ライト教授からの新作のお知らせだ。
今回のものは情報がぎっしり詰まっている。
まず1枚目。
中央のでかいのは、このあいだライト教授宅で目にした170ミリ自走砲。
箱絵どおりの光と影の迷彩が見事だ。
例のドライブラシが効いている。
左奥の2輌はパンサー。
右に目を転じると、Ⅲ号戦車と、ヘッツァーに似た極端に背の低い自走砲。
Ⅲ号戦車の手前にあるのは、AB43のシリーズか。
一番手前にあるのは、サスペンションからするとⅡ号系列のようだが、転輪が大きすぎる。
ぶっとい砲身を載せたこの形は見たことがない。
全面に防盾があるところを見ると、砲塔がないこの形が完成形なのか。
2枚目は170ミリ砲にグッと寄っている。 その後ろから現れたのは3号突撃砲。
これにはすでに骸骨人間が乗っている。
はいはい、一番手前のものにも触れないとね(-_^) これは宇宙カブトか宇宙クワガタと呼べばいいんでしょうか?
これで、どのようなディオラマストーリーができるのか皆目見当がつきません(^_^;)
最後は、隠れていた右側の作品が出てきた。
まず、シュトゥームタイガー、ヴェスペ。
その手前が何とかトラクター系列?が2台。
荷台に載ったロケットは何なの?
最後に、一番奥に見える3台は、グライフ系列か。
全体としてみると、170ミリ砲とパンサーの塗装が印象深い。これまでのライト教授の塗装とは趣が異なる感じだ。 写真で見ると半つやでトーンを統一しているように見えるが、答えは実物を見てのお楽しみ)^o^(
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