中でパンクに遭・スのは生まれて初めてで、最初はフロントタイヤがぐわんぐわんと揺れだしたので、フロントタイヤの軸部分が緩んだのかと思・ト止ま・ト見たが異常なし。
おかしいなと思・トふとリアタイヤを見たら空気が抜けていた。
応急のパンク修理材(圧縮空気とともにゴム状の液体を注入して、それが穴を塞ぐというもの)を注入してしばrY様子を見てみたが、取l|えず走れるぐらいはタイヤも膨らみエアー漏れしている様子もなか・スので、ハザードランプを点滅させながらとろとろと路側槍・走・ト高速を降りて、すぐさまディーラーへ向か・ス。
ダッチを含むキャンプ道具満載状態で、いつ空気が抜けるか冷や冷やものだ・スが、何とか無事にディーラーへ辿り着くことができた。
ちょうどリアタイヤがすqBトきていたときだ・スので、パンク修理ではなく、タイヤ交換をしてもらうこととした。そのときのタイヤが今回のリアのメッツラーだ・スというわけだ。
なお、高速上では気が付かなか・スが、メカニックからパンクの原因にな・スものを見せられたが、数センチの大きさの金属片だ・ス。釘ではなく、こんなデカイものが刺さるとは

当初2時間の予猪b2時間半と相当の時間がかか・スが(ディーラーの方がもう少し早か・スような・・・。今一つ作業に慣れていないような・・・)、無事、産埋濯態とな・スものが次の写真。
{gallery}bike/2008/2008_0915_tire-change/new{/gallery}
今回、交換対象として、ダンロップ(純正)とミシュラン・コマンダーを検討したが、ダンロップはトレッド・パターンは好みだが減vb早く値段も一番高か・スのでパス、ミシュランもトレッド・パターンが好みに合・トおり値段も蠀ゥ・スが、メッツラー・マラトンの太めのフロントがまだ履いたことがなか・スので、今回はこれを選んだ。
なお、ミシュラン・コマンダーのリアは他の2社と同様の130センチ幅とな・トいnラ、踀
ロは他の2社より太くな・トおり(バイクタイヤの幅がカタログ値と異な・トいるのは、結構耳にする話)、迫力がある。次はまたミシュランに戻るかcハれない。

     フロント ME 880 Marathon 90/90-21 M/C 54H TL        7,770円
     リア ME 880 Marathon 130/90 B 16 M/C 73H REINFTL  16,065円
     工鈀@                                     3,675円
     廃タイヤ処分料                                  314円
  ---------------------------------
    合計                                    27,824円

さて、交換後のインプレッションだが、フロントが寝かしやすくな・スというのが第一印象。これは、交換前のタイヤが、高速道中心に走・トいたためセンター部だけが減・ト台形状にな・ト寝かしにくくな・トいたことによるところが大きいが。
いずれにせよ、これで心置きなくロングツーリングに出掛けられるようにな・スわけである

☆ バッテリー  12.36V ⇒ 12.51V
☆ 走行距離   81.7㎞/50,952㎞ ⇒ 118.2㎞/50,989㎞

ドイツ Ⅲ号戦車J型 【ドラゴン1/35】 その2

今日はエッチングパーツの取り付けだ。

ピンセットでつまむのも神経を使うような細かいパーツは使わないが、各種金網部分はパーツも大きく、瞬間接着剤を付けやすいので、使うこととしている。

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このドラゴンⅢ号J型の場合、ハッチ部分の内側が完全に再現されているので、開状態を再現する。

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今回はここまで。

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Ⅲ号突撃砲G型 【ドラゴン1/35】~その1

ドラゴン No.6320 1/35 「ドイツⅢ号突撃砲G型 初期型」である。 トーションバー式可動サスペンション、エッチングパーツ入りのスマートキットである。

前回製作はここまで。

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細かい部品を接着して、砲身後部を戦闘室に組み込み、シャーシに載せてみる。

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続いて、フロントパネル、砲身を組み付ける。
この辺の組み付けは、順序を間違えるとはまらなくなるようで、一旦接着してから慌てて剥がしたりと、結構苦労したところだ。

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戦闘室内部はこんな感じだ。

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次に左右のフェンダーを組み付ける。
普通、フェンダーはシャシーに組み付けるものだが、このキットの場合は、戦闘室の下部に組み付けつつ、シャシーにはめ込む形をとっている。
スマートキットと言いながら、この辺はすき間なく組み付けるのはなかなか大変だ。

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エンジンパネルを組み付ける。
だんだん形が整ってきた。

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戦闘室の天井を組み付け、車体の完成だ。

次回は、キャタピラを組み付けて完成だ。

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熊楠家

最近、はま・トいるラーメンである。

新宿で、目当てのラーメン屋を目指して普曹トいたところ、ふと「に・bば」という看板が目に入・ス。
にら? そういえば今日は疲れているなあ。餃子はあるだろうか? ある。・ョ、試しに入・トみよう。

ということで、モツに・bば・餃子・半ライスを注文。
メニューの写真どおりに、ニラがてんこ盛りだ。モツは麺の中に潜り込んでいnラ、量はたいしたことないようだ。

スープはさ・マりしょうゆ味だ。麺は管理人の好きな太麺タイプ。にらは生のまま刻んだだけなので、「美味しい食べ方」どおりに麺とよくかきまぜで、麺とい・オょに食べる。食べ進むうちに、ニラがスープを吸・トしんなりとしてくる。
スープを最後まで飲み干すと、お腹パンパンだ。

餃子は、小さくて量は少ないものの、強力な臭いがするわけでもなく、味はまあまあ。

後日、塩味のに・bばを注文してみた。
こちらの麺は細麺。いわゆる博多風だ。す・ォり塩味のスープがいい しょうゆ味よmnちらの方が好きだ。しばrY通うことになりそうだ

お・ニ、一つだけ難点が。値段がね・・・、もうちょ・ニ蠀ッれば完璧なんだけどなあ

自由への旅立ち 【宇宙英雄ローダン・シリーズ 351】

Nr 701 【自由への旅立ち】 H・G・エーヴェルス

前エピソードで登場した「愛の本」又は「生きている本」と呼ばれる男女。何やら重要な記憶を持・トいるよう・・・。

それは、ローダンが鉄アレイ型宇宙船ソルで地球を去るときの一連の行動の記憶だ・ス。

いざというときのために近くの要塞に避難させていた非アフィリカーの一万人を収容する一方、ソル搭載のポジトロン脳のセネカの依頼で、月面要塞脳ネーサンからあるデータを盗み出すコマンドを出撃させる。

それほど重要な出来事でもないような記憶だが、今後の伏線となるネタがちらほら。
まず、キャプテン・ウルトラのシュピーゲル号はたまたウルトラセブンのウルトラホーク1号
を彷彿とさせる合体宇宙船ソルの潜在能力。そして非アフィリカーの一万人に含まれりrくの子供たち。スタートレック・シリーズでは、宇宙船の中で子供がよく登場すnラ、ローダン・シリーズの宇宙船に子供が出てきたことはこれまでなか・スのではないだろうか。
これらの伏線が、今後、どのように効いてくるか楽しみだ。


Nr 702 【沈黙の家】 クラーク・ダールトン

むー、このエピソードが今後、どのように展開すらキととなるのかわからない。単なjJ間劇でもないようだが。

まず、感情を持たないアフィリカーの行動ぶvbあちらこちらで描かれる。そして、一定の年齢に達した老人が強制収容される「沈黙の家」という施設。だが、この施設の目的については、臓器提供のためということがちら・ニ語られnラ、ちょ・ニ尻切れとんぼだ。次のエピソードでは・ォりするのだろうか。次を待とう。

※ はてさて、この351巻で気にな・スのが、翻訳の漢字の表記。何かひらがなが多い気がするのだ。ひょ・ニすると小~中学生あたりの読者を意識して難しい漢字を避けているのかcハれないが、どこか違和感を感じる。ひょ・ニして自動翻訳ソフトを使・ト、あまりチェックしないまま出版してしま・スのではないかと思・トしまうぐらい、変な感じだ。こんな感じを受けたことはこれまで一度もなか・ス。
翻訳ペースがアップするのは歓迎だが、翻訳文のチェックはし・ゥりや・スうえでというのが前提だと思う。単なる管理人の気のせいであればよいのだが

平成14年 北海道ツーリング(三日目)

平成14年8月19日(日) 雨

0600 起床。入浴。
0730 朝食。

荷物を積み込んだ後、旅館裏の源泉「ニセコ湯本温泉 大湯輀vを見に行・ト、写真を撮る。
確かに、源泉はちょ・ニした池のような大きさで周vb遊歩道のようにな・トいる。
荷物積み込み時にトラブル発生。ヘルメット(ブコ)のシールドの留め蟻飛んでしま・スのだ。まあ、飛んだのは三個のうちの一個で、あと二個は残・トいるから大丈夫だと思・トいたが、後にな・トこの考えが晦ゥ・スことに気付くことになる。
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0820 旅館発。

旅館を出たときは曇・トはいたものの、雨は降・トいなか・ス。昨日はほとんどカッパを着6冾オだ・スので、朝から着込む気にはなれなか・ス。リュウさんとタカさんは着込んでいたが。
しかし、出発して霧雨が降・トきた。しばrY我慢していたが、Gパンがし・ニりしてくる。朝からこれじゃあ思いやられる。たまもy二人に声をかけて路肩に停車、カッパを着込む。やはり最初から着ていれc・ヌか・ス

セイコマートで「とほ宿」の本(420円)を買う。
↓  道道66号(ニセコパノラマライン)
岩内
↓  国道276
国富
↓  国道5号
余市

1000 JA小樽で給油
    @108円×6.4?/97.1㎞=725円、㎞/?
↓  国道337号
雨は降・スり止んだり。12時頃、トイレ休憩。写真を撮る。      
{gallery}bike/2002/2002_0817-24_hokkaido/0819/22-23{/gallery}

1300 昼食
    海鮮ラーメン1,100円。
↓  国道337号
雨が本格的になる。この辺りは景色の良いオロロンラインで楽しみにしていたのだが、雨で景色は全然見えない。風でシールドが役に立たなくな・トしま・スので、外す。顔に雨が当たるのは我慢できるのだが、後にな・ト首元がd┠ょ濡れにな・ト大変なことになる。シールドは首元に雨が当たるのを防いでくれてa曹スのだ
とにかく、早く宿に着きたくて、ひたすら雨を我慢しながら北を目指す。

1500 増埋ナましけ)派出所

ルートが海岸沿いから街中に変わ・トとろとろ走・トいたところ、急にカッパを着たおじさんが車道に出てきて、こ・ソに来いと誘導された。
え・Aこんな雨の中、ねずみ取lィ、と思・スが、スピードはオーバーしてないはずといぶか・スものの、逆らうわけにはいかない。もう、雨の中疲れて走・トるんだから勘弁してよ、と思いつつ、後ろの二台に合図して歩道に乗り純O、おじさんに着いていく。
あれ、なんだか割烹着を着たおばちゃんたちがにこにこしながら销ナるぞ
バイクを停め、ヘルメットを取・スところに、お巡りさんがや・トきた。よく見ると、ここは増毛派出所の真ん前じゃないか。こんなところでねずみ取り?
そこに至・ト、ようやくお巡りさんがこえをかけて来る。「まあ、ゆ・ュりお茶でも飲んで・ト」
「今日は8月19日のバ・イ・クの日なんですよ」
なあーんだ、ねずみ取りじゃなか・スのね。表情の硬か・ス後ろの二人もほ・ニした顔をしている。
どうやら、毎年8月19日はバイクの日ということで、派出所の前を通り掛か・スバイクを止めて、お茶をご馳走しているのだという。
一服して、ホクレンで配・トいるのに似た旗(ただし、こちらは石ノ森章太郎デザインの仮面ライダーのイラスト入り)を貰・ト、出発した。
{gallery}bike/2002/2002_0817-24_hokkaido/0819/24-25{/gallery}

1520 留萌の少し北の、ホクレン小平で給油。
    @114円×11.3?/171.6㎞=1,352円、㎞/?

天塩
↓  道道106号
サロベツ原野に入る。右手は民家が一軒もない原野。左手はすぐに海が迫・トいる。前も後ろも民家も行き交う車も何もない。ここでエンストして動けなくな・トしま・スら・・・、と思・スら薄ら寒くな・ト来る。
早く民宿へ着きたい、ひたすらアクセルを開け続ける

や・ニ、民家がぽつりぽつりと見え始める。しばrYして、今夜の宿の看板が目に入る。

1800 とほ宿「あしたの城(ジョー)」着/6,000円

途中で一時間ほど遅れると電話したときに、「あなた方が着くまで夕食は始めないことにな・トいますから」という返事だ・スので、「ほかの皆さんの阀fになるので先に始めててください」と言・スのだが、さらに、「うちはみんなで食事すらキとにな・トいますかl。時までも待・トいます」との返事。
まさかとは思・スが、ホントに食べるのを待・トいた。
しかし、カッパの下は、Gパンはおろか下着までd┠ょd┠ょ。これでは食堂にも入れないので、とにかく風呂場で着替えさせてくれと言・ト、ざぶんと風呂に飛d償んで、す・ォりして食堂へ向か・ス。
当然ながら、大きな声で「遅れてスミマセーン」と頭をさげながら席に着いた。
探りながら頭を純Oたが、幸い怒・トいるふうな人a曹ネく、蠀Sして食事にありつけらキとができた。
メニューはジンギスカン。そのほか6千円とは思えない充踀オたメニューだ・ス。

食事後、お茶を飲みながら、他の宿泊客と団欒のひととき。この辺はユースホステルと同じ形だ。
北海道を車で旅しているという熟年夫婦によると、「南、西の方は本州でも見かける風景。北海道を旅するなら絶巣。ケ東が良い。自分たちは30年以上前から毎年、北海道に来ており、あらゆる道を走り尽くした気だが、それでも毎年、新たな道の発見がある」とのこと。なかなか参考になる情報だ
部屋に戻・トや・ニ荷物を整理する。部屋の造りは板張りの洋室だが、全体的にまだ新しいようだ。
また、宿の名前から想像がつくように、オーナー夫婦は「あしたのジョー」のファンということで、各部屋の名前は「ジョーの部屋」とか「力石の部屋」とか、登場人物の名前が付けられている なかなか心憎い。

☆走行距離:130㎞/15,610㎞