零戦52型甲(中島製) 【タミヤ1/48】~その1

タミヤ No.61103 1/48 「三菱零式艦上戦闘機五二型/五二型甲」 である。

今回は、組立説明図のA、B、Cから、Aの中島製の五ニ型甲を選んで作ることとする。
デカールは、第302海軍航空隊・第1飛行隊の赤松貞明少尉乗機(厚木基地 昭和20年2月)の設定である。

早速、箱からパーツを取り出してみる。
飛行機にしてはかなり密度が濃そうだ。

タミヤスタンダードらしく、かっちり組み上がる。
エンジン、操縦席など、さくさく進んだところで、今日は終了。

 

 

操縦席はご覧のとおり。
これも組み上がるとほとんど見えなくなるのが何とも勿体ない。

 

これまで飛行機モデルは、ここからエアブラシで綺麗に塗ろうとして毎度頓挫していたので、今回は筆塗りでさっさっと進めるつもりだ。

 

零戦54/64型 【ハセガワ1/48】~その1

ハセガワ 1/48 NO.09821 三菱A6M8零式艦上戦闘機54/64型 である。

タミヤのニュー零戦52型を買おうと思ったら、隣に置いてあったので、つい作り比べようなどと色気を出してしまい、買ってしまった。

というより、箱絵に惹かれたというのが本当のところだ(^_^;

この箱絵の流麗さはどうだろう。
抜けるような空の青さを背に、陽光を浴びて宙に浮かぶ零戦。

思わず見とれてしまい、レジに進んだというのが本音だ(^_^)

さあ、その綺麗な箱絵をそっと持ち上げると、パーツがぎっしり詰まっている。
が、作り始めたら、意外とあっさり組み上がりそうなことがわかった。
要はバージョン替えのパーツが結構入っており、パーツが多くなっていたようだ。

今日は、操縦席、エンジン、プロペラ、車輪、主翼の張り合わせ、といったところまで。