東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成20年9月~その3

さあ、やっと天ぷら屋さんのところで本番となったわけだが、野球場、秘密工廠(格納庫)で結構アルコールを流しこんだせいか、本番が始まる時分にはかなりできあがった状態であった(^。^;)

といっても何も飲まないわけにはいかないので、取り敢えず枝豆でビールを一杯頼んだ後は、おかみさんのお勧めの新商品「いいちこ 深薫(しんくん)」。
今日はカボスがたくさん切ってあったので、カボスハイにしていただいた。
うん、やはり管理人としてはウーロンハイより、こうした柑橘系が好きだね。
これから寒くなると梅干しのお湯割りが一番だけど(-_^)

2008_0923_higashimurayama 015 2008_0923_higashimurayama 016 2008_0923_higashimurayama 017

カウンターの上にはいつもと違って花言葉(?)をあしらったこのようなものが(洋食で言えばナプキン?)・・・。

2008_0923_higashimurayama 038

 いつもと違うと言えば、今日はニューフェースが・・・。
9月からお手伝いに来ている〇ル〇ちゃんだ(^_^)
戦車だとか戦闘機をごちゃごちゃ並べてじゃまじゃま!
などと言わないでね。
隅っこで粛々とやりますので(^_^;)

2008_0923_higashimurayama 024

そういう中で、今回はベースに力を入れてみたというライト教授の新たな展示ベースの提案がこれだ(^_^)
材料は建築現場で廃材として捨てられていた床板の切れ端。
ご存じのように、床板はキャタピラを組むごとくはめ合わせて一枚の板にするようになっている。
これを一つ一つのキットのベースとしてセットし、繋げることで巨大なベースとするものだ(^_^)
最初の衣装ケースに収まっているように、ベース同士ががちゃがちゃぶつかることもなく、運搬性は抜群に良い。

2008_0923_higashimurayama 027 2008_0923_higashimurayama 028 2008_0923_higashimurayama 029

合体、分割はご覧のとおり。
おーっと、今回はどうしてもベースに目がいってしまうが、上に載っているソ連のT-55、62、72、80といったロシアングリーンの戦車も忘れずに見てもらいたい(^_^)

2008_0923_higashimurayama 022 2008_0923_higashimurayama 023 2008_0923_higashimurayama 032 2008_0923_higashimurayama 033

次は単品の作品として、チャーチルの冬季迷彩、ケーリアン、クルセイダーだ。
なお、「チャーチルにはクルミが、ケーリアンには亀が似合う」とは、ライト教授の言)^o^(

2008_0923_higashimurayama 018 2008_0923_higashimurayama 020 2008_0923_higashimurayama 021 2008_0923_higashimurayama 050

さて、お次は所沢方面隊さんの三点セットの、ベル47D(ヘリコプター) 、フォッケウルフ。
それとスピット、スピットファイア?
のはずがピンボケでした。すみません。スピットの写真は「その2」の方でご確認ください(^_^;

2008_0923_higashimurayama 036 2008_0923_higashimurayama 039

そして管理人の出し物は、新旧(ドラゴン、タミヤ)のⅢ突G、セントー、スチュアート、イギリスSASジープだ。
トラゴンのⅢ突はキャタピラを着けてくるはずだったが、パーツがどこぞへいってしまって見つからなかった(^_^;

2008_0923_higashimurayama 046 2008_0923_higashimurayama 047

そうそう、今日の食事のメニューは、かますのカマ(だったと思う。天ぷら屋さん、間違ってたら修正願います)、鮎の塩焼き、お造り、天ぷら+ご飯+味噌汁だった。カマはなかなか旨かったなぁ)^o^(

2008_0923_higashimurayama 034 2008_0923_higashimurayama 035 2008_0923_higashimurayama 051 2008_0923_higashimurayama 056

 

モデルアート 2008年10月号(No.758)

今月号はAFVモデルの徹Wだ。
先頃発売とな・ス、タミヤの新生Ⅱ号戦車を皮切りに、トラゴンのブルムベア、トランペッターの超重戦車E100の作例を紹介。

興味深いのが、「AFVモデルメーカーの徹底検証」。
徹底という割には一言コメントとい・ス感じだが、なかなか要点はついている。また、エッチングパーツメーカーも含めると、結構の数があるもんだなあと改めて毅ュ。

喜屋ホビーの五嶋さんのインタビューは、販売店としての視点でなかなか興味深い。

そして、今月号の中で最も興味深か・スのが「模型メーカー今昔物語」だ。
不定期連載ということだが、今回で7回目だという。あれ、こんな連載あ・スかなあというぐらい、これまでの6回はま・スく記憶がないのだが、多分ありきたりの内容だ・スので記憶がなか・スのだろう。

しかし、今回は違う。なんとい・トも、あの「バンダイ」だからだ。
ほかの記事でも管理人がたd┸d荘いていnラ、バンダイは決してガンプラだけのメーカーではないのだ。内部構造を完全再現した1/48スケールの電撃機甲師団シリーズという凄いシリーズがあ・スのだ。
管理人はせいぜい10数作で終わ・トいて、ほとんど作・スものと思・トいたが、50作以上も出ていたとは毅ォだ。
数年前に一時復刻版が出回・トいたが、もう一度、キャタピラあたりを見直して、ぜひ再販且・スいものだ。

そのほか、車d兼鮪肪けていたという。
そういえば、メーカー名は覚えていないのだが、1/20ぐらいのスケールで、エンジンルームを完全再現、ドアが開閉できるような構造の日産サニーのキットを作・ス記憶がある。ほかにもコルト・ギャランなど何種類か出ていた。ひょ・ニしたらこれもバンダイだ・スかcハれない。

いずれにせよ、スナップキット、色分けされたランナー、簡易シール貼付式(?)のデカールなど、ガンプラで培われた技術を今のAFVモデルに応用したら、すごいキットが生まれると思うのだが・・・。
と大いに期待させてくれる秀逸な記事だ・ス