分割式のキャタピラを巻き付けていく。
ところが、起動輪がうまくはまらない。
転輪・誘導輪の位置は問題ないようだ。
起動輪が少し外側に出っ張っているように見える。
タミヤのキットで、このように明らかに「ずれている」というのは記憶がないので、どこか接着ポイントが間違えたのだろう。
しかし、起動輪カバーはがっちり接着してしまっているので、今さら取り外せない。
あれこれ考えるより、起動輪の軸を取り去り、車体に直付けとすることとした。
マフラーカバーはエッチングパーツが付属している。
これを丸めて瞬間接着剤できれいに接着するのは、結構難しいのだが・・・。
と思っていたら、完全に円筒型に接着するのではなかった。
写真のように、車体にツメをはめ込むことで固定する形となっている。
これなら失敗は少ない。
タミヤさん、これはグッド(^_^)
といった感じで、組み立て完成と相成った。
起動輪の軸を取り去ってしまったので、ピタッとキャタピラが張ってないし、接着剤が乾くころには、多分、少し位置がずれてくるのだろうが、まあ、仕方ない。
たまには失敗もあるさ(いつもか(^_^;)