ドラゴン No.6394 1/35 「ドイツⅢ号戦車J型」である。
一連のトーションバー再現方式のキットだ。
前回はここまで作ってあった。
今日は、脱出ハッチを開状態で固定し、フェンダー上のOVM、エンジンカバー上のワイヤーなどを組み付けた。
合いはすこぶる良いが、接着すると隠れてしまうような細かい部品が多く、組むのがしんどい(;_;)
~Der Erbe des Universums~
トランペッター 1/35 No.00374 「 ドイツⅣ号b型 105ミリ自走榴弾砲」である。
パーツはご覧のとおり、なかなか多い。
ぱっと見た目、合いがいいかと思ったが、大間違い。
かなり組みにくい。
砲塔内部あたりはぴたっとはまったのだが、足回りが問題だ。
サスペンションの基部が写真のように丸くなっているのは普通の四号戦車に見られない特徴あるものなので、期待したのだが、サスペンションと転輪の位置が決まらず、一列にならないのだ。
接着剤で固まりかけたところをぐいっぐいっと微修正して、何とか形を整えたが、かなりエネルギーを消耗してしまった。
これは結構手こずるキットかもしれない。
案の定、砲身後部のパーツも位置決めが曖昧なところがある。