こちらは、飛び入り参加の、近くに住む外国人の親子。
息子が車の模型が好きだから、ということで買ってあげたとのこと。
よく見ると、エアフィックスの、プラモデルではなくダイキャストの半完成品のようだ。
極細ドライバーを貸してあげたら、お母さんの方が組み立て始めて、息子の方はご満悦の様子(^o^)
さあ、こちらも組み立てを続けようとしたとき、ちょうどケッテン・オーナーがステアリングの実演をするのが目に入った。
おっ、そうだ、ステアリングを切った形にしよう、ということで、組み立てをほぼ完成。
ちなみに、写真を撮り損なったが、実物のステアリングは、見た目はバイクのスプリンガー・フォークに似ているが、左右のグリップエンドに手を添えても相当重いらしく、両手でぐいぐいっとやらないとステアリングが回らないとのこと。
そもそも左右へ方向を変えるのには、“ハンドルを切る”のではなく、戦車のようにキャタピラの回転速度で調整するのだとか。
言われてみれば、なるほどだ>^_^<