1015 「えとぴりか村」発
出たとたん、雨が降り出す。
霧多布岬へ向かうが、霧で何も見えず
1025 霧多布岬着
写真は何とか撮れたようだ(^_^)
道道142号
国道44号
1130 「スワン44ねむろ」着
昨夜、えとぴりか村のヘルパー氏から「エスカロップがうまい」との話を聞いていたので、エスカロップ定食を注文。
エスカロップとは、カツレツのようなもののようだ。
1130 「スワン44ねむろ」発
? 根室
道道35号(根室半島下回り)
1310 納沙布岬
花咲ガニラーメン 980円
あっさり塩味。旨い
根室半島上回り
(こちらのルートの方が車が少なくて走りやすい。)
馬もいた(^o^)
白くてがっしりした馬が近づいてきた。
お決まりの「馬と鉄馬と・・・」。
? 根室
国道44号
? 厚床
国道243号
? 別海
(ここの「別海ふれあいキャンプ場」は温泉が近くて良いらしい)
道道8号
? 中標津
? 中標津空港
武佐岳をバックに・・・。
山をズームアップして・・・。
1650 とほ宿「ミルクロード」着
1700 オーナーの勧めで、近くの牧場へ「乳しぼり」に。
牛は↓のように繋がれている。
後ろの方からぎゅっと乳を絞ったが、牛に蹴飛ばされそうな気がしてヒヤヒヤものだった(^。^;)
子牛。
昔、母親の実家で見たことがあるので、相場観は持っている。
一度、牛舎の外に逃げ出したことがあり、近所の応援を頼んで一大捕り物となったが、そのとき間近で見た「子牛」は、それはそれは迫力があって怖かった・・・。
檻に入った秋田犬などとは次元が違うのだ・・・。
こうしておとなしい分にはかわいいのだが
こちらは、もう少し大きくなった状態。
こちらは、乳しぼり以外のときの普段の生活場所。
手前に餌を置き始めると、一斉に牛たちが寄ってくる。
1800 夕食
ラム肉のしゃぶしゃぶ400グラム。
(ほかにはほとんどオカズがなかったのだが、300グラムでギブアップ(^_^;))
ここのオーナーは関西出身でサービス精神旺盛。
乳しぼりいべんととか、ジンギスカンの夕食とか、つねに客が何を求めて喜ぶか考えているという。
ガイドブックに載っていない「秘湯」も何カ所か把握しているとのことで、希望があれば場所を教えてくれるという。
といっても、“並の”秘湯ではなく、オフロードバイクで分け入り、スコップで穴を掘って入るタイプの温泉だとか。
今夜の宿泊客は、そこまでマニアックではなく、“普通の”温泉が良いと望んで連れて行ってもらった(対向車がまったくない、電灯がまったくない、真っ暗な山道を凄いスピードで走り抜けて・・・、20分30㎞)のが↓の露天温泉。
1900 養老牛温泉の「からまつの湯」
穴場的に知られているようで、ほかにも夫婦連れなど何人か先客が来ていた。
脱衣所もなく、電灯もなく、月明かりを頼りに手探りでお湯(無色透明のよう?)に入る。
お湯は一つしかないので、当然混浴。
といっても真っ暗で何も見えないが
秘湯を堪能した後、また、凄まじい運転で宿に戻る(途中、ここが星空が一番きれいに見えるポイントという場所に寄って・・・)。
そうそう、この温泉で出会った、ジェベル、スポスタの二人組がまだキャンプ地を見つけてないというので、「ミルクロード」の庭先にテントを張るということになり、共に宿に帰った。
その後、“朝日を見るにはこの場所が一番のお勧め”といった話をして、布団に入った・・・。
1230 就寝
宿泊代 4500円
風呂のガス代 300円
ビール 300円
合計 5100円
距離計 36.3㎞/38,832㎞