塗装に入る。
~Der Erbe des Universums~
塗装に入る。
今回は、ここから。
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牽引ロープをタミヤ・イタレリのスタッグハウンドの残lィら。
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燃料タンク固定バンドのエッチングパーツを丸めて接着。
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そのほか細かいパーツを接着して、組み立てはほぼ完了
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当面のスケジュールです。
5/3(月)~5(水)白馬~富山ツーリングキャンプ
5/16(土)~17(日)第49回職ェホビーショー・第21回モデラーズクラブ合同作品展
(ホイールナッツのブースにおりますので、ぜひお立ち寄りのほどを!)
しばし歓談の後、主巧メからのプレゼント抽選会。
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そして、いよいよ参丑メ同士によりьh交換会の始まりだ
普段は、ハンドルネームでも・ト交流をしているtakatoraも、この日は本業の名刺でも・ト自己紹介。
予想どおり、さまざまな業種の人たちが参隠オているようだ・ス。
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時計の針は八時半、小腹も空いてきたところで、場所を替えての二次会の始まり。
貸切りの最低条件が50名の参丑メというところだ・スが、予想を上回る参丑メに、飲み物・食べ物ともに店側が追いつかない状態。
ここでも、そこかしこで模型談義に花が冊R、十時半、石坂浩二さんの「次は、5月の職ェ(ホビーショー)で会いましょう。そして、その次の職ェまでは時間が空くので、2、3回はここで会いましょう!」の一本締めで閉会とな・ス・・・
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普段は、相手の職業はほとんど意識せずに模型の話に熱中しているのがモデラー同士の交流の形だが、踀ヘ、相事bモデラーと知・トいて交流を始めるのがほとんど。
仕事上の付き合いで、“明日はゴルフで、朝が早いので・・・”などという会話はよくあnラ、“明日は模型の○○で・・・”などという話は話したこともないし、聞いたこともない。
会社の異動で自己紹解驍ニきも、“自分の趣味はプラモデルで・・・”という話も聞いたことがない・・・。
皆(takatora自身も含めて)、「趣味はプラモデルです」と公言するのが気恥ずかしく思・トいるのが、多くのモデラーではないか
子供の“プラモデル離れ(というより、そa竄焜vラモデルに興味を示さない?)”も問題である。
しかし、それと同時に、“(本当はプラモデルを趣味としているのに、そうであると公言できない)大人のプラモデル離れ6冾オ”も深刻なのである
今回、予想を大きく上回るモデラーが参隠オた。
すべての声を聞いたわけではないが、“周り(会私C焉H)にモデラーがいない”とか“模型クラブは敷居が高くて”などの理由で、普段、孤軍奮闘している“個人モデラー”が多く参隠オているように感じた。
作り方、塗り方などのテクニックは雑誌、webなどでいくらでも情報が入手できるのに、皆、飢えている。
も・ニ、普通に、気楽に模型の話がしたい、と思・トいる個人モデラーが世の中の大半なのでは、と感じた。
普通に、気楽に模型の話をするためには、まず“大人の、高尚な”趣味の一つとして、プラモデルというものを位置・ッらキとが第一である。
現在、国が定めた「商品分類」によれば、“プラモデル”は“玩具”の一種類として定義付けられている。
これでは、とても大人の趣味として認められるはずがない。
確かに子供向けのおもちゃではあnラ、同時に大人向けの商品であるわけだから、今の国の定義が踀ヤに合・トないことを強く意識すべきだ。
では、玩具でなければ何なのか?
一つの切り口としては、“組み立てる、削る、塗る”という製作過程を考えると、絵画、彫刻の世界と多くの共通点が見受けられそうだ。
となると、絵画、彫刻とは何かと考えれば、芸術・文化とい・ス世界が開けてくる。
すなわち、“模型は《文化産業》の一つである”と言えるのではないか
結論として、“おもちゃ”から脱却し、文化産業の一つである、との宣言、そして定着。
これこそが、プラモデルで育・ス我々世巣Iこれから取り組む課題ではないか。
ここに至・ト初めて、どこへ行・トも「私の趣味は、プラモデルです」と胸を張・ト言えるだろう
今回の集まvb、今後、どのような方向に向か・トいくかは今のところ不明だが(今回の出席メンバーを中心に、来月の職ェホビーショーへ出展する? など)、多種多様な業界から出た一つ一つのアイデアが、“大人の、高尚な”趣味として結踀ノ繋がるだろうことを期待したいところである
予抽ホ間を少し過ぎて、主巧メから開会の挨拶。
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続いて、田宮会長から挨拶。
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このあと、アートボックスの市村私Bキ、ファインモールドの鈴木私Bキ、テレビ朝日の松井アナウンサー、ホビーリンクのスコット私Bキ、ハセガワの長谷川専務、海洋堂の宮脇センム(私Bキ)とい・ス模型愛好家の代表たちが壇上にあがり、しばし模型談義。
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こちらが、熱心に耳を傾ける聴衆たちの図
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サラリーマンの聖地(?)、東京は新橋にて、画期的な会合が行われた。
その名を「モデラーアフターファイブ交流会」という・・・
新橋に「タミヤプラモデルファクトリー新橋」なるタミヤ専門店が開店されたことは知・トいた。
当時の田宮私Bキによれば、「東京にアンテナショップを開きたい」という考えから始ま・ト、「当初は秋葉原という案もあ・スが、諸事情により新橋に決ま・ス」とのことだ・スと記憶している。
迭i、サラリーマンの街、新橋を意識したものではなか・スようだが、せ・ゥくそうした土地に立地したのだから、何がしかその土地を意識した試みがあ・トa曹「のでは、と期待していたところにこの企沿ォ飛d償んできた
一部関係者から漏れ聞いたところでは、入念な準備期間もなく、バタバタと開喉フ主旨も定まらぬまま告知すらキととな・ト、果たして何人の人が集ま・トくれるだろうか、と心配だ・スようだが、一か月前くらいからあれwIれよと出席エントリー者が増え続け、結局100名を超える一大イベントに発展したのだ・ス
そして、開弘咩俣冝E・・。
イベント開始予定の18時頃、「タミヤプラモデルファクトリー新橋」2階の会場には、すでに数十名の参丑メが集ま・トいた。
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会場前方のスペースには、主巧メのアートボックス私FAファインモールド社の製品が展示されている。
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別のスペースには、一部参丑メ持ち込みの作品が展示されている。
写真には収めていないが、所属の会私Gシ・事業内容などの説明舀3れており、この辺が普通の展示会とは異なるところだ
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そしてセスナ。
これは、映画「バルジ大作戦」で、ヘンリー・フォンダが搭乗する、あのセスナだそうだ(^_^)
もう一つ、所沢方面隊さんのエアー・ニッポン。
塗り分けがきれいだ。
ここで、天ぷら屋さん店頭展示用の新しい作品、ライト教授のジャガイモ人間のディオラマだ)^o^(
三突にデマーグにスピットファイア(?)か!
ここで、ブリのカマ焼き登場(^o^)
18時からは、いつもの天ぷら屋さんで井戸端会議。
メニュー第一弾は子持ち昆布。
風邪で体調最悪のtakatoraは、早くも焼酎お湯割り梅干し入り。
今日も大入りで、マスターは大忙し。
さあ、出し物のトップバッターはtakatora。
今日、お買物ツアーでゲットしたキットのお披露目だ)^o^(
まずは、タミヤ・イタレリのイタリア戦車P40。
そして、タミヤの“ニュー”マチルダ。
こちらはイタレリとブロンコのスタッグハウンドシリーズ。
早くもメニュー第二弾は、海老の塩焼き。
殻を剥いてみると、こんな感じ(^o^)
takatoraゲットのキットの続き。
久しぶりに買ったズベズタのキットは、オペル・マウルティアのでかいトラック。
パーツの数が凄い>^_^<
今日は、延び延びになっていた「お買物ツアー」の日だ。
所沢方面隊さんの車で迎えに来てもらうはずが、急な仕事が入ったということで、所沢方面隊さんはキャンセル。
ライト教授の車で買物に出かけることとなった。
朝霞方面の、昔ながらの模型屋さんを巡っていくつものキットをゲット!
何しろ、この半年以上、キットを買うのを我慢していただけに、買物熱を一気に開放してしまった(実際は、風邪で意識朦朧となっていたようだ(^_^;)。
ここで買ったキットは、後で披露することとして、天ぷら屋さんに行く前に、ライト教授宅に寄ることとする。
目当ては、この巨大1/6タイガーⅠだ。
模型雑誌と比較すると、そのデカさが判るだろうか(^_^)
ドラゴンがカタログ掲載用に特注した金属模型だそうで、ライト教授の知り合いと物々交換したものとか)^o^(
子供の頃に、テレビ映画で見て以来、何十年かぶりで、今回、衛星放送で見てみた。
ストーリーは、地下帝国を築いていたムー霜oのムー人が、地表の現世人類の世界を征服しようとたくらむが、それに対し、旧日本軍の生き残り一派が乗り組む「轟天号」が敢然と立ち向かうというもの。
と聞くと、子供向けの単純なものに思えnラ、赤ん坊のころに生き別れとな・ス父娘の再会時の複雑な葛藤とか、日本海軍再興を目的としてきた轟天号艦長の心境の父ヨサなど、詰め晦ネところはあるものの、なかなかどうして、大人が見てa竄黷ネりに楽しめるものとな・トいる。
そして、なんとい・トも填Mすべきは、轟天号の発進シーンだろう。
円谷英二哲B監督のミニチュアワーク最高潮とい・ス感じで、サンダバードにも引けをとらない出来といえよう。
1960年代前半にこれだけの作品を作り純Oていた日本の哲B技術は総ツたものだ(その後の進化が遅れたのは残念だが・・・)。
原作も、明治時代に書かれたものとか(映画化にあた・ト、設定はだいぶ変更されたようだが)。日本のSFが決して世界に遅れてはいない証拠である
ただ、細かいことをいうと、轟天号が地下格納庫の隔壁を突き破り、そこから海中へ潜水艦モードで進むのは想像がつくのだが、次は、海面からすでに浮純T終えた場面。
あれ・A潜水艦から飛行艇へのモードチェンジの説明が省略されたのは残念
ここの表現が難しか・スのか・・・?
また、ムー人の踊りの場面がやたら長いのも目についた。
「モスラ」でも同様な場面があ・スが、そちらはザ・ピーナッツの有名な“aEらーや・AaEらーや・AaEらー、aEらー、・・・”の有名な唄のため飽きらキとはなか・スが、こちら「海底軍艦」の方は総ツた唄があるでもなく、延々と踊vb続いていく・・・。
この場面を撮るのに、あれだけの出演者に振り付けの稽窟ツけるのにどのくらいの時間とコストがかか・スのだろうか、などと変なところに感心してしま・ス
また、海底軍艦の敵役として“竜”が出てくnラ、これをや・ツけた後はたいした出番もなく、ストーリーは急激に萎んでしまう。
現代であれば、ムー人の○○軍艦などが出てきて、空中戦に突入!
などとい・ス展開もあ・スのだろうが、多分、そういう時代ではなか・スのだろう。
さて、今回は、eスカパーの日本映画チャンネルでの放映を見たものだが、本編が始まる前に、海底軍艦フリークの哲B監督など3名のゲストによるミニ贀k会が収録されていた。
轟天号の巨大模型を前にマニアックな蘊蓄を語る3名の話を何気なく聞いていたところ、どこかで聞いたことのありяOか突然出てきた。
「○○です。」
あれ・ATACさん?
注意深く、声を聞いていると、確かにTACさんの声だ。
でも、体型は・・・。
思えば、ここ一年ほど顔を会わせてなか・スが、以前よりふ・ュらしてはいるものの、確かにあのTACさんだ。
哲B映画の監督をしているとは聞いていたものの、具体的な作品名とかまでは聞いたことがなか・スが、なかなかメジャーな作品を撮・トいらキとが判・ス