ビクターのS900の使い心地について。
正面かもヘた図がこれ。
買・トから気が付いたのだが、右側の写真をよく見ると、中央を覆・トいる円形のロゴマークとハウジングの隙間からメッシュが覗いている。
ここから微かに音漏れするようだ。
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収納ポーチはこのよう。
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装着感は申し分ないが、右側ユニットの回転部の動きが渋いようだ。
2~3日使・トいればそのうち動きもスムーズにな・トくるだろう、と思・トいたが、なかなか動きが良くならない。
ビス止め部分を締め込んだり緩めたりしたが効果なし。
これはまずいなと思い、修理というか調整に出そうかとも思・スが、そうだ油をさせばなんとかなるのではと思い、分解してみた。
摺動部分は樹脂製で、擦lィすが見える。クリアランスが狭いようだ。
ミシン油をさすとギトギトになりそうなので、手近にあ・スマキロンをティシュにひと吹きし、摺動部分にちょ・ソょ・ニ擦り込む。
お・Aだいぶ動きがスムーズにな・ス。
ビスをすべて締め込み、頭に装着する。
まだ、多少引・|かvbないこともないが、まあいいだろう。
さてさて、肝心の音の方だが、こちらは申し分なし。いい音を響かせる。
しかし、いいことばかりではない。
これは、頭に着けて普曹トいるときのことなのだが、足を一歩一歩踏み出すときの振動が、ずんずんと頭に響いてくるのだ
これには気が付かなか・ス。
これまでのEW9が開放型で、拾えなか・ス音でも、今度のS900では、 密閉型のため拾えてしまうようだ。
さすがに、販売店の店頭で試聴するときでも、普瘟驍ニいうことはしないからなあ
電車の中での音漏れがほとんどないだけに、この销-ときの”ずんずん”はとても残念だ。
結局、销-ときは、(音が少し犠牲にな・トしまうが)イヤーパッドを少しずらして、”ずんずん”を軽減させらキとにした。
車の音、人の気配が州ヲてしまう、という蠀S面での対処という意味合いもあ・スし・・・
もう一つ、イヤーパッドは蒸れない「素材を使・トいる」とのことだ・スが、やはり気温が高い日は汗でべ・ニりしてくる。
これは真夏の季節は使えないかも、と思・ス。
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まあ、冬用のヘッドフォンという役割は、それはそれでいいかcハれない
その後、しばrY使・トみた感じは・・・
装着感は、見た目どおりとい・スところで、ピタッとくる。長い間装着していると汗ばんでくるのは、致し方ないところ。
意外と気にな・スのが、コードの長いところ。
途中部分を巻き取・ト短くするために、次のようなクリップを買・ト使・トみたが、なんとなく邪魔くさい
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音は、ビクターのS900、AKGのK450ほどパンチ力はないものの、解像度は高い
また、最近判・トきたのが、3製品の中で、着けた感じが一番「軽い」ところ。重量的にはさほど差がないはずなのだが、構造的に力が分散されているようだ。
こうした面も含めて、「蠀Sして使える」と言えよう