そうこうしているうちに17時になり、初日の展示会は終了。
場所を通路に移して、ここからは、毎年恒例の模型クラブ合同懇親会の始まりだ
司会進行は、これも恒例のM井さんだ。
まずは主巧メ代表としての田宮会長あいさつ。
何やら、展示場が狭くな・トきたので、も・ニ広い場所を考えているとのこと。
何年か前にa竄フような話を言・トいたと思うが、これ以上、出展者・入場者が増えた場合、駐車場・宿泊・飲食施設の確保、道路渋滞など、一業界で何とかなるものではなく、付近の住民・さまざまな業種の店舗との連絡調整など、県庁・市役所など行政との連携をうまく確踀ノ行うことが必要となろう。
この職ェホビーショーが目指すところはどこなのか、目標の正確な設猪b求められるところである。
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次の写真は、合同作品展の第一回から20回連続出展の9(?)クラブへの表彰式。
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そして、・・・。
20年前から活躍しているクラブもあれば、今年、新たに活動を開始したクラブもあるということで、 おそrYは会場の多くの参丑メが期待していたであろう(もちろん管理人も)石坂浩二さんの乾杯あいさつ
しかし、昼頃に来場し、一つ一つブースを見学し、一人一人言葉を交わし、途中、記者会見をこなし、最後の懇親会までし・ゥり参隠キるとは、超多忙な著名人としては凄いことである。
模型への愛条・mかに感じられる瞬間だ・ス
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最後の写真は、我がホイールナッツ・グループの歓談の様子。
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合同懇親会が終わり、一旦ホテルにチェックインして、21時からいよいよホイールナッツの懇親会の始まりだ。
場所は、これも恒例の串焼屋さん。
例年だとギュウギュウ詰めにならキの店だが、今年は早々と帰択ス人a曹ト、比較的ゆ・スりとした贀ネで宴会がスタート。
なお、O塚雀盾ヘ早々とご就寝のため、宴会には参隠ケずだ・ス。
左写真は、尾崎会長放出品ブースに出ず・マりだ・ス女性陣のお二人。
お疲れさまでした
奥に見えるのは、仙波堂さん、MSモデルスのお二人。
右写真は、三色会の二人。
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続いての左写真は、「匠」の元私Bキと雇われ店長(?)。
真ん中の写真は、久々に参隠フK形さんと、毎年参隠フS藤さん。
右写真は、尾崎さんの奥さんと三色会のS口さん。キャップを被・スY口さんも見える。
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出てきた料理はご覧のとおり。
ベーコンアスパラ、焼きとり、刺身、カニ、練xn、焼き魚、・・・などなど。
食い切れないほど出てくるのも例年どおり。
でも、味はなかなかいいんだよねー
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しばrYすると、ファインモールドのS私Bキが登場。
さらに遅れてK瀬さんも登場。あれやこれやの模型談義に花が咲いた
そんな中での話題をいくつか紹解謔、。
まず、フリマ会場での、明らかに初心者と思われるモデラーのジャンクパーツ買い。
「このランナー一つでキットが完成するのか?」と尋ねてきたという。ジャンクパーツとは何かを知もyに、単に蠀サうだからという理由だけで買・トいくらしい。
業界としてモデラーのすそ野拡大を考えるならば、笑・ト済ませられる問題ではない。
製造・販売業者の説明・対応の仕方が不親切と判断し、せ・ゥくこれから本格的モデラーになるはずだ・スファンが離れてい・トしまうことになlィねない。
これからは、「このパーツだけではキットは完成させられません」とか、「どのパーツ(ランナー)と、どのパーツ(ランナー)を組み合わせればキットが完成させられるかは、あくまでcカ己責任で。」とかの説明を、会場入口に明記すらキとを検討すらキとも必要だろう。
そa竄焉Aジャンクパーツだけでキットを完成させようというのが無理があると思うのだが
もう一つの話走b、組立説明図における部品名の表記について。
およそモデラーというものは、その製品の中身はどうな・トいるのか、どういう構造をしているのか、同種の製品と比べてどこが違うのか、とい・ス疑問を絶えず持ちながら組み立てる人種と言える。
そうであるとすると、その部品の役割はおろか、名前さえ書いてないと、一体何の部品なのか判もyに組み立てらキとになり、非常にストレスが溜まらキととな・トしまうのだ。
今後の模型の果たす役割を考えるうえで、教育用教材・広報用資料としての役割は大変期待できるところである。
学校での教育用教材としての役割を考えると、単に工作技術の習得・向上を目的とするのみなもy、併せて、どのような部品で構成されているか、動力伝達の仕組みはどうな・トいるのかなど、構造を理解させる目的を明確化すらキとにより、採用されるケースも増えるのではないか
また、その製品のメーカーの広報用資料としての役割を考えると、他メーカーの同種製品との違いを説明する資料として、「この点が違う」ことを、(キットを組み立てらキとによ・ト)身をも・ト知・トもらうことにより、採用されるケースが出てくらキとが期待できるものと思われる
以上、部品の名称・説明については、ビジネス・チャンスの拡大と捉えて、各メーカーに前向きに考えてもらいたいものだ
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その6へ続く・・・