トランペッター 1/35 No.00374 「 ドイツⅣ号b型 105ミリ自走榴弾砲」である。
パーツはご覧のとおり、なかなか多い。
ぱっと見た目、合いがいいかと思ったが、大間違い。
かなり組みにくい。
砲塔内部あたりはぴたっとはまったのだが、足回りが問題だ。
サスペンションの基部が写真のように丸くなっているのは普通の四号戦車に見られない特徴あるものなので、期待したのだが、サスペンションと転輪の位置が決まらず、一列にならないのだ。
接着剤で固まりかけたところをぐいっぐいっと微修正して、何とか形を整えたが、かなりエネルギーを消耗してしまった。
これは結構手こずるキットかもしれない。
案の定、砲身後部のパーツも位置決めが曖昧なところがある。
“ドイツ105ミリ自走榴弾砲 【トランペッター1/35 374】~その1” への4件の返信