東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成21年8月 その1

今月も7月の予猪b8月にずれこんでしま・ス、恒例の井戸端作戦会議。

 

今日はいよいよ真打ち登場ということで、この井戸端会議発足当時から希望的観測としてひそかに期待されていた、ライト教授の師匠にてパンツァーグラフ編集長のK子さんが登場だ

 

まずはビールで乾杯。

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メニュー第一弾は、枝豆。

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そして、今日の出し物第一弾は、ライト教授から。

タミヤ18トン重ハーフトラック“FAMO”だ。

 

まず、目につくのが、骸骨人間のフィギュアだ。

前回の出し物にも何体か骸骨人間が見られたが、ライト教授によれば、このスタイルで100輌に及ぶ「軍団」を作成中とのこと。

しかし、そんな巨大な軍団を一体どこで披露するのか。

完成しても、ライト教授の自択黷邇揩ソ出せないのではないか。

 

などと話していたら、そのときは、“出張”井戸端会議と称して、天ぷら屋のマスターと女将さんにライト教授宅まで出張してもらい、そこで調理をしてもらうという案が提案された。

うむ、これは踀 サしたら非常に面白い

 

ちなみに、骸骨と胴体は接着せずに銅線で接続しており、首を曲げらキとが可能にな・トいるとのこと。 

また、荷台後方に立てているのはドーザーかと思・スら、K子編集長によれば、戦車を牽引するときに戦車に引3」られないよう(戦車の方が数倍、重いのだ)にするための“くさdドの役目をするものだという。

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ここで料理の第二弾、さんまのから揚げ(?)

柔らかくて脂がの・ト旨い

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続いて、ライト教授の飛行機。が、ただの飛行機ではない。

 

まずは、イタレリのRSOトラクターに載せたもの。

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次が、コクピットに乗・ス骸骨が衝撃的。ドイツ空軍の阀
ハが美しい。

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料理第三弾は牡蛎の天ぷら。レモン汁をぎゅー・ニ絞・ト、うーむ、美味いっ

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そして・・・。

ホイール・ナッツのM局長、卒倒間違いなしの仰天企沿ォこれだっ

今世紀最大の衝撃と言・トも過言ではないだろう。

 

何と、飛行機の車輪の代わりに戦車を履かせてしまうとは・・・

 

K子編集長の意見としては、砲塔は取・トしま・ス方がよいのではということだ・スが・・・。

 

やはり、ライト教授はただ者ではない

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ライト教授最後の出し物は、三突(三号戦車突撃砲)シリーズ。

タミヤ、ドラゴンのB型、G型などいろいろ。

こちらも載・トいるのは骸骨人間だ。

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※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!(予定)

 

「東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成21年8月 その2」へ続く・・・

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成21年8月 その2

さて、続いては、いよいよK子編集長の登場だ。

 

今日のために、ライト教授宅に預けてあ・スディオラマ2点を持・トきたという。

 

まずは、およそ30年前に製作したという、ドイツ250ハーフトラックシリーズを使・スディオラマ。

 

車輛はニチモ製だというが、ニチモでこのようなアイテムを出していたというのも毅ォだ。

 

 

K子編集長は、二十歳過ぎからディオラマを作るようにな・スというが、これはその初期のころ(3~4作目?)の作品とのこと。

ディオラマベースの枠をき・ソり作・スというのも、当時では珍しか・スらしい。

廃墟の壁・アルだ。当初から相当なレベルだ・スようだ

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料理の方も後半戦、いよいよお造りの登場だ。

釘ノ、タコとイカはK子編集長も絶賛だ・ス。

マスターによれば、タコは明石のものを使うのがこだわりだとか

マグロも脂が乗・トてうまか・スー

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続いても同時期の製作のもので、車輛も同じ日東ニチモ製。

こちらも、樹木、地面、細かいパーツなど、一切手抜かvbないという感じ。

ドラム缶、バリケードの錆は、その当時から販売されていた↓パステル粉を溶剤で溶いて塗りたく・トいるとのこと。

錆表現のパステル粉については、パステルを削・ト粉にした物ではなく油絵の具や、パステル、クレヨン等の元となる画材のホルベイン製(国産)のピグメント(色粉)を模型用エナメル塗料(つや州オ黒と赤)でまだらに混ぜたものを筆塗りしたもの(? 金子さんコメントより)。 

3230年前にこれだけの技術が確立していたとは、さすがである 

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この辺で、今日のマスターと女将さんの仕事振りもパチリ 

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さあ、続いては所沢方面鄀3んの出番だ。 

今日は1/72シリーズだ。

奥の方から、ライトニング、ムスタング、コルセア、サンダーボルト?

メーカー名は、所沢方面鄀3んの芙Kを待ちたい

  

全般的にクリアーがけが上弱・ネ・トいるようで、デカールのシルバリングがほとんど見られない。

今年前半は、製作スピードが遅か・スようだが、ここにきてスピードが乗・トきたようだ  

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料理a曹謔「よ終盤、天ぷら盛り合わせの登場だ。

写真を撮り忘れてしま・スが、これにご売・味噌汁とお新香が付いて、一気に満腹とな・ス 

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そして最後の出し物はtakatoraだ。

しかしながら、ここ1~2か月はほとんど模型を作・トいないので、もちろん完成品はなし。

ということで、今日持・トきたのは、AFVクラブのチャーチルの下半分。

そしてドラゴンの米軍ハーフトラック・シリーズの一つ、M4。

 

さらに、組立は5年ほど前には終わ・トいた、タミヤのドイツ現用戦車マルダー1A2ミラン。 

この当時はパテ埋め、ヤスリがけを丁寧にや・トいた時代で、なぜか砲塔のみサフがけ代わりのダークイエローを吹いていたりしてある。

今では考えられないほどの手間のかけようだ 

  

そして、今日はK子編集長が参隠キるということで、やはり一度は見てもらいたいと思・トいた、takatora進化型(人によ・トは退化したという説もあnラ)の油彩・アクリルのオール筆塗り作品。

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最後にデザートのメロンをいただいて、今日の例会は終了。

 

※ 何か忘れているなと思・スら、お造りの前に「まぐろ(?)のカマ焼き」があ・スのを思い出した。

写真を撮るのを忘れるほど旨か・スということ

 

  

なお、最近、「男の隠れ家 ONLINE」で、K子編集長が連載を始めたというので覗いてみたが、大人向けの趣味の話ということで、なかなか洒落た感じのコラムにな・トいる。

これから毎週、いろいろなネタが展開されるようなので、非常に楽しみだ。  

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※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!(予定)