色濃いパセリ。
ひょろひょろっとした紫の花。
みかん(?)の花。
ビオラ。
この黄色い花は・・・。
桃?
クローバー。
歯が生い茂ったキウィ。
レモン?
アップで。
みかん?
シソの葉がいっぱい・・・。
この小さい花は・・・。
~Der Erbe des Universums~
体重 1.35㎏
これまでのたかとら家のペット遍歴を振り返ってみよう。
たかとら
1~3歳
3歳のときに引っ越したが、そのときまで飼っていたようなかすかな記憶があった。
このころの写真に三毛或いは黒白の猫が写っている。
後になって、母親からチャコという名前だったと教えられた。
いっしょに遊んだという記憶はない。
4~5歳
父親が野草を取りに山(林?)に行ったときに、拾ってきた子猫。
二代目チャコと命名される。
幼稚園時代のたかとらの手にも乗るくらいの小ささだったので、生後1か月くらいだったのではないか。
キャットフードなどまだ一般的ではなかった時代、牛乳、残飯を食べさせて、たかとらが遊び道具として使っていた積み木で寝床を作ってそこに寝かせた。
ところが、たかとらが隣の部屋の布団に入ると、いつの間にか猫が布団に入り込んでいる。
しようがないなあ、とまた寝床を作って押し込み、布団へ戻る。
が、またまたいつの間にか積み木を抜け出してたかとらの布団に入っている。
もう、積み木の寝床はあきらめ、いっしょに布団に寝ることとする。
このころのチャコの生活は、餌はいわゆる猫飯。
ごはんに味噌汁をぶっかけたもので、毎朝、母親がお勝手口の隅のほうにお椀に盛っておくものを食べていた。
家の出入りは自由。
このころ、母親が常に家におり、始終、扉が開閉されていたので、チャコが長時間締め出されるということはなかった。
たまに、家の中に入りそびれたときは「ニャオーン、ニャオーン」と鳴くと、誰かしら気付いて家の中に引き入れたものだった(^_^)。
つめとぎは、よく柱でがりがりやっていたが、当時は、どの家でも猫ががりがりやるのは当然で、・・・