平成21年 職ェホビーショー その11

ファインモールドのS私Bキが感心していたのがこれ。
 
気の遠くなるような金属窺Hを施しているらしい。
プラスチックの部品は(ほとんど?)ないので、これはプラモデルではなくてフルスクラッチの金属模型だとい・ス方がよいだろう。
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こちらも気が遠くなるような作業を要したであろう、スター・ウォーズ・シリーズの電飾。
最後のファルケは、ハセガワ専務の作品。
ハセガワ専務といえば、タミヤ戦車の隠れたファンであらキとは公然の碑bニな・トいnラ、汚し塗装もまさにその系統だ。
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そうこうしているうちに、二日目もお昼を大きく回り、雨も降・トいたのでクロンボ行きは諦め、会場内の売店で焼きそばを買・ト食べていたところ、MSモデルスのS山さんと遭遇。
今年、や・ニ輸入販売店としてブースを持つことができたが、場所はフリー・マーケット内。
他にもフリー・マーケット内に店舗を構えた店があ・スが、メイン会場にブースを構えるには、模型組合への唄・ニか出店料とか、いろいろ問走bあるようだ・ス。
 
1550 展示会終了、撤退作業開始のアナウンスが流れる。
M局長、K瀬さん、K形さんと展示台の解体・梱包を始める。Y口さんは、車を近くまで移動に。

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1620 片・ッも終了し、ここで解散。出展作品を抱えて駐車場へ向かう。
 
1650 雨が本格的に降・トいたので、駐車場へ着くころには、梱包の段ボール箱もだいぶ雨に濡れてしま・トいた。
 
1710  高速に乗るまでが混むと聞いていたので、夕食を食べてから高速に乗らキととし、クロンボへ向かう。
海老ドリア  780円
マロンパフェ  750円
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1800 東名道職ェIC
 
2100 自鐸]
 
今年初めて閉会まで参隠オたが、閉会後、すぐに高速に乗るのではなく、夕食をと・トから時間をずらして高速に乗るようにすれば、渋滞なし・ストレスなしで帰らキとができらキとがわか・ス。
来年a}のパターンで参隠オようと思う。
 
さて、来年は何を持・トいこうか。
毎年のことだが、早め早めに作・ト、余裕のある態勢で参隠オたいものだ

平成21年 職ェホビーショー その10

続いて空もの。
 
飛行機というと、ツヤありできれいに塗u唐ッたものとか、細かいハゲチョロを施した作品が多いが、このディオラマのように、生活感の感じられるものがも・ニあ・トa曹「と思うのだが。
一方、飛行中の単体の方は、展示台が高級感があ・ト、これはこれでディスプレーに手間をかけているのが好感が持てる。
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今回のホビーショー展示作品の中で最も印象に残・スのがこれ。
一式陸攻のカットモデル。翼をば・ウり切り落としての展示方法は思い・ォvbよい
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バイクモデルを集めてみた。
意外に映・スのがヤマハ・ビラーゴ。数年振りの出戻り作品だというが、素組みなのにメッキパーツの切り出し口がうまく隠れてきれいに仕純I・トいた。
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船関係はこちら。
巨大大和はホイールナッツの隣のブースの作品だ。
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建設機械のプラモデルはこちら。1/35スケールのキットの登場が望まれる。
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このデニムの車はおcハろい。
2枚目以降は、TPC例会に参隠オているHさんの作品だ。
外潟マA内部構造ともに完璧な仕純Iりだ

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こちらは木製のお城シリーズ。
そういえば、クレオスの熊本城はどこに展示してあ・スのだろうか?

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甲冑模型は、いつ見てdWい。

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とても管理人ごときには作れない代物であらキとはわかるのだが、K瀬さんが凄い、凄いととにかく感心していたのが、この作品。
なんでも馬のキットがイタレリ・ドラゴンなどの既存のキットではなく、スクラッチではないかというのだ。
そうなると、馬の筋肉の表現が踀ノ素晴らしいということらしい。

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定番のラジコン。
今回も多くの注目を浴d・いた。

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その10へ続く・・・

平成21年 職ェホビーショー その9

続いてタイヤものの紹介。
 
まず、くろがね四起。そしてサファリアーナ。
そして、オペルプリッツのディオラマ。
このオペルプリッツのフィギュアの眠りほうけている表条・「い。子豚の動きa曹「。 
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こちらはMAZトレーラー、ロールスロイスなど。

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こちらは夙川模型倶楽部の力作。
ドラゴンワゴンはとDく、水の色がきれいだ。
ジープ搭載の大砲の金属表現a曹「。

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こちらは管理人と同じく、ストライカーMGS。ただしリアハッチを開けた内部も再現している。

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最激I、これも管理人と同じチェンタウロ。

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次が1/32の昭和の郷愁シリーズ。
万亀堂、芥川商店は、家の中の細かいところまできちんと再現されていて、稀ル的だ
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この和製軍用車輛のところは、時間がなくてあまりよく見られなか・スが、圧巻だ。
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その10へ続く・・・

平成21年 職ェホビーショー その8

ここからは、他のクラブ の作品の中で、印象に残・スものを紹解謔、。
 
まずは、煙モクモクに戦車・装甲車を销ラ、噴水・瓦礫など、これでDこれでDというてんこ盛りディオラマ。
一番印象に残・スのは、噴水の水しぶきの様子だ・ス
 
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タイガーⅠのディオラマは夙川模型倶楽部。この人の工作技術は高い
エーデルワイスのパンサー軍団は圧巻だ。
最後の戦車は、コンセプトが確認できなか・スが、ユニークな作品だ。
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ずり落ちたT-34のディオラマ。
砂にめmnんだフェンダーの様子が細かく再現されている。
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一見すると、満開の桜に目が行きがちだが、フィギュアの微妙なポーズの付け方が妙にリアル に映る
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セミプロモデラーの作品だと思うが、右の2作品は、コンセプトがは・ォりしている。
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水に突・桙セ戦車を再現したユニークな作品。 
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3枚目の海上のシャーマンは、なかなかの力作だ。
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確か、海外のクラブの作品だ・スと思うが、構図が斬新だ

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その9へ続く・・・

平成21年 職ェホビーショー その7

メーカー・ブースの続き。
 
まずは、今年からタミヤの隣にブースを構えらキととな・スファインモールド。
 
去年までは、プラモデルメーカーにも関わもy、ツインメッセのラジコン館の方にブースが与えられていたので、これでや・ニという感じだ
タミヤ・ブースで目一杯楽しんだチビッコたちが、隣のファインモールドにふと目を向けて、スケールモデルに興味を持・トくれらキとも期待できよう
 
ファインモールド最大の目玉は、五式中戦車「チリ」。
数日前の同社ホームページに突然掲載されていたのは知・トいたが、踀ィを見てdВュり
でかい!! こんなデカい戦車が日本にあ・スのか
 
サスペンションは、他の日本戦車と系統は似ていnラ、横に長く、転輪の数も多い。ぱ・ニ見には、どこかドイツ四号戦車を彷彿とさせる。
車体上面は、陸上自衛隊の90式の雰囲気もある。
そして、砲塔はドイツ・キングタイガーとの関係を想像させてくれる。
全長を見ても、踀
ロ、キングタイガーと销ラても遜色ないのではないか。
 
今までの日本戦車は、どうしても欧米の戦車に比べると、我々日本人と同じように「体格」で負けていると思い込んできたが、このチリを見て、「そんなことはない。我々の先祖は、欧米に伍する戦車を作・トいた、と胸を張・ト言える」と思えてきた
 
価格が6千円と高めだが、エッチングパーツと組立式可動キャタピラ(これがまた、簡単なはめ込み式とな・トいるとか)が付いているというので、納得できるというもの。
 
早く買・ト、組み立てて、キングタイガーと销ラてみたいものだ
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そして、もう一つのファインモールドの目玉。
新しいプラモデルの未来へのヒントが隠されているとも言えるキットの登場だ
 
牧野フライスのマシニング・センタ。
昨年の工作機械のキットがその前兆だ・スと言えnラ、今度のは本格的なキットだ
 
多色成形のスナップ・フィット・タイプ。
組立説明図には、主要パーツの名称・機能などのキャプションも付く。
 
車や飛行機のように、普段、一般人が目にするものではない。
いわゆるカッコいいとか、スゴイとかいうものとは違う。
が、メーカー系で働く人たちにと・トは、ポピュラーな機械だ。
 
こんなプラモデルがあ・トa曹「のではないか。
工作機械メーカーにと・トは、工場を訪れた業界関係者、近所の小・中学生の見学の土産として、また、取引先向けの広報・宣伝用としてなど、いままでありそうでなか・ス用途が考えられる。
 
何より、今まで「そんなプラモデル、誰が欲しがるのか」とい・ス未知の領域に一歩踏み込んだことが重要なのだ。
 
ボックスには「大人の社会科見学シリーズ」とある。
これからどんな機械が模型化されていくのか、非常に楽しみである
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アオシマもファインモールドと销ナや・トくれた。
フォークリフトなどの哲皷ラ役シリーズだ
考えてみれば、ブルドーザー・ショベルカーなどの建設機械、どこの工場でも動き回・トいるフォークリフトなど、身の回りで何気なく目にする機械で、まだキット化されてないものは多いのではないだろうか。
 
模型の存在意義として、教育的目的というものがある。
子ども向けの工作技術向上の対象として。そして、製造現場における立体ミニチュアとして。
今の時代、これらの目的は相当程度パソコンで代用できるかcハれないが、やはり自分の目で、自分の手で確かめてというのは必要である。
そうい・ス意味で、戦車、車、飛行機とい・ス派手なものだけではなく、こうした身近なものの模型の開発・販売についても、皆で応援すらキとが求められているのではないだろうか

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バンダイは例によ・トガンダム・シリーズ。
管理人の目に留ま・スのは、三国志を題材としたディオラマ。
期待していたSLのキットは見つからなか・ス。開発が遅れているのだろうか
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プラスチックなのか金属素材なのか不明だ・スが、非常によくできているように見えたのが、このバイク。

ロ、発売されてみないと何とも言えない・・・。
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その8へ続く・・・

平成21年 職ェホビーショー その6

二日目。
 
0700 起床
 

0720 朝食

食堂に行くと、O塚雀盾nめ、M局長夫妻、尾崎さんの奥さんほか、主要メンバーはそろそろ食べ終わるかというところ。

K瀬さんは例年どおりまだご就寝中。
Y口さんは、駐車場確保のため、早々と朝食を終え、出掛けたあと。
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0800 ホテル発、会場へ。
 

S山さんと、K形さんを会場前で降ろし、近場の駐車場へ向かうが、もう満杯。

仕方なく、昨日と同じ遠い方の駐車場へ車を停め、普曹ト会場へ向かう。
 
0840 会場着。
昨日は全然見らキとができなか・ス、別館2階のフリーマーケットの会場へ向かう。
 
階段を純I・ト左手には、大日本絵画のコーナー(写真右)。
アーマーモデリング、モデルグラフィックスなどの雑誌、書籍のバックナンバーがずらりと销ナいる。 
 
階段右手のフリマ会場の方へ行こうとしたところ、入口で受付けをしていたのが職ェクリエイトのプラ子さん。
やはり、昨日の来場者数は多か・スと感じているようで、ちょ・ニお疲れ気味のお顔
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フリマ会場に入・ト目に飛d償んできたのが、今年初登場のMSモデルスののぼり。
MSモデルス軍団、がんば・ト営業中だ・ス
 
ナッツ・ブース(尾崎さん放出品)が隣にあるはずなんだけど、と周りを見渡したたところ、MSモデルスの手前にメンバーを発見。
主要な製品は、昨日、ほとんど売れてしま・スとのことだ・スが、まだまだ残・トいる品物もあ・ス。
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本館に戻・ト、メーカー・ブースを見に行く。
 
まずはタミヤから。
 
インテリアとしての「パーツ・イン・額縁」は定着してきたようだ。
今後、戦車・飛行機などにも広が・トくると面白い
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タミヤ・ブースで目についたのがこれ、「情景テクスチャーペイント」。
 
繊維質の入・スドロドロッとした状態のものを筆で塗り延ばして、乾くと、ご覧のように草とか土のようになるという。
これまでは手間がかかりそうと敬遠していたディオラマ作りも、これなら管理人にもできそうだと思わせる新製品だ
 
なんて感心していたら、お目当てのマチルダを見るのを忘れてしま・トいた
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続いて、ハセガワ。
 
去年の1/350艦船シリーズのインパクトが強か・スせいか、今年は延長線上の規定路線とい・ス感。
たまごひこーきが销ナいたので写真を撮・トきたが、スケールモデルを販売する一方で、このようなノンスケール・デフォルメ作品を事bけるというのは、ある意味、幅が広く柔軟な経営方針を有していると見らキとができる。
 
このたdア長谷川常務が専務に昇格されたこともあり、今後、何か新たな展開が予想できそうな予感がする。
当サイトには、ファインモールドの「自称事情通」がたd┸び裏情報を提供してくれていnラ、ハセガワの「自称事情通」がこそ・ニ登場してくれらキとを密かに期待したい
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その7へ続く・・・