しばし歓談の後、主巧メからのプレゼント抽選会。
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そして、いよいよ参丑メ同士によりьh交換会の始まりだ
普段は、ハンドルネームでも・ト交流をしているtakatoraも、この日は本業の名刺でも・ト自己紹介。
予想どおり、さまざまな業種の人たちが参隠オているようだ・ス。
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時計の針は八時半、小腹も空いてきたところで、場所を替えての二次会の始まり。
貸切りの最低条件が50名の参丑メというところだ・スが、予想を上回る参丑メに、飲み物・食べ物ともに店側が追いつかない状態。
ここでも、そこかしこで模型談義に花が冊R、十時半、石坂浩二さんの「次は、5月の職ェ(ホビーショー)で会いましょう。そして、その次の職ェまでは時間が空くので、2、3回はここで会いましょう!」の一本締めで閉会とな・ス・・・
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普段は、相手の職業はほとんど意識せずに模型の話に熱中しているのがモデラー同士の交流の形だが、踀ヘ、相事bモデラーと知・トいて交流を始めるのがほとんど。
仕事上の付き合いで、“明日はゴルフで、朝が早いので・・・”などという会話はよくあnラ、“明日は模型の○○で・・・”などという話は話したこともないし、聞いたこともない。
会社の異動で自己紹解驍ニきも、“自分の趣味はプラモデルで・・・”という話も聞いたことがない・・・。
皆(takatora自身も含めて)、「趣味はプラモデルです」と公言するのが気恥ずかしく思・トいるのが、多くのモデラーではないか
子供の“プラモデル離れ(というより、そa竄焜vラモデルに興味を示さない?)”も問題である。
しかし、それと同時に、“(本当はプラモデルを趣味としているのに、そうであると公言できない)大人のプラモデル離れ6冾オ”も深刻なのである
今回、予想を大きく上回るモデラーが参隠オた。
すべての声を聞いたわけではないが、“周り(会私C焉H)にモデラーがいない”とか“模型クラブは敷居が高くて”などの理由で、普段、孤軍奮闘している“個人モデラー”が多く参隠オているように感じた。
作り方、塗り方などのテクニックは雑誌、webなどでいくらでも情報が入手できるのに、皆、飢えている。
も・ニ、普通に、気楽に模型の話がしたい、と思・トいる個人モデラーが世の中の大半なのでは、と感じた。
普通に、気楽に模型の話をするためには、まず“大人の、高尚な”趣味の一つとして、プラモデルというものを位置・ッらキとが第一である。
現在、国が定めた「商品分類」によれば、“プラモデル”は“玩具”の一種類として定義付けられている。
これでは、とても大人の趣味として認められるはずがない。
確かに子供向けのおもちゃではあnラ、同時に大人向けの商品であるわけだから、今の国の定義が踀ヤに合・トないことを強く意識すべきだ。
では、玩具でなければ何なのか?
一つの切り口としては、“組み立てる、削る、塗る”という製作過程を考えると、絵画、彫刻の世界と多くの共通点が見受けられそうだ。
となると、絵画、彫刻とは何かと考えれば、芸術・文化とい・ス世界が開けてくる。
すなわち、“模型は《文化産業》の一つである”と言えるのではないか
結論として、“おもちゃ”から脱却し、文化産業の一つである、との宣言、そして定着。
これこそが、プラモデルで育・ス我々世巣Iこれから取り組む課題ではないか。
ここに至・ト初めて、どこへ行・トも「私の趣味は、プラモデルです」と胸を張・ト言えるだろう
今回の集まvb、今後、どのような方向に向か・トいくかは今のところ不明だが(今回の出席メンバーを中心に、来月の職ェホビーショーへ出展する? など)、多種多様な業界から出た一つ一つのアイデアが、“大人の、高尚な”趣味として結踀ノ繋がるだろうことを期待したいところである