「地底旅行」のリメイクだと思・ト見始めたら、そうではなか・ス・・・。
時代設定は現代。
ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」を本当の話だと信じる主人公の兄の足跡を辿る形で物語が進行する。
これまで、この「地底旅行」は、何度か映画化していnラ、その小吹竄フものを小道具として使おうとするなんて、これがリ・イマジネーションというべきものか
映像については、さすが最新の映画だけあ・ト、文句のつけどころがない(映画の公開当時は、3D映画として宣伝されていたが、衛星放送では普通の映画)。
ただ、これからというときに、もう地上に戻る話にな・トいて、今一つ盛り純Iりに欠けたままで終わ・トしま・スのは残念。
もう少し、地底の稀ルの場面を増やし、原作小説とのからみを活かせば、奥の深い映画にな・スのではないか。
が、全体としては、非常にきれいな画面で楽しめる映画である