先日のキャノンG11ショック。
期待していただけに、あのし・ュmnないホールド感はショックだ・ス
そして改めて、カメラは性能云々よりも、やはり持・スときの感じが一番鎗ヒだと気が付いた。
どんなに性能がよくても、持・スときに楽しい感じがしなければ、惚れ込むことができないと思うのだ。
なーんてことを自分に言い聞かせながら店を出ようとしたとき、踀ヘ目に留ま・ス機種があ・ス。
白いボディのカメラだ。
なんとなくそんなカメラがあらキとは記憶に残・トいたが、改めて白いカメラ・ト珍しいなと思・スのはそのときだ。
引き寄せられるようにそのカメラを手に取・トみた。
それまでは“一眼レフ”というだけで、自分には関係なしということで絶対寄りつきcハなか・スものを
あれ・A持・ス感じがいいじゃん
一眼レフ・トも・ニゴツイ感じだと思い込んでいたけど、これ・トそれほど重くない。
いや、コンパクトタイプからするとやはり重いのだろうけど、バランスが良い気がする。
シャッターを切・トみる。
カシャッ。
コンパクトとは明らかに違う、ホンモノとい・ス確かな音だ。
うーむ、これはいい
その日はカタログを持ち帰・ト、突然、目の前に現れたパナソニック・ルミックスGF-1というカメラの情報を猛然と集め始めた。
そして、二日後の今日、G11が駄目だ・スらP6000かS90にするという思惑は、どこかに吹5ナいた。
まずは、GF-1を買・ト、激HらP6000、S90が欲しくな・スら、また追隠ナ買えばいいじゃないか。
そう、何も一台に絞る必要もないのである。
価格.comなど見ていると、カメラの好きな人間は、同時に複数のカメラを持・トいるようなのだ
という、突然湧いて出た、変な理屈に自分自身を納得させ、白のGF-1を求めて店にや・ト来た。
一軒目。
白は在庫なし。
二軒目。
ここも在庫なし。
そういえば、ネットでもオリンパス・ペEP-1 ペンと销ナ、このマイクロフォーサーズが売れてると言・トた・ッなあ。
一瞬、隣に置いてあ・スGH-1を手に取・トみnラ、こちらは本格的な一眼レフタイプ。
そのカシャッ、というシャッター音と、液晶モニターの美しさには見とれたものの、とてもバイクのタンクバッグに収まるものではない。
ならば、ということで、オリンパスのペンを手に取・トみたが、こちらは重量感が感じられる。
内蔵フラッシュがないのも致命的だ。
やはりGF-1で行こう。
と決意も新たに向か・ス3件目。
在庫あり。
ついにゲットだっ
今日、買・トきたのは、次のとおり。
本体とボディケース。
ボディケースは、上と下が別々にな・トいる。
白いボディにはケースも白、が定番のようだが、本革で汚れが目立ちそう。
それに、従来型の黒いケースから白いボディが出てきた方が、インパクトがあるような気がしたので、ケースの色は黒とした。
左のストラップは、オマケで付いてきたもの。
本体に附属しているストラップよりは、若干大きめのもののようだ。
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本体の箱を開けて、一式を取り出してみる。
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ボディケース上下を装着すると、こんな感じ。
むー、なかなか良いではないか
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パンケーキと呼ばれる、薄型のレンズを取り付けてみる。
レンズの装着、初体験だ
カチャッという重々しい音が心地よい。
うーむ、これが一眼レフかあ
(正確には、一眼レフではなく、一眼なのだが)
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