ドラゴン No.CH6221 1/35 「WW.Ⅱ ドイツ軍 Sd.kfz.234/4 75ミリ対戦車自走砲8輪重装甲偵察車 パックワーゲン」である。
長砲身の7.5cm Pak40を搭載した対戦車自走砲型だ。
内部構造も完全再現されるため、パーツ数は多い。
まず、タイヤから組み立てる。
続いてシャーシにサスペンションを組み付ける。
これにタイヤを組み付ける。 軸受け部分は、突き出しピン部分をはめ込んで固定される形となっているが、これだと8輪をぴたっと整列させるのがかえって難しいので、写真の一番手前のように、ピンをカットして自由に動かせるようにした。
後で8輪を接地させるときに接着剤を流し込んで固定させればよい。
タイヤを組み付け、板バネを載せると次の写真のようになる。
車体内部は細かいところまで再現されている。 これにハンドルポストほかいくつかパーツを付けたところで、今日は終わりだ。
“8輪重装甲偵察車 パックワーゲン 【ドラゴン1/35】~その1” への2件の返信