ドイツ Ⅳ号戦車D型(長砲身型) 【ドラゴン1/35】 その1

平成21年の作り初め、ドラゴン No.CH6330 1/35 「WW.Ⅱ ドイツ軍 Ⅳ号戦車D型 長砲身型(7.5cm kw.k.40L/43改修仕様)」である。

パーツはてんこ盛りだ。とい・トも組立説明図で青色で示されているように、半分近くのパーツは不要であnラ
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まず、サスぺンションを組み立てる。
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サスペンション取り付け机pも細かく再現されている。
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シャシーにサスペンションを取り付ける。
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転輪、起動輪を組み立てる。
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ドラゴンお得意の起動輪机pの内側のディテール。組み立てると全く見えなくな・トしまうのだが。
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誘導輪の机pも細かいパーツで構成されている。
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リア・エンジンパネルの裏側に位置する排気ファンも再現されている。
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上面パネルの部品を取り付ける。
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車体前面パネル、サイドフェンダー、上面パネルを取り付けたところで、今日はここまで。
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ハイドゥナン

冒頭、江戸時代初期の与那国島からの島抜けのエピソードがある。
それから現代。主人公の共感覚、そしてヒロインたる巫女のオカルティックな話が結構長く続く。「琉球が危ない」というお告げに海底調査船が出てきた段で、「何だ、や・マり『日本沈没』の焼き直しか」という気にな・トしまい、ここで一旦読むのを止めてしま・ス。

それから数週間経・ト、今まで気が付かなか・ス宣伝文句が目に入・ス。
『日本沈没』を凌ぐ、日本SF史上最高の科学小説。
え・Aそんな凄い内容だ・ッ


そこで、思い直してもう一度読み始めらキとにした。

2回目なので、前回読んだところは飛ばし気味に読む。
共感覚の部分は、「ローレライ」のような超能力と思・トいたのだが、どうや・bうではないようだ。
海底調査船の話は、どうしても「日本沈没」の二番煎じの感が否めないが、石に記憶が蓄積されてるとか、その記憶を読み出すなどの設定はなかなか興味深い。


そして、徐々に姿を現すマッド・サイエンテストの存在。この物語を根元から支えているのは、このマッド・サイエンテスト集団の文字どおり科学的解釈だろう。

このあたりまで来ると、当初のもたつきぶvb嘘のように、分厚い4分冊の文庫本をどんどん読み進んでいる自分に気付く。


強いて難を言えば、短い記憶しか保有できない主人公の弟の存在が、後半に活かされていないこと。さらに、たd┸d双てくるアメリカの研究者と木星衛星探査船の話が本論とどう関わ・トくるのかが今一つ不透明なこと。

さらに、クライマックスの主人公の姉弟の行き粋ォいきなりファンタジーにな・トいらキとか。

ただ、丁寧に読めば、これらの説明もどこかにきちんと書かれているのかcハれないが

いずれにせよ、読み通すにはかなりのエネルギーを要すnラ、読み飛ばすだけでa竄黷ネりに楽しめる作品だ(作者には申し訳ないが)。

いずれ機会があれば、もう一度読んでみたい作品だ

スターダスト

いかにもとい・ス風のおとぎ話だ。
緻密なストーリー構成で、蠀Sして見ていられる。

海賊船長と魔女の存在感があるなあと思・トいたら、ロバート・デ・ニーロとミシェル・ファイファーだ・ス。

そういえば、飛行船タイプの海賊船も、よく見ると雷を集めていたり、結構、帰Bス造りをしている。
配役といい、脚本といい、なかなかし・ゥりした作品のようだ。

ケチをつけるとすれば、ヒロインの星の精がなぜ落ちらキととな・スのか、とか、ユニコーンはどこから出てきたのか、とかの説明がなか・ス気がすnラ、王国の相続を巡ら齊qたち(生きていら齊qと幽霊とな・ス王子)の設定、魔女姉妹の設定、海賊船の設定、冒頭のヒーローの両親の設定など、伏線をうまくコントロールしているのが見て取れる。

毅ォのVFXが見られるという類のものではないが、非常に綺麗で丁寧に作られている映画なので、ちょ・ニ疲れたときなどに見ると、気分が落ち着いて蠀炮ことができるのではないか。
また、あちらこちらに細かい設猪bしてあるようなので、見るたd・新たな発見も期待できる楽しみもあるようである。

お薦めの一本だ