ついでに、ほかの作品も見せてもらう。 まずは、たかとらも作成中のトランペッターのドイツ170ミリ自走砲。 かなり完成に近づいているが、防盾を固定接着するかどうかで止まっているとのこと。
続いて、ドラゴンのアメリカ軍M4モーターキャリアーと、カール用のⅣ号弾薬運搬車。
M4の方は管理人も作っており、ひょっとしたら来年のホビーショーに出すかもしれない。
そしてさらについでに、噂のライト教授模型博物館を、当サイトとして初公開。
モデラーとしては永遠の憧れともいえる、作業場兼展示スペース。
一日いても飽きないくらいの凄い量の完成品・ディオラマ・未完成品だ。
ここまでは、管理人も以前、何度か目にしているのでそれほど驚かなかったが(それでも前回よりは相当整理されていたが)、実はさらなるスペースが与えられたというのだ。
それが次の写真だが、納戸がそっくりそのままキットの収納庫と化している。
さらにこれまで作ったディオラマは、階段横の空きスぺースを工夫してこのように・・・。
このような模型の置き場所に協力してくれた奥さんには、最大限の感謝をしないと・・・。 ねえ、ライト教授(-_^)
さて、話を例会会場の天ぷら屋さんに戻そう。
ライト教授の出し物は、事前にメールで予告のあったベルゲパンサーとソミュア。
写真を取りそこねたが、ベルゲパンサーの砲塔部分の大きな道具箱の中にはウィンチが仕込んであり、後ろのエンジン上部まで伸びていんるが、プラパーツそのままを使っているにしてはワイヤーの塗装が非常に雰囲気が良い。
これも例のドライブラシ手法の賜物か(^_^)
“東村山方面の模型好きの集まり:平成20年7月例会(その2)” への10件の返信