山形蕎麦ツー その6

露天風呂を離れ、玄関側に出てみる。

黒猫がたかとら号の匂いを嗅いでいる。

正面入り口。

左手奥が自炊部屋。
右手前が二食付き部屋。

二食付き部屋棟の外観は、こんな感じ。

入り口の看板。

駐車場横の滝を正面から捉える。

少しシャッタースピードを遅らせて・・・。

調子に乗って写真を撮り続けていたが、どうも頭の上の方でキャッキャ、 キャッキャと鳴き声がする。

なんの鳥だろうと上を見上げると、何やら枝がユッサユッサと揺れている。

目を凝らして見ると・・・。
何とサルだった。

枝が揺れてるのを見ると、数十匹はいそうだ!

足もとに咲いてた花。

山形蕎麦ツー その5

昨日は、日が暮れてしまってほとんど写真が撮れなかったので、今日は早起きして朝風呂に入り、その後、近くを散策へ。


これが旅館の裏側。
右手の建物が、我々が泊まった自炊部屋。
左手が二食付きの部屋。

右手の入り口を出て、手前右手を少し歩くと露天風呂。

露天風呂へ向かう途中には、貸し切り風呂もある。

こちらの橋を渡ると滑川大滝へ行けるらしいが、壊れているような・・・。

脱衣所からすぐ傍を流れる川を眺める。

川の上流を臨む。

左隅に、湯舟の手すりが見える。

レンズを上に向けると・・・。

今日は快晴だ!

ふと足もとを見ると、花一凛・・・。

山形蕎麦ツー その4

さあ、風呂から上がって、いよいよ湯治宿での自炊の始まりだ!

米沢のスーパーで買い込んだ食材を取り出し、準備を開始する。

牛肉、ネギ、アスパラガス・・・

部屋の様子はこんな感じ。
廊下の突き当りに共同の調理場があり、10円で数分使えるガス台もあるのだが、いちいち材料を運ぶのも面倒だし・・・。

ということで、各自持ってきたガスストーブをテーブルの上に設置し、部屋の中で作りながら食べることにした。

テーブルの真ん中にでーんと構えるのは、おなじみの狼金さんのフライパン。

食材の準備中に、たかとら羽釜で米を炊く。

いよいよ食材投入。

まずは、肉、アスパラガスから。

ちょうどいい時間に飯が炊けた!

豆腐・ネギに火が通って、すき焼きの完成だ(^▽^)/

キャンプとはまた違った、新しい自炊の形「湯治宿」。

これからのトレンドになるのか?

締めは、プリンアラモードで。