しばらくぶりで、スポーツジムに行った。
まだ、汗をかくほどの運動をできる状態には回復してないが、身体が鈍りきっているので、徐々に動かすようにして慣らしていかなくてはならない(^_^)
水中歩行 300m
入浴
~Der Erbe des Universums~
しばらくぶりで、スポーツジムに行った。
まだ、汗をかくほどの運動をできる状態には回復してないが、身体が鈍りきっているので、徐々に動かすようにして慣らしていかなくてはならない(^_^)
水中歩行 300m
入浴
体重 1.35㎏
これまでのたかとら家のペット遍歴を振り返ってみよう。
たかとら
1~3歳
3歳のときに引っ越したが、そのときまで飼っていたようなかすかな記憶があった。
このころの写真に三毛或いは黒白の猫が写っている。
後になって、母親からチャコという名前だったと教えられた。
いっしょに遊んだという記憶はない。
4~5歳
父親が野草を取りに山(林?)に行ったときに、拾ってきた子猫。
二代目チャコと命名される。
幼稚園時代のたかとらの手にも乗るくらいの小ささだったので、生後1か月くらいだったのではないか。
キャットフードなどまだ一般的ではなかった時代、牛乳、残飯を食べさせて、たかとらが遊び道具として使っていた積み木で寝床を作ってそこに寝かせた。
ところが、たかとらが隣の部屋の布団に入ると、いつの間にか猫が布団に入り込んでいる。
しようがないなあ、とまた寝床を作って押し込み、布団へ戻る。
が、またまたいつの間にか積み木を抜け出してたかとらの布団に入っている。
もう、積み木の寝床はあきらめ、いっしょに布団に寝ることとする。
このころのチャコの生活は、餌はいわゆる猫飯。
ごはんに味噌汁をぶっかけたもので、毎朝、母親がお勝手口の隅のほうにお椀に盛っておくものを食べていた。
家の出入りは自由。
このころ、母親が常に家におり、始終、扉が開閉されていたので、チャコが長時間締め出されるということはなかった。
たまに、家の中に入りそびれたときは「ニャオーン、ニャオーン」と鳴くと、誰かしら気付いて家の中に引き入れたものだった(^_^)。
つめとぎは、よく柱でがりがりやっていたが、当時は、どの家でも猫ががりがりやるのは当然で、・・・
早速、カビ専用の薬をきららに塗ってみた。
鼻の頭の方は、上の方がだいぶ治ってきている一方、下の方がだんだんと下まで(目と目のあいだあたりまで)下がってきているようで、薬を塗るときに目に入らないように慎重に塗る必要がある。
問題は左耳だ。
毛色のせいでちょっと毛が薄いようにみえているのだろうと楽観視していたのだが、実際に軟膏を塗ってみると、ほとんど毛がなく地肌が見えている。
しかも、耳の内側を見ると、ほとんど透けており、もう少しで孔が空きそうなくらいなのだ。
このまま進んでしまうと、耳に孔が空くどころではなく、左耳そのものが大きく失われかねない。
来週、また診てもらう予定だが、耳の状態が要注意だ。
今日の体重 1.20㎏
昨日、予定したとおり、きららを連れて病院へ。
検体を入れた培養箱を見せてもらった。
先週、説明を受けたとおりの反応結果が出ていた。
きららの鼻の上を診てもらったところ、確かに、今、使っている薬でも効果は出ているようだ。が、これはいわば万能薬なので、これで治せないことはないが、カビ専用の薬の方がより効くので、今日から切り替える方がよいだろうとのこと。
(万能薬の方は、何かのときの一般的なかゆみ止め、痛み止めとして取っておけるとのこと。)
ほかに脱毛している箇所はないか、ということで、左耳の後ろがちょっと気になっていると話したところ、念のためにそこにも塗るようにした方がよい、とのアドバイスをもらって終了。
再診料 525円
軟膏 1,260円
夕方、動物病院から、「きららちゃんの鼻の皮膚病の原因がカビと特定された。したがって、カビ用の薬に変更する」旨の電話があった。
この前、処方してもらった薬でも効いている気がするが、やはり先生に診てもらって、カビ専用の薬に替えてもらった方が早く治るだろう。
明日も病院だ(^_^)