ランドローバー 【イタレリ1/35】

イタレリ 1/35 No.258 ランドローバーである。

イギリス・チャレンジャーの箱に紛れ込んでいた作りかけのキットだ。

足回りとボンネットまで作ってあったので、一気に完成させた。

リアパネルがサイドパネルと面一にならないので、仕方なくリアパネルの下の方を切り取って強引に合わせたまでは良かったが、機銃の作りがわからない。
説明図を見ると、グリップが3本あって、それをいっしょにくっつけるようになっているが・・・。

結局、グリップ2本はちょん切って完成とした。

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フェンダーの、ホルダーと一体化したカービン銃など、あちこちのいい加減なディテールが気に入らないが、こうして完成した姿を見てみると、それなりにカッコはついている。
やはり完成させると気持ちもだいぶ違ってくることを改めて感じた。

これで色でも塗ればまた違って見えるのだろう。
そのうち練習台として(エアブラシは準備が大変なので)筆塗りしてみようか、なあ?

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チャレンジャー2(イラク戦仕様) 【タミヤ1/35】

タミヤ 1/35 No.274 イギリス主力戦車 チャレンジャー2(イラク戦仕様)である。

だいぶ前に作りかけになっていたものだ。

足回り~キャタピラ~砲塔上部まで8割型は組み立ててあったので、ワイヤーロープ・サイドスカート・フィギュアなどを組み付けて完成とした。

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それにしてもデカイ。
第二次大戦のドイツ軍キングタイガーより一回り大きく、さらに前後に長くなっている。

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それでも重量は軽くなっているのだろうが、このチャレンジャーにしろ、アメリカのエイブラムス、ドイツのレオパルドなど形が画一化しているのは残念だ。
一番残念なのは、せっかく作った足回りがサイドスカートで隠れてしまうこと。
特にこのチャレンジャーの場合は、ぱっと見た目に「これ、戦車?」とまみまごうばかりだ(^_^;)

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後ろからのショットがこれ。
ワイヤリールの右にある四角いのはインターフォンとのこと。

タミヤの組立説明図にはこうした部品の名称が記載されているのが親切だ。
作っていると、どうしても、この部品て一体なんだろう、何に使うんだろう、って気になるもの。
こういうところは、模型誌なども積極的に評価してもらいたいところだ。
模型は、模型教材というくらい、教育的側面も担っているのだから(^_^)

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最近は色を塗らないまでも、フイギュアを載せることとしている。
例によってパーティングライン消しやパテ埋めなどストレスのかかることは一切していない(^_^)

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とにかく早く「完成」させることが在庫一掃の一番の早道と思うべし、だもんね)^o^(

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