ストライカーの続き。
細かい部品をペタペタ接着していくが、相変わらずフォルムに変化がなく、苦痛を感じるキットである。
今日は、変化を持たせるべく、ワイヤー廻りを作った。
が、まだまだ細かいパーツが余っている。
修行のようなこのキット、そろそろ次で組み立て完了としたいところだ(^_^;
パンターG初期型 第26装甲連隊イタリア戦線 【ドラゴン1/35】~その1
ストライカーは部品分割はえらく細かいが、切った貼ったをしても全体のフォルムがなかなか変化しないことから、組み立てていて苦痛さえ感じるキットである(^_^;)
ということで、たまには戦車を組み立ててリフレッシュを図ろうと、組み立て途中のパンサーGを引っ張り出してみた。
“イタリア戦線”というのもあまり聞かない仕様だが、砲塔の天板が二重装甲になっている箱絵に惹かれて買っておいたものである。
足回りはすでに組み立て済み。
今日はマフラー・ジャッキなどのリアパネル、スコップ・バールなどのOVM、予備キャタピララックなどを接着した。
パンサーの場合、OVMはすべてラックに組み付ける形になっているので、出来上がりの精密感は高い。
砲塔後部の脱出ハッチは可動式でリアルな再現だ。
最後に正面からのカット。
組み立て途中だが、やっぱりパンサーはカッコいい)^o^(
007 ゴールドフィンガー
「ゴールドフィンガー」といえば、007シリーズ中でも屈指の名作とされていnラ、今回久しぶりにノーカット版を見た谀閧ナは総ツたことはなか・ス。
まず有名な金粉シーンだが、物語が始ま・トすぐにというくらい早い段階で出てくる。裏切り者の処罰とボンドに対する警告という意味のシーンだが、その後の展開で金塊は出てくnラ、金粉は出てこない。なぜ金粉を塗りたく・スのかが意味不明なのだ。
また、この金粉美女の姉が車で颯爽と登場し、ゴールドフィンガーを付け狙うが、この辺の背景の説明が抜けていらク、中盤ほどであ・ッなく死んでしまう。
さらに第3のボンドガールとして飛行機のパイロット役オナー・ブラックマンが登場すnラ、ゴールドフィンガーを裏切る理由も今一つわかりにくい。
全体を通じて出てくるセットも、他のシリーズと見比べると、意外と既存の施設を利用しているようで、それほど蟻かか・トないように見える。
唯一印象に残・スのはハロルド坂田の存在感だろう。ほとんど言葉を発しないが、強靱な肉体・鋼鉄製(?)のシルクハットなど、後のロジャー・ムーアのシリーズに登場すmxチャード・キールを彷彿とさせる。しかし、キールが2メートルを超える大男でいかにも怪物的なのに対し、坂田は多分180センチくらいしかないのではないか。190センチ近いコネリー、ゴールドフィンガー役の俳優よりも身長は低いように見えて、それほど怪物的な感じはしない。
とい・トも、シャーリー・バッシーの主題歌はシリーズを代表すりщネ。シリーズを語るうえで外せない一本である。
007 ドクター・ノオ
007は二度死ぬ
こちらは「ゴールドフィンガー」と違・ト、過去の記憶よりは面白か・スと感じる一本。
いまどきの作品と比べるとセットはいかにも作xn・ロいところは否めないが、荒唐無稽振vb楽しめる内容にな・トいる。
唯一おかしなところは、冒頭で一度目に死ぬところだが、なぜ死ななか・スのかの説明が抜けている。
また、後半で日本人に無理に変装するところも意味不明。
が、そんな些細なところが吹き飛んでしまうぐらい見どころ満載。
昔見たころはそれほどでもなか・スが、若淀鞠子が小柄でなかなかキュートだ・スこと。忍者部隊の訓練風景・日本刀のシーンが結構密度の濃いところだ・スこと。何よりトヨタ2000GTの格好良さはシリーズ中随一とい・トいいくらい。どうせなら、正式なボンドカーとして哲齣部зり込んでもらいたか・ス。
そして、何とい・トも浜美枝は記憶どおりに他のシリーズのボンドガールに決して引けを取もy、どこまでも可愛らしい。
かつて日本でショーン・コネリー主演の007が撮影されたなんて、今から思えc、イにしか思えないが、画面に登場するのは、明らかに日本人・日本の風景である。
絶頂期に比べれc。フついてきたコネリーボンドであnラ、これはまさしく007シリーズの一本であらキとには間違いない。楽しめる一本である。