ライト教授から170ミリ自走砲の詳細写真が届いた。
まず一枚目は全体写真だが、光と影の迷彩がばっちり決まってる。
得意のドライブラシも決まっている。
シルバリング処理もばっちりだ。
といった一つ一つの技法もさりながら、全体から受ける雰囲気が非常に良い。
何と言うか、車輛の持つ金属感が感じられるのだ。
やはり、プラモデルの楽しみはこうでなくっちゃ(^_-)
延々とかかる細かい作業にストレスを感じて未完成品を増やすよりも、細かいところは気にせずにとにかく組み上げて、雰囲気を感じさせる塗装を楽しむ、これが資金的には余裕があり未完成品を多く抱えるサラリーマンモデラーの生きる道ではないか。
そんなことを感じさせられた一枚だ。
そんなことを感じさせられた一枚だ。
続いて2枚目は、フロントのエンジンカバーを外してみたところ、の図だ。
エンジンルーム、操縦席・変速機など、内部構造の塗り分けがきちんとなされている。
エンジンルーム、操縦席・変速機など、内部構造の塗り分けがきちんとなされている。
そして最後の3枚目は、砲身を降ろしてみた、の図だ。
車体砲塔の左右のパネルの横への展開、砲身の吊り下げなど、ディオラマの素材としてはいろいろネタが考えられそうだが、いつもの妄想で終わってしまうのだろう(^_^;)
車体砲塔の左右のパネルの横への展開、砲身の吊り下げなど、ディオラマの素材としてはいろいろネタが考えられそうだが、いつもの妄想で終わってしまうのだろう(^_^;)
管理人も早いところ完成させたいものだ。
ところで、今回の写真はバックが白っぽくなっているけど、いよいよライト教授も写真撮影に本格的になってきた証拠かな?
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