タミヤ No.61103 1/48 「三菱零式艦上戦闘機五二型/五二型甲」 である。
今回は、組立説明図のA、B、Cから、Aの中島製の五ニ型甲を選んで作ることとする。
デカールは、第302海軍航空隊・第1飛行隊の赤松貞明少尉乗機(厚木基地 昭和20年2月)の設定である。
早速、箱からパーツを取り出してみる。
飛行機にしてはかなり密度が濃そうだ。
タミヤスタンダードらしく、かっちり組み上がる。
エンジン、操縦席など、さくさく進んだところで、今日は終了。
操縦席はご覧のとおり。
これも組み上がるとほとんど見えなくなるのが何とも勿体ない。
これまで飛行機モデルは、ここからエアブラシで綺麗に塗ろうとして毎度頓挫していたので、今回は筆塗りでさっさっと進めるつもりだ。
“零戦52型甲(中島製) 【タミヤ1/48】~その1” への10件の返信