ぎょ・A魚眼レンズ?!

職ェホビーショーへ持・トいくカメラ。

キャノン7Dにするべきか、それともペンタックスK-7にするべきか、大いに阀Bス。

 

携帯性からいうとペンタックス。

しかし、作品撮影用としては、35㎜マクロでは短すぎ、100㎜マクロでは長すぎる。

 

手元の明るさが・「会場(職ェツインメッセ)対策としては、高感度に強いキャノンがいい。

作品撮影用として、60㎜マクロはドンピシャだ

 

 

会場全体の撮影用としてはどうか?

 

両方とも14㎜(ペンタックス)、11~16㎜(キャノン)とも超広角を揃えている。

 

が、ここでハタと思・ス。

1月の戸隠の雪山で、そして先日の白馬の河原で、それぞれ遠くの山々を写したが、思・スほど超広角のあvbたみが感じられなか・ス。

 

確かに、横には長く収められるのだが、予想以上に“遠く”に写・トしまうのだ。

自分の思い描いていたイメージは、あくまでも“全体を、ダイナミックに!”というものだ・スのだが、それを踀 サするのは超広角ではないのではないかと思えてきたのだ。

 

では、一部を切り取る望遠はどうかと言えば、すでに60㎜、100㎜などのマクロがある。

 

そこで、気が付いたのが「魚眼レンズ」だ。

確か、超広角を物色しているときにも、魚眼ズームであれば、ぐわーんという大胆なデフォルメから、歪みのない(少ない)普通の超広角レンズとしても使えるという機能に興味を惹かれたものだ・ス。

 

そのときには、あの強烈な歪みは一切関心がない、ということで、ば・ウり切り捨てたのだ・スが・・・。

 

ここにきて、もう一度、いろいろスペック情報を読んでみると、ペンタックスにしろキャノンにしろ、サイズが比較的小さく、そして軽いことが分か・ス。

 

ペンタックス、キャノンの両方の超広角に共通な難点が、“デカくて重い”ことなのだ。

いざ、買・トはみたものの、この理由で、使う機会がなかなかなか・スのだ

 

こうなると、俄然、魚眼レンズに興味が湧いてくる。

例によ・ト、最初は魚眼“単焦点”を探していたが、「ぐわーんとデフォルメされた写り」を考えると、あまり“レンズの明るさ”は考えなくてa曹「のでは? と思えてきた。


ロ、これまで室内での超広角の出番はほとんどなか・スし・・・。

 

となれば、明るさに拘もyに、ズーム機能(普通の超広角も撮れる)を有する魚眼ズームがクローズアップされてくる。

これ一台あれcꀀエ広角は必要ない?

 

あれ・H そうか!

魚眼ズームを買えば、今、持・トいる超広角は必要なくなるのだ

 

ということで、あれwIれよと、超広角を下取りに出し、魚眼ズームを買うことにした

 

次のポイントは、最初に戻・ト、キャノンにするかペンタックスにするかだ。

 

ペンタックスだと、作品撮影用として、50㎜~70㎜あたvb必要となる。

前々から考えていた55㎜か77㎜を、いよい・l定すべきときが来たようだ。

 

一瞬、両方とも、という思いが頭をよぎ・スが、これらいずれにせよ、マクロ機能がないため、作品撮影用としては力不足だ。

 

そこで、急篁A浮純Tてきたのが、50㎜マクロ。

しかし、すでに100㎜マクロがあらク・・・。

それだ・スら、100㎜マクロでカバーできるのでは、と思・ト、試しに室内でファインダーを覗いてみたが、やはり100㎜マクロでは、あの職ェの作品展示場では長すぎて使えない。

 

とすると、やはり作品撮影用として新たに50㎜マクロを買うしかないか・・・。

 

 

ということで、本日、カメラのキタムラに行・トきた。

ところが、ペンタックスの魚眼ズームの在庫はあ・スものの、50㎜マクロの在庫はないという。

 

そこで、いろいろ考えた挙句、今回は、在庫のあるキャノンの魚眼ズームを買・ト、(既に持・トいる60㎜マクロと合わせて)キャノンシステムとして職ェホビーショー撮影用として出動させらキととし、将来的には、ペンタックスの方も一気通関で揃える意味から、今日のところ、魚眼ズームを買・ト、在庫のない50㎜マクロを取り寄せすらキととして、一件落着とな・スのだ・ス

 

なお、今回、下取りとして用意してい・スのは、

 

ペンタックス 14㎜F2.8

シグマ(キャノン) 30㎜F1.4

 

シグマの30㎜は、思・ス以上に対象が小さく写・トしまい(もう少し“大きく”撮りたいのだ)、また、普段の作品撮影用として激HゃK・ス30㎜マクロと被・トしまい、今後の出動回数がほとんどなかろうと思えたものだ。

 

さて、買・トきた2本のレンズは次のとおり。

 

smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED (IF) 46,700円

箱から取り出してみる。

{gallery}sonota/2010/2010_05_14_penta-fisheye/01{/gallery}

非常にきれいな外観だ

{gallery}sonota/2010/2010_05_14_penta-fisheye/02{/gallery}

ボディに装着してみると、こんな感じ。

14㎜に比べると、非常にコンパクトだ。

{gallery}sonota/2010/2010_05_14_penta-fisheye/03{/gallery}

 

TOKINA AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5(キヤノン用) 52,600円

箱から取り出してみる。

{gallery}sonota/2010/2010_05_14_tokina-fisheye/01{/gallery}

ボディに装着してみると、こんな感じ。

トキナーらしく重厚な感じだ。

 

なお、このトキナーの魚眼ズームとペンタックスのそれは、共同開発で、寸法・形状はほとんど同じだそうだ。

{gallery}sonota/2010/2010_05_14_tokina-fisheye/02{/gallery}

【下取り】 

ペンタックス 14㎜F2.8     -20,000円

シグマ(キャノン) 30㎜F1.4  -11,000円

 

合計                  68,300円