キッチンワゴン初登頂!

以前から、よじ登る形では高さ○○㎝のキッチンワゴンの最上段に上ってはいたのだが・・・。

この日、初めて床からピョンとひとっ跳び飛び乗るのを目撃した。

この調子だと、洗面台、キッチンへ飛び乗るのも近いだろう。

ようやくアウリスのジャンプ力に達したことは喜ぶべきことなのだが、いろいろいたずらが増えるのは頭が痛いsurprise

バルディオク 【宇宙英雄ローダン・シリーズ 425】

Nr 849 【】 クルト・マール 著  五十嵐 洋 訳

 

Nr 859 【バルディオク】 ウィリアム・フォルツ 著  五十嵐 洋 訳

かつて映画化の話もあった「バルディオク」サイクル。
ドイツ本国原書850巻から1000巻「テラナー」へ向けて、シリーズで一番面白い(と、たかとらが考える)ストーリーの始まりだ

 

 

金環食 その2

世間が結構騒いでいるし、あと百何年かは見られない現象ということで、金環食を見ることとした。

こうした天体現象を観察するのは、生涯で三回目。

一回目は小学校五年か六年のとき。

学校の理科の宿題で、「月食を観察しなさい」ということで、夜中の11時半ごろに、眠い目をこすりながら(このころの普段の就寝時間は夜9時~11時)、近所の同級生と各々の母親とともに、月食を観察した。

月食は普段の月の満ち欠けとあまり変わらないので、あまり感動もせず、ふーんとしか思わなかった。

続いての観察は、高校のときの部分日食。

今どきのようなフィーバーはもちろんなく、淡々とニュースで事前に見知っており、たまたま夕方の野球部の練習で空を見ていたところ、下の方が少し欠けている太陽を(目を細めて)見たのだった。

いつボールが飛んでくるかわからない中、ちょっと見ては目がちかちか、またちょっと見ては目がちかちか。
このときもあまり感動はしなかったが、部分的(面積的には1割程度だったか?)に欠けても、明るさは(体感的には)ほとんど変わらないんだなあ、と妙なところに感心した覚えがある(^_^)。

そして今回の金環食。

たまたま朝早く目が覚めた・・・。

0500 太陽が結構上ってきている。欠けているところはまだない。
    テレビをつけると、興奮気味にしゃべっている。
    東京地区は7時半ごろがピークとのこと。

0630 左下の方が少し欠けてきている。

0730 関東地区のほぼ完全に近い金環食の映像が映し出されている。

0733 慌てて玄関先から飛び出し、先ほどよりかなり高度を上げた太陽を見上げると・・・。
    まさにその瞬間、完璧な金の環を見ることができた。
    (もちろん、30数年前の高校生のときに身に付けた(?)、「ぱっぱっと見」の方法で目を痛めることなく見たことはいうまでもないwink

できれば機材を用意してカメラに収めたかったなあsad

金環食 その1

仕事からの帰宅途中、何やら人だかりができている。
何だろうと思って近付くと・・・。

ここのところフィーバーしている(言い方が古いってcheeky)、日食観察用のグラスを配布しているようだ。
柄は、手塚治虫のリボンの騎士やら鉄腕アトムなど。

ただで貰えるならと近付いてみると、ただではなかった(千数百円)。
うーむ、リボンの騎士の柄は魅力的だし、日食観察記念に買っておくかあ。
と、来週月曜日にもう一度ここに寄ることにした。

 

家に帰ってテレビを見ていたら、日食は来週の月曜日の朝だという。

しまったー!  日食グラスを買い損ねたー、と思っても後の祭りfrown

まあ、昔の部分日食のときと同じように、目を細めてぱっぱっと直視(ホントは目に良くないらしいが、一瞬なら大丈夫だろう(;^_^)でいくことにすれば・・・。