溶接跡を再現したエッチングパーツを挟んだジェリカンをラックに載せる。
説明書には7個載せるとなっているが、どうしてもあと一個が入らない。
どうやらエッチングパーツの厚みの分がサイズオーバーとなっているようだ。
それでは、とラックの方を一旦切り離して・・・、とも思ったが、そうするとラックが砲塔上面からはみ出してしまう。
結局、すき間ができてしまうが、ジェリカンの数を6個にすることとした。
リアの方はこんな感じ。
こちらも砲塔上面と同様に、説明図指定よりジェリカンを一個減らしてセット。
増加装甲はご覧のとおり。
リアフェンダーは、ご覧のように孔が開いた形だ。
砲塔内部は、砲身後部はもちろん、換気口やハッチの把手など、抜かりなく再現されている。全体の仕上がりはご覧のとおり。
カチッとしていかにも戦車、という感じだ。
今日のところはここまで。
あとはキャタピラを組み付ければ組み立て完成だ(^o^)