見ながら作ろうケッテンクラート その6
見ながら作ろうケッテンクラート その5
空腹も治まったところで、同じ会場内で開催されている「静岡AFVの会」を覗いてみた。
最初に目についたのがこれ。 作者は、Dさん。
他の人と同じような塗装では面白くないというこで、このようなパステル調迷彩にしてみたのだとか。
なかなかのインパクトだ(^_^)
後方の細い線は、サクラの枝を表しているようだ。
見ながら作ろうケッテンクラート その4
さあ、いよいよ塗装だ。
基本塗装はタミヤアクリル。
そのあと、ホルベインの油絵具デュオをペトロールで溶いて重ね塗り。
金属部分などは、タミヤエナメルをペトロールで溶いて・・・。
まずは、パープルで大胆に下塗り。
ムラは気にしない。
見ながら作ろうケッテンクラート その3
こちらは、飛び入り参加の、近くに住む外国人の親子。
さあ、こちらも組み立てを続けようとしたとき、ちょうどケッテン・オーナーがステアリングの実演をするのが目に入った。
ちなみに、写真を撮り損なったが、実物のステアリングは、見た目はバイクのスプリンガー・フォークに似ているが、左右のグリップエンドに手を添えても相当重いらしく、両手でぐいぐいっとやらないとステアリングが回らないとのこと。
言われてみれば、なるほどだ>^_^<
見ながら作ろうケッテンクラート その2
イベントが始まる前に、実物の写真を撮っておく。
1/35のキットにすると、戦車に紛れて小さな小さなキットなのだが、実物は堂々たる“鉄の塊”といった雰囲気がぷんぷん。
やはり、本物を目の前にすると気分が高揚していくのがわかる(^_^)
1200 製作開始
主催者のアーマーモデリングからルールの説明。
まずは早作り上位者に得点。
そして最終完成品に対しての得点だ。
事前にプラ子さんに頼んでおいたタミヤの1/35と1/48のケッテンクラートのキットを買い、製作を開始する。
見ながら作ろうケッテンクラート その1
いよいよ、模型合宿第二弾とも言うべき「見ながら作ろうケッテンクラート」の始まりだ!
今回は、“定番合宿所”たる「油山苑」の宿泊予約が押さえられなかったからか(真相は、サッカー関連客の予約で一杯だったため、とか)、宿泊は各自分散でということになったため、夜遅くまでの模型談義というわけにはいかなかったが、その代わり、静岡ツインメッセの“模型フリーマーケット”&“東海AFVの会”の会場内に、実物のケッテンクラートを持ち込んで、実物を見ながらのモデリング大会という場を、静岡クリエイトが用意してくれた
0500 起床
0630 自宅発
0753 用賀から東名道へ 環八も混んでいたが、東名も混んでいた。
0930 足柄SA 小雨が降り出す。
山菜うどんセット 680円
? 由比PA
雨は上がっていたが、雲が出ていて富士山は見えず。
由比ヶ浜を過ぎてトンネルを抜けると、左手上方に飛行船がぷかぷか浮かんでいるのが見えた。
ひょっとして、W社長のところの飛行船か? ツインメッセに飛び入り参加か?
写真を撮りたかったが、停車場所を探しているあいだに、飛行船は後方へ過ぎてしまった。残念
1101 静岡ICから一般道へ 高速料金 1,750円
1130 静岡ツインメッセ着 会場に入るところで見かけたキューベルワーゲンと、自衛隊の“フィールドキッチン”。 いつ見ても、キューベルは気品があって、“貴婦人”といった雰囲気が漂っている
会場入口の看板はこんな感じ。 隣の会場では「トミカ博」が開催されていた。 (後で覗いてみようと思っていたが、結局、見る暇がなかった。残念)