朝
きららは、ほぼ完食。
あんりは、ほとんど残っている。
昨日、今日とウン〇もしていない。
少しだけケージの外に出すと、きららと追いかけっこを始めるので、調子が悪いわけではないようだが・・・。
朝食
あんり・・・ドライ20g
きらら・・・ドライ50g
~Der Erbe des Universums~
朝
きららは、ほぼ完食。
あんりは、ほとんど残っている。
昨日、今日とウン〇もしていない。
少しだけケージの外に出すと、きららと追いかけっこを始めるので、調子が悪いわけではないようだが・・・。
朝食
あんり・・・ドライ20g
きらら・・・ドライ50g
きららの原因不明の咳を調べてもらうため、今日は胸と腹のレントゲンを撮ってもらった。
結果は、・・・。
特に異物は見つからなかった。
が、ふつうの猫に比べると、胸(胸板?)が狭いそうで、これが咳の原因になっているのかもしれない、との診立てだった。
写真を見せてもらったが、確かに他の猫のレントゲン写真と比較すると、胸の厚みがなさそうだった。
これは遺伝的なものでどうしようもないので、このまま見守り続けるしかないとのことだった。
特に運動を制限する必要もないとのことで、このまま普通に生活させて構わないとのことだった。
あんりの予防接種に行ってきた。
予防接種そのものはとくに暴れることもなく、淡々と終わった。
問題はその際の検便。
初めての予防接種ということで、あんりのウン〇をひとつまみ、病院へ持って言った(きららのトイレの中にあったので、ひょっとしたらきららのものかもしれないと添えて)。
検便してみると、回虫が発見されたという。
念のために、その場であんりのウン〇を書き出して、再度検便。
やはり間違いなく回虫がいる、しかも数多い、とのことだった。
一週間、薬を飲ませて、さらにもう一週間、様子をみるとの治療計画を聞かされた。
また、完全に回虫がいなくなるまで、きららは隔離した方がよい、と言われた。
せっかく、お互い慣れて、ケンカも減ってきたというのに、またまたあんりをケージに閉じ込めなくてはならないとは・・・。
26日(金)
朝
きららの餌もあんりの餌もきれいさっぱりなくなっていた。
あんりは元気いっぱい飛び回っているが、きららの様子はよくない。元気がない。あ
んりがチョッカイを出してもやり返す元気がないようだ。
食欲増進剤と胃腸薬を飲ませる。
シリンジで水を飲ませると、昨日と同じように喉のおくの方で「グルルッ、グル
ルッ」とげっぷのような咳をした。
が、その後はげっぷは出なかった。
スタミノールは、昨日とは違って、2㎝ほどは舐めた。
たかとらが仕事にでかけるときは、ぐたっとしていた。
餌の食べ具合、うん〇の出具合を確認するため、あんりにはケージに入ってもらっ
た。
体重
きらら 3.35
あんり 1.15
25日(木)
夜
帰宅すると、きららの餌皿はからっぽ。
あんりの餌皿は半分以上残っていた。
あんりのトイレには、うん〇なし。むむっ、二日もうん〇してないのか?
きららのトイレには、硬めの立派なうん〇が砂もかけられずに残っている。
最近、きららはそれはそれは丁寧に丁寧に時間をかけてうん〇に砂をかけるようにし
ているので、ひょっとしてこのうん〇はあんりのではないか、と疑念を持った。
また、部屋の中が妙にうん〇臭い。
ひょっとして、あんりがトイレ以外の場所でうん〇をしたのではないか、とあちこち
嗅ぎ回ったが、ついぞうん〇は発見できなかった。
明後日のツーリングの準備をしていると、きららがやってきて、くおーん、くおーん
と鳴き、頭というか口、あごのあたりをなすりつけてくる。
ときどきげっぷらしい咳をするので、これはひょっとして吐きたいのではないか、と
思い、人間相手のように首から背中をさすってやると幾分樂になるようなしぐさをみ
せたが、吐くことなく終わってしまった。
24日(水)
朝起きると、あんりを抑えつけていたきららが逆襲を食らった。
喉のあたりを突かれたようで、げふっとした。
その後、続けてげふっ、げふっとしてる。
這いつくばってぐふふっ、ぐふふっと喉というか食道、胃の奥の方が痙攣でもしてい
るかのような咳を出している。
実は、昨日も似たような光景を見たのだが、その後は治まったので、たいして気にし
てなかったが、今日のはしばらく続いて苦しそうだ。身体全体を震わしている
し・・・。
昨日、一昨日あたりから、それまで一方的にきららに追いかけられ押さえ込まれてい
たあんりが、逆にきららを追い回すようになったのを見て、あんりもだんだん反撃す
る力がついてきたと微笑ましく思っていたのだが、実はきららの具合が悪くて弱って
きたのではないかと思い当たるようになった。
ということで、朝一で病院へ。
先生に診てもらったところ、「目、鼻、喉には風邪の症状は出ていない。心肺の音も
正常。咳の出方については、次に来るときにビデオを撮って持ってきてもらうと正確
に診断できる。今日の段階では、毛球症のようだ。」との見立て。
胃腸薬とチューブを出してもらった。
あんりについては順調に体重も増えているようで、こちらも風邪の症状は出ていな
《朝》
あん・・・ウェット、ドライともに1/3ほど残し。
置き餌は、ドライ20g。
きらら・・・こちらはウェット、ドライとも少し残し。
置き餌は、ドライ50g
《夜》
あん・・・ドライ少し残し。
晩ごはんは、ふやかしドライ20g+ウェット20g+粉ミルク+はちみつ+酵素。
きらら・・・完食
晩ごはんは、ドライ40g+ウェット20g+粉ミルク+はちみつ+酵素。
帰宅して、あんりをケージから出すと、いつものようにトムとジェリーの追いかけっこが始まったが、今日はちょっと様子が違う。
今朝までは、あんりが一方的に追いかけられ、抑えつけられ・・・、だったのが、あんりがよりすばしっこくなり、きららから逃げるケースが多くなったようだった。
さらに、逃げきったと思った途端、あんりがくるっと反転し、逆襲するのが何度か目にした。
まだまだ体格差が大きく、反撃とまではいってないが、徐々に力負けしないようになるのかもしれない(^_^)
<体重>
あんり 1.05㎏
きらら 3.30㎏
ランニングマシン 5分
エアロビクス系プログラム
クロール 25m×6本
水中歩行 600m
今日は、二匹揃って病院へ行ってきた。
まず、きらら。
体重3.1㎏。
せっかく体重が増えるようになってきたので、もう少し食欲増進剤を続けることとした。
続いて、二代目アウリスこと“あんり”。
(今日、正式に名前を“あんり”、通商“あんちゃん”に決定した)
体重900グラム。
まるまる太って体格はよい、と言われ、まず安心。
くしゃみの原因について、目、鼻、口腔を診てもらったが、「特に問題はない。風邪ではない」とのこと。
食事の後にくしゃみが多いようだと話したところ、「水を飲み込むのが下手なケースがあるので、それかもしれない。まだ幼いので、処置はせずに、もう少し様子をみた方がよい」とのこと。
万が一、風邪の症状が出た場合は、きらら用の食欲増進剤(抗ヒスタミン剤)を1/4~1/6ぐらいに細かくしたものを飲ませればよい、とのこと。
さらに、もう少し食欲をアップさせるために、ドライフードのサンプルをいくつか出してもらった。
きらら、あんりともに心配なしの結果になってひと安心
心が軽くなって車に乗り込み、ホームセンターを覗いて、自宅まであと10分ほどの辺りで事故発生!
車に乗り込んだ頃から、きららがにゃーにゃー珍しく鳴き続けていた。
腹を空かしたか、オシッコがしたいのか?
オシッコされてもいいように、キャリーバッグの中にはペットシーツを敷いている。
ところが・・・。
にゃーにゃー、にゃーにゃー、鳴き方が激しくなってきたと思っていたら、突然ぷーんという臭いが・・・。
うっ、これはオシッコではない。
思わずキャリーバッグの中を覗き込むと、黄色の液体が・・・。
えっ、下痢?
きららは今まで下痢なんてしたことがなかったのに・・・。
昨夜、食べさせたヨーグルト、蜂蜜が悪かったか。
バッグの中で下痢が流れたようで、きららがばたばた暴れている。
あっ、動くとウン〇があちこちについてしまう・・・。
一瞬、車を停めて汚れたペットシーツを交換しようかと考えたが、バッグを開けた途端、きららが飛び出して、車の中が汚れてしまう。
きららには可哀相だが、家まで我慢してもらうしかない
自宅まであと5分。
きららの鳴き声が泣き声に変わってきた。
もう少し、もう少し・・・。
自宅に到着するや否やキャリーバッグを抱えて風呂場に駆け込む!
ペット用バスタブを用意して、ようやくバッグを開けてきららを外に出す。
脚、腹、尻尾にウン〇が着いている。
ペットシートにはウン〇の固まりと液体状のものがびちゃびちゃと着いている。
おそらく、普通のウン〇を出そうというところに、移動中の車の中の、さらにキャリーバッグの中という特異な場所というストレスが加わって下痢をしてしまったのだろう。
狭いキャリーバッグの中で、ウン〇から逃げようとして逆にウン〇まみれにさせてしまい、とても可哀相なことをした
暴れるきららを抑えつけて、お湯をかけてウン〇を洗い流す。
これを何回か続けて、次にシャンプーを入れて同じように洗い流す。
鳴き続け、暴れ続けるきららを抑え、タオルで水を拭き取る。
ドライヤーで乾かそうとしたところで、きららが逃げ出す。
もう抑えつけておくのは酷、と思い、これで解放することとした。
あー、疲れた
深刻な結果にならずに
ディーラーで、「ドライフードだけでなく、やはり肉のウェットフードを与えないと大きくならない。」というアドバイスを聞いて、肉の猫缶を買ってきた。
早速、二代目アウリス(仮称)に与えてみると、ぱくぱく食べ始めた。
きららにも与えてみると、よく食べる。
二匹いっしょに食べているのを見るのは面白い。
ケージの外への“散歩”の時間だ。
写真を撮りやすくするために、テーブルに載せてみる。
なかなかカメラの方を向いてくれないので、オモチャで惹きつけようとしたら、きららが乗っかってきた。
二代目アウリス(仮称)はといえば、いつの間にやらテレビに関心を持ったようで・・・。
やっと、テーブルの上で撮った写真がこれ。
なかなか正面を向いてくれない。
そのうちツーショットの形に・・・。
やっと正面から表情を捉えられた(^_^)