25日(木)
夜
帰宅すると、きららの餌皿はからっぽ。
あんりの餌皿は半分以上残っていた。
あんりのトイレには、うん〇なし。むむっ、二日もうん〇してないのか?
きららのトイレには、硬めの立派なうん〇が砂もかけられずに残っている。
最近、きららはそれはそれは丁寧に丁寧に時間をかけてうん〇に砂をかけるようにし
ているので、ひょっとしてこのうん〇はあんりのではないか、と疑念を持った。
また、部屋の中が妙にうん〇臭い。
ひょっとして、あんりがトイレ以外の場所でうん〇をしたのではないか、とあちこち
嗅ぎ回ったが、ついぞうん〇は発見できなかった。
明後日のツーリングの準備をしていると、きららがやってきて、くおーん、くおーん
と鳴き、頭というか口、あごのあたりをなすりつけてくる。
ときどきげっぷらしい咳をするので、これはひょっとして吐きたいのではないか、と
思い、人間相手のように首から背中をさすってやると幾分樂になるようなしぐさをみ
せたが、吐くことなく終わってしまった。