ドラゴン No.6320 1/35 「ドイツⅢ号突撃砲G型 初期型」である。 トーションバー式可動サスペンション、エッチングパーツ入りのスマートキットである。
前回製作はここまで。
細かい部品を接着して、砲身後部を戦闘室に組み込み、シャーシに載せてみる。
続いて、フロントパネル、砲身を組み付ける。
この辺の組み付けは、順序を間違えるとはまらなくなるようで、一旦接着してから慌てて剥がしたりと、結構苦労したところだ。
戦闘室内部はこんな感じだ。
次に左右のフェンダーを組み付ける。
普通、フェンダーはシャシーに組み付けるものだが、このキットの場合は、戦闘室の下部に組み付けつつ、シャシーにはめ込む形をとっている。
スマートキットと言いながら、この辺はすき間なく組み付けるのはなかなか大変だ。
エンジンパネルを組み付ける。
だんだん形が整ってきた。
戦闘室の天井を組み付け、車体の完成だ。
次回は、キャタピラを組み付けて完成だ。
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