平成21年 ホッカイダー その19

平成21年7月30日(木) 夕方~夜  くもり

 
1700 相泊発
だいぶ遅くな・トしま・スが、これかua臼へ戻る。
 
その途中のできごとだ・ス。
 
セセキ温泉を越え、快調にクルージングしていたとき、緩い右カーブにさしかか・スときだ・スろうか。
道路左に2頭の鹿が見えた。
 
昼間の知床横断道路で遭遇した鹿の記憶も新しく、一瞬、また写真を撮ろうかなと思・スが、羅臼へ早く行かなければならないので、この場は通り過ぎようと思・スその瞬間、右詞ィもzらに2頭の鹿が道に入・トくるのが目に入・ス。
 
おお・Aこのままではぶつかる・Aと思・トフルブレーキ
 
こちらのバイクがブレーキによ・トぶるぶる・ニ揺れたのが判・スのか、右手の2頭はdВュりしたようにあとずさ・ト事なきを得た。
こちらもホッと息をついて、スピードを落として通り過ぎた。
 
蠀g感とともに、ふと右に顔を向けると、右手の2頭の後ろに子鹿のバンビが3~4頭続いていたではないか。
 
うぉー・Aこれはちょ・ニタイミングが遅か・スら、合計7~8頭の鹿の親子の列に飛d償んでいたということかぁ
 
ひぁゃー、助か・スー
 
これまで「動物に注意」という看板はよく目にしていたが、踀
ロに道路に入・トくるのに遭遇するなんてまずないだろう、と考えていたが、踀
ロ、自分が体験すると、人ごとではないということがよく判・ス
 
その後は、道路の左右に注意しながら、羅臼の街中へ戻り、「熊の湯」へ向か・スのだ・ス
 
1730 「熊の湯」着

羅臼へ来たら外せないのが、この「熊の湯」だ。
 
場所は国道334号沿い、最初の写真にも映・トいる“羅臼温泉野営場”の巣、ハにある。
写真では判り・轤「が、この坂がなかなか急で、最初に来たとき、頭から突・桙ナ帰りに出られなくな・スことがある(そのときは、他のライダーに助けてもら・ス)。
 
今日は、バイクの数も少なく、切り返して転回させておくことができたので良か・スが
 
右写真が、道路かもヘた「熊の湯」入口(バイク後方の小さな橋)。 
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/33{/gallery}

橋かもヘた羅臼川。これの右手の方に、無料の露天温泉(残念ながら混浴ではない)があるのだ。 
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/34{/gallery}
残念ながら、入浴客が結構いたので、写真は撮れなか・スが、温泉場は、渓流横の高くな・ス場所に設けられている。
 
簡単な脱衣場の横に、10人ほどが入れるほどの大きさの浴槽があり、渓流を見下ろす形の野天風呂とな・トいる。 
 
深さは大人の腰かもテあたりまでと深く、中腰にな・ト入る、というより浸かるとい・ス方がよいだろう。
狼謀3んには事前に警告はしていたが、案の定、腰を沈めたと思・スら10秒cハないうちに出てきた
 
そう、ここのお湯はめちゃくちゃ熱いのだ
温度はたぶん、43~45度くらいあるのではないか
もちろん、水も引いてあるため、埋めらキともできるのだが・・・。
 
地元のおとーさん連中が必ず入・ト、“入浴しどー”をしているため、勝手に水で埋めたりしたら怒られてしまう。
ここは気合一発、覚悟を決めて我慢しなければならないのだ
 
入浴のコツとしては、十分に掛け湯をしてから、最初に10秒、そして一回純I・ト冷ましてから、次は20秒・・・、と回数を分けて少しずつ時間を伸ばしていくと、だんだん身体が熱さに慣れてくるのだという
 
takatoraの場合は、掛け湯を丹念に行・スあと、一回さ・ニ入・ト、身体と頭を洗・ト(この温泉は石鹸が使える泉質なのだ)、それから2回、3回とお湯に浸か・ス。
 
1800 「熊の湯」発

さ・マりして、熊の湯をあとにする。
 
途中、みやげ物を買いに、道の駅「羅臼」に寄・スが、タッチの差で閉店だ・ス
そこから「とおまわり」までは5分ほど。
 
1815 「とおまわり」着

予定では六時半に夕食のはずだ・スが、今日はいろいろ仕込み作業が忙しか・スらしく、例年だと客とあーだこーだ話しながら調理するナナメさんが、今日は全然余裕なし。
ヘルパーが新人ということもあ・ト、とても忙しそうだ
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/35{/gallery}
1900 夕食
や・ニ夕食の準備が整・スようだ。
左写真がスタート時のメニュー。
 
ここの宿のウリのキンキ。お湯で茹でただけだが、これにしょう油をちょ・ニ垂らすと旨いのだ、これが。
そしてイカ売アルイベ(?)、アラの煮汁、刺身(サンマ、イカ、エビ)。
キャベツ盛りの皿に載・トいるのが、アジフライ、ホッケフライ(?)。
 
このあと、どんどんどんどん料理が出てくるのだ
 
まずは、今回の最北の地へ無事、辿り着いたことに対して乾杯
ここは、ナナメさんのこだわりで生ビールサーバーを入れていて、これがまた美味いのだ
料金も、一杯目が400円、2杯目からは300円と、なかなか良心的。
takatoraも一杯目は生ビール、2杯目はチューハイを頼んだ。
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/36{/gallery}
第二弾の料理群。
シイラ、メバル、○○の白子のフライ、メバルの骨のから揚げなど。
さらに、 サケのボイル焼き、○○貝の野菜炒めに、最後はイカリングのフライで打ち止め。
以前は、客が勘弁してくれと完全ギブアップするまでフライを皿に投げ込み続けたが、さすがにそれは止めたそうだ
 
takatoraは、フライをいくつか食いかけで残してしま・スが、狼謀3んは、お初にDかわもy、ご売・あら汁に一切手をつけないことによ・ト、おかずをすべて平らげるという快挙をなしとげたのであ・ス(踀ヘ、ご売・あら汁も隠れた一品なんだけどね)。
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/37{/gallery}
こちらは(右手奥)連泊客用のメニュー。
2泊、3泊すると、このように鍋物、チャンチャン焼きなど、新たなメニューが追隠ウれるとか。
いつかこちらのメニューにもチャレンジしたいものだ
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/38{/gallery}
食事が終わ・ト、21時頃からは宴会タイム。
ここからは、ナナメさん、ナナメさんの奥さんのチエさん、ヘルパーの○○君も隠墲Bト、300円だか500円の参姥ソを払うと、焼酎、カツゲン、ウーロン茶などがテーブルに销ヤ。
 
今回の主役は、今日で5日目という関西のお姉さん(ナナメさんの隣)で、零時過ぎまで大いに盛り純I・ス 
 
そうそう、昼間に鹿にぶつかりそうだ・ス話をしたら、最近は羅臼の街中でも普通に見かけるようにな・スとのこと。やはり餌を求めて山を降りてきているのか。
バイクで走る際には、鹿とかキツネが飛d双してきても慌てないように、慎重な運転が求められるようだ
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/39{/gallery}

平成21年 ホッカイダー その18

平成21年7月30日(木) 夕方  くもりのち晴れのち霧のちくもり

 
1530 知床峠
ついさ・ォまで晴れそうで見えそうだ・ス羅臼岳。
しかし、知床峠に着いてみると、周りは霧だもv。
 
しばrY霧が晴れるのを待・トいたが、一向に晴れる気配がない。
諦めてそろそろ出発しようかと思・トいたとき、見覚えのあるスキンヘッドのおじさんが自転車で走り回・トいるのが目に入・ス。
 
あれ・A「とおまわり」のナナメさん?
トライアスロンをやるとは聞いていたが、まさかこの知床峠を自転車で登・トきた? いくl。でもねえー
多分、人違いだろう、と自分を納得させていたら、狼謀3んが「とおまわり」の軽トラックを発見。
 
や・マりナナメさんだ・スんだ。
後で聞いたところでは、今日の宿泊客を迎えに来てたようで、その軽トラックに自転車を積んでいて、ここに着いてから降ろして乗り回しているらしか・ス。納得、納得
ちなみに、女性のお客さんの方は、このあと、この自転車に乗・ト、この急峻なヘアピンカーブを喜d・がら下・トい・スとか

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/26{/gallery}
羅臼岳は、また次回来たときに・・・。
と諦めてバイクを発進させてすぐ、前を行く車が左に停まり、慌てて写真を撮り出した。
ん、何か絶景があ・スかな? と思いつつ、ふとバックミラーを見ると、羅臼岳を包んでいた霧のベールが、すぅー・ニ引いてきているではないか
 
お・Aチャンス、チャンス! これを逃したら、いつ次のチャンスに出会えるかわからない
激Hら来た狼謀3んは、何が起こ・トいるのか気付いていないようだ。
 
「狼謀3ん、早く、早く! カメラ、カメラ!」
 
ようやく羅臼岳のことだと気付いた狼謀3ん、慌ててカメラを取り出した・・・。
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/27{/gallery}
念願の羅臼岳をカメラに収め、下り坂を下・トいく。
 
それにしても、この羅臼岳かua臼の街中までは、かなりの勾配のヘアピンカーブが続く。
そして、ようやく羅臼の街中に辿り着く。
 
羅臼
 
道道87号
 
1620 熊岩
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/28{/gallery}
1630 〇〇滝
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/29{/gallery}
1640 セセキ温泉
海の中に岩を積んで作・スという「セセキ温泉」。
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/30{/gallery}
1645 相泊
道道87号の終点、相泊に到着。
ここで道は終わ・トいる。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/31{/gallery}
ホントに道がなくな・トいるのか、もう少し先まで進んでみる。
確かに、数軒の建物と車が停ま・トいるだけで、車が進める道はない。
普痰ナ知床岬まで行ける道はあるらしいが
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/32{/gallery}

平成21年 ホッカイダー その17

平成21年7月30日(木) 昼~夕方  くもりのち晴れのち霧のち晴れのちくもり

 
国道334号(知床国道)
 
オホーツク海を左に見て、快適走行といきたか・スところだが、現踀ヘ、それなりに通行量があ・ト、北海道らしくない走りを余儀なくされた
 
1445 道の駅「うとろ・シリエトク」
おcハろい岩の形が見えたので、写真を撮ろうと駐車場に入・トい・スが、構内工事中のため、雰囲気台無し
左写真の真ん中に見える岩が、ゴジラ岩だという。
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/20{/gallery}

道の駅を出て少し走・スところで、後ろを振り返・ト見た。なかなかユニークな岩が销ナ見える
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/21{/gallery}
そして、前方を見ると・・・。
これから向かう知床横断道路が山の上に続いて行くのが見えた 
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/22{/gallery}
気合を入れて知床横断道路を登・トいく。
かなりの勾配でぐんぐん登・トいく。
バックミラーにウトロの漁港が目に入・ス。シャッター・チャンスだ
ふと、横を見ると、「プユニ岬」の案内板がある。マップルには記載されてない絶景ポイントといえよう
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/23{/gallery}
さあ、あとは羅臼まで一直線、と意気込んでバイクを発進させたが、また、すぐに停まらキとに
ちょ・ニ停まりすぎかなあ、などと言・トいる場合ではない。
 
一昨日の蛇、昨日の猫に引き続いて、ようやく遭遇すらキととな・ス「鹿」である
 
これはし・ゥり写真を撮らねば、と植ゥに近・アうとしていると、後ろから来た観光バスが、ずうずうしくもtakatoraを追い抜いて鹿に横付けにしたではないか
 
おいおい、見つけたのはこ・ソが先だぞ、それにそんなに近・「たら鹿が逃げるじゃないか
と鹿を見守・トいnラ、一向に逃げる気配がない。
 
あれ・A逃げないの? と拍子抜け
 
そのうち、激Hら追いついてきた狼謀3んが、カメラを構えてつーつーつーと鹿に近・「ていく。
ろ、ろーきんさん、そんなに近・「たら、鹿の角でやられますよ
 
どうやら、この鹿は結構、人間に慣れているらしくて、そうそう逃げらキとはないようだ。
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/24{/gallery}
その後は、走る車がぐ・ニ減・ス道をドコドコと流していく。
と、突然、霧が晴れ、青空が見えてきた。
そして、前方に巨大な山の形が現れてきた。
 
お・A羅臼岳だ
羅臼岳は、前回来たときも霧の中で、なかなかその全貌を写真に収めらキとはできていない。
まだ、影のような段階だが、取l|えずここで写真を撮らねば、ということで撮・スのが次の写真。
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/25{/gallery}

平成21年 ホッカイダー その16

平成21年7月30日(木) 昼  くもりのち晴れのち霧のちくもり

 
1130 開陽台着
さあ、いよいよ狼謀3ん期待度120%の開陽台に到着だ。
まあるい地平線が一望できるというが、果たして・・・。
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/14{/gallery}

駐車場にバイクを停め、展望台への登り階段など何のその、とルンルン気分で登・トいく狼謀3ん
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/15{/gallery}
まずは、展望台の屋上に登る前に裏手に回・トみると、水場を備えた草地が見える。
ここが無料のキャンプサイトとな・トいて、狼謀3んは興味但Xだ・ス。
草地の向こう側には、牛がのんd・とくつろいでいる
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/16{/gallery}

そして、いよいよ展望台の屋上に登・トいくと・・・。
 
さえぎるものは何もない、文字どおり360度の大パノラマだ。
ちょ・ニ曇・トいるのが残念だが、かなり遠くまで見渡せる。
丸い地平線が見える、というのは?だが・・・ 
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/17{/gallery}
1200 開陽台発
 
北十九号
開陽台を出て、北十九号に戻ると、見覚えがある道が目に入・ス。
これだっ
これこそ、雑誌などで有名な、狼謀3ん熱望の“ま・キぐ道”だ。
 
速度を落とし、バイクを左に寄せ、エンジンを止め、カメラを取り出す。
後ろを振り返ると、狼謀3んDなり後ろの方にバイクを停め、カメラの用意をしている。
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/18{/gallery}

思う存分写真を撮・ト、再d・イクに跨が・ト発進する。
 
北十九号
 
道道975号
 
国道244号(野付国道)
 
根北峠
それまで曇・トはいた道に陽が射してきた。
しかし、おおー、や・ニ晴れてきたかー、と喜んだのも束の間、上り坂に入・ト、にわかに霧が出てきて、気温3・ニ下が・トきた。
霧がどんどん深くなる。み、みえない  さ、さむい
 
こういう状況にな・スら、バイクを停め、防寒具を着込むなどすればいいのだが、早くその状況を切り抜けたくて、停まもyに無理をしてしまいがちだ
 
このときも、もう少し、もう少しと我慢しているうちに、峠を越え、少し霧が晴れてきた。
晴れたり、霧だ・スり、ホント今年の北海道は天気の父ヨサが激しい
 

国道244号(祉・「国道)
 

1320 給油
祉・「町農協 ホクレン祉・「セルフ給油所

ハイオク@133円×13.49?/210.5㎞/57,554㎞=1,794円、15.6㎞/?

1330 知床キッチン 熊湖(祉・「郡祉・「町港町)
海鮮丼 1,380円
店構えからしてあまり期待してなか・スのだが、なかなかの味だ・ス
右の写真は、狼謀3んのいくら丼。 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/19{/gallery}

平成21年 ホッカイダー その15

平成21年7月30日(木) 朝~昼  くもり

 

0830 えとぴlィ村発

朝食後、昨夜打ち合わせたルートについて、詳細の打ち合わせ。

狼謀3んが道を間違えないように、主要なポイントをカーナビに登録(したはずだ・スのだが・・・)。

 

宿の玄関で写真を撮・ト、いざ出発 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/07{/gallery} 

0835 霧多布岬

まずは、霧多布岬へ。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/08{/gallery}

0835 霧多布岬

続いて、えとぴlィ村のオーナーがあのキタキツネの写真を撮・スというアゼチ岬へ。

 

途中で、牛が見えたので“バイクと牛”の写真をパチリ

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/09{/gallery}

少し後ろの方で写真を撮・トいたはずの狼謀3んがなかなか来ない。

どうかしたのかと戻ろうとしたところに、や・ニや・トきた。

が、なにやらおかしい。雨も降・トないのに全身ずぶ濡れ?

 

聞いて見ると、風景に気を取られて大きな水溜まvbあるのに気付かず、突入してしま・スとのこと。

まあ、カッパを着てていたからtY・スものの 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/10{/gallery}

0850 アゼチ岬

これが、件の島。

以前は、ここにエトピリカが住んでいたとのことだが、今はもういなくな・トしま・スとか。 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/11{/gallery}

 ?  道道142号

エトピリカに目覚めてしま・ス(?)狼謀3んが、何かエトピリカの土産物を買いたいというので、霧多布の街中で土産物屋を探したが、まだ時間が早く、空いている店はなか・ス

 

店を探している途中、大阪の自転車日本一周おじさんを追い抜く。

こちらは、Gパンだけでは唯オくてチャップスを履いているのに、このおじさんは半ズボンだ・ス。

やはり自分で漕ぐので、汗をかいて暑くなるのだろう

 

 ?  道道123号(途中から→128号)

 

途中、ま・キぐな道が出てきたので、思わず狼謀3んが停車。

狼謀3ん、道の真ん中にバイクを停めてはだめですよ・Aと言・トも聞かない・・・

こういう道は、これからいくらでも出てくるんだけど

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/12{/gallery}

 ?  国道243号

 

1015 上西春別

セブン・イレブンで休憩。

函館牛乳の濃厚ムースシュー    115円

ホットレモン  130円

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/13{/gallery}

ここで、ルートの再確認。

まもなく虹別の交差点で道道13号にぶつかnラ、それをま・キぐ突1リ・ト、次にぶつかる道道885号を右折。

この885号が狼謀3ん期待の「ま・キぐ道」なのだ。 

 
 ? 虹別
さあ、ここを突1リ・ト・・・。
のはずが、狼謀3んは右折。あれあれ・Aと思・トるうちに猛烈に渦ャしてどんどん先に行・トしまうではないか
まあ、こちらが停ま・トいれば、そのうち後続が来ないことに気が付いて、やがて戻・ト来るだろう。
 
と、しばrY停ま・トいたが、なかなか戻・トこない。
それではということで、そろそろと13号を進み始めたが、行けども行けども見当たらない。
えー・Aこのまま標但フ海岸線まで出るつもりなのか? あれほど言・トいた「ま・キぐ道」はどうするの?
 
と考えている間に、道道505との交差点まで来てしま・トいた。
さすがにこれ以上、東に進むと、これまた狼謀3ん拘りの「開陽台」も見られなくな・トしまう。
ということで、この交差点でしばrY待・トみらキとにした。
 
しばーrYすると、や・ニ狼謀3んから電話が入・ス。
「今、どこにいるの?」
道道505との交差点です。
「何でついて来ないの?」
「“ま・キぐ道”からどんどん離れてい・トますよ。そのまま行くと、“ま・キぐ道”も“開陽台”も見られずに海岸に出てしまいますが
「・・・。そちらへ戻ります
 
どうやら、自分が走・トいる道道13号が“ま・キぐ道”と勘違いしていたようだ。
カーナビには“ま・キぐ道”の情報が入・トいないのか?
 
しばrYして、狼謀3ん到着。
狼謀3んに先頭を任せておくと、あらぬ方向にどんどん先に行・トしまうので、ここからはtakatora先頭でゆ・ュりドコドコ走らキととする。
 

 ? 道道505号

 
 ? 養老牛
道道885号のこの場所までの道に、何箇所かま・キぐ道があ・スはずなのだが、だいぶ時間をロスしてしま・トいるので、今回は断念
 
気を取りなして、北十九号、開陽台へ向かう。
 

1130 開陽台着

平成21年 ホッカイダー その14

平成21年7月30日(木) 朝  くもり

 

0600 起床 

朝食まで時間があるので、宿の付近を散普Eらキととする。 

 

宿の全景はこんな感じ。

駐車スペースは大きめの砂利で、切り返すのにちょ・ニ神経を使う

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/01{/gallery} 

近くには、馬が放牧されている。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/02{/gallery}

たまには花の写真など・・・ 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/03{/gallery}

ぶらぶら普曹トいくと、やがて海岸に出る。 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/04{/gallery}

0720 朝食

朝食は、目玉焼きとトースト。

狼謀3んの隣の人が、53歳にて仕事を辞めて、自転車で日本一周をしている大阪のおじさん。

今日は根室方面へ向かうと言・トいた。 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/05{/gallery}

この写真、ピンぼけで合成写真のように見えnラ、この宿のオーナーがエトピリカを撮ろうと構えていたところに、偶然、このキタキツネが出てきたとのこと。よく見ると、キツネの足元にネズミが転が・トおり、ちょうど追隠フネズミを取ろうとしていたのではなか・スかとのこと。

それにしても、すごいタイミングで写真を撮・スものだ

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/06{/gallery}