第48回全日本模型ホビーショー その1

平成20年10月18日(土)

幕張メッセで開喉ウれた、「2008 第48回全日本模型ホビーショー」に行・トきた。
これまで、5月の職ェのホビーショーは毎年行・トいnラ、10月のこちらの方のホビーショーは作品展示会のない単なる新製品発表会だけなので、今一つ興味が湧かなくて行・スことがなか・ス。

今年も、たいした新製品の噂cオにしなか・スことから、ついこのあいだまでは行く気はなか・ス。
しかし、さすがに国産プラモデル誕生50周年ということもあ・トか、直前にな・ト、や・ニトークショーとかライターの作品展示会とかのイベントが追隠ウれたようで、それならばということで行く気にな・スものだ。

10時半から各模型誌の編集長のトークショーが始まるというのに合わせ、会場に10時20分に到着。
ところが、チケット売り場が混雑していてなかなか前に進まない。
え・Aそんなに入場者数がいるのか・・・。と思・スら、何のことはない、誘導の仕方がうまくないうえ、窓口の数も少ないのが原因だ・ス。結局、入場するのに20分以純Hかり、トークショーの頭の部分を聞き逃してしま・ス

さて、10時半開始のトークショーは、「ホビー誌名物編集長が語る~プラモデルの50年」。
オオゴシ*トモエ女史司会のもと、電撃ホビーマガジン、ホビージャパン、モデルアート、モデルグラフィックスの各誌編集長が、モデラーからの視点、編集者からの視点などでトークを展開していた。
モデルグラフィックスの市村(元)編集長の「完璧に色を塗・ト完成させるだけが模型の楽しみではない」とのいつもの自論には、うんうんと頷いてしま・ス。
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続いて、11時半開始の部は、「国産プラモデル誕生秘話~創世記のメンバーが語る」。
その昔、フジテレビで生放送されていたという「陸と海と空」で司会をしていた三遊亭金馬師匠と、旧マルサン社員によるトーク。マルサンのノーチラスとテレビ放映の裏話など、貴重な話が飛d酒・トいた。

金馬師匠のトークショーが終わ・スところで、業界の事情通の謀3んを発見。
昼食を共にしながら、最近の業界事情について話を聞いた。

会場に戻ると、「田宮会長が語る~模型50年」の時間とな・トいたが、まだ、田宮会長とテレビ朝日の松井アナウンサー(今日は「タミヤの動く戦車 プラモデル大全」の著者として参陰jは登場しておもy、前振りとして、職ェホビーショーにおける「あvbとう! 田宮私Bキ」のドキュメンタリービデオが流れていた。
TAC宮本さん製作のこのビデオは、以前見ているので、この間に会場内を見て销-こととする。

今回の目玉は、国産プラモデル誕生50周年と鵬ナ・スさまざまな企画展示のコーナーだ。
歴史的にも貴重な商品を、あちらこちらから苦労して借り集めた点は評価できnラ、もう少し事前にマスコミで宣伝してもtY・スのでは悔やまれる。
以下、それぞれの企画を紹解トいこう。

まず、箱絵の原画ということで、小松崎画伯の原画の展示。
スペースの都合もあるのだろうが、高荷画伯などほかの画家も含めてもう少し網羅してもらいたか・ス。
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著名人・有名人の展示のコーナーでは、本日のトークショーにも登場の三遊亭金馬師匠、黒柳徹子女史とともにテーブルウェアの展示でも有名な石坂浩二氏、漫画家の鳥山明氏、望月三起也氏、アナウンサーの松井康真氏らの作品が展示されていた。
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こちらは、プロモデラーの金子辰也氏と山田卓司氏のお馴染みの作品たち。
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こちらは、アーマーモデリング、スケールアヴィエーションでお馴染みの、ローガン梅本氏の作品。
管理人も参考にさせてもら・トる「ムラ塗り」が、模型本来の楽しさを思い出させてくれる。
ただ、「低級」というのは言葉の響きがちょ・ニ・・・。どうもあまゆシ触vbよくないように思えるので、せめて「初級」とか「お手軽な」「気楽な」などのネーミングの方が良いような気がすnラ・・・
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