構造変更検査の最後の検査項目、マフラーの音量検査。
まさか、ここで最悪の事態に陥るとは・・・
たかとら号のワイドグライドにはタコメーターが付いていない。
このような車種の場合、スパークプラグ近くに聴診器のらうなものを装着し、そこからエンジンの回転速度を読み取りつつ、マフラーの音量を測定する。
ところが、この回転速度の読み取vb一定しないらしく、毎回のことだが測定に時間がかかるのだ。
今回も、例年のように時間がかか・トいる。
おまけにマイクの接続プラグを何回も抜き差ししたり、なかなか終わらない。
さらに別の高級そうな測定装置cォち出してきた。
聞いてみると、最初のが簡易測定で、これから本格測定を行うのだという。
何回も測定を繰り返し、そのうち他の検査員も出てきて、総勢5人掛かりの検査とな・トしま・ス。
そして、結果・・・。
上谀lの99dBを超えた102dBのため、不合格。
え・A前回まで、何ら指摘を受けたこともなく、なぜ今回に谀Bト・・・。
マフラーの終ケ機能が劣化して音量が増総ツているなんて、どうや・ト運行前点検すればよいのか。
そa竄焉Aこうや・ト平日に仕事を休んで(車検場は平日のみ開業)検査を受けさせ、そこで不合格にな・スらマフラーを交換し、再度、別の日に検査せざるを得ない車検制度は、ユーザーの立場が全然考慮されてないではないか。
これが国民目線の政治なのか、と検査官に説明を求めたが、彼らは、国交省の指示に従・ト業務を行・トいるだけとの回答。
ディーラーにおいて事前にチェックしたとしても、車検場の測定器・測定方法が厳格に統一されてないらしく、車検場で不合格になるケースがある(新車登録でもたまにあるらしい)事情なども承知しているようで、彼らも対応には苦慮しているようだ・ス。
“24か月点検~車検 その4” への2件の返信